映画感想・レビュー 1003/2638ページ

ヘルタースケルター:P.N.「笹林道」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-11-19

「ヘルタ-スケルタ-」は狂信集団のチャ-ルズ・マンソン一味の狂気を描いたアメリカ映画が有名だ。
漫画を映画化にした沢尻エリカがチャ-ルズ・マンソン一味で極悪非道な女役だったら面白いと思う。
ただ言いたいのは紛らわしい題名つけるなよ!

Buy Me バイ・ミー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-19

パリ留学予定の女学生ものと云う点では,ちょいとスベニヤ・ヤング主演の本邦未公開映画〈二重性活~女子大生の秘密レポート〉を想わせる状況設定何だね。蒼い好奇心が招いた顛末が傷痕文學タッチで描かれる

市民ケーン:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-19

”独創的な回顧の話術と全焦点撮影の持続的演出”(飯島正氏)の形式で構築されたオーソン・ウェルズの強烈で大胆な映画遺産。驚嘆すべき冒頭の約20分に及ぶ報道フィルムのモンタージュ表現と編集力の素晴らしさ。英語の持つリズミカルでテンポ感ある語調がそのまま映像の流れに融合した感覚の鋭敏さ。「怒りの葡萄」の名匠グレッグ・トーランドの撮影、「ウエストサイド物語」の巨匠ロバート・ワイズの編集と、超一流のスタッフが25歳の魔人オーソン・ウェルズを支える。
ある新聞王の生涯を分析する使者は、彼の謎の遺言”バラのつぼみ”を解明出来ずに終わる。だが、映画は観客には暗示的に教えてくれる。富と名声を享受した偉人の満たされぬ愛の彷徨を衝いた劇的な手法にある、明快な人間洞察の話術をどう評価しよう。内容と表現の相克の勝敗は明らかだ。余りにも表現が優れ過ぎている。

或る夜の出来事:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-19

「オペラハット」「我が家の楽園」「スミス都へ行く」「群衆」「毒薬と老嬢」「素晴らしき哉、人生!」と名品ばかりのフランク・キャプラの最高傑作。戦後アメリカ映画の「ローマの休日」「卒業」を連想させる点においても、古き良きアメリカ映画の健全なスクリューボール・コメディを代表する名作。ジョン・フォード監督は、淀川長治氏のインタビューで最も好きなアメリカの映画監督にフランク・キャプラを挙げました。キャプラの清潔で洗練されたユーモアに一目置いていたことが窺われます。(私は、特にフォードとキャプラとクレールのユーモアが好きです)クラーク・ゲーブルの「風と共に去りぬ」とは余りにもかけ離れた新聞記者のナイスガイ振りは、演技力の技巧の上の成果であり、クローデット・コルベールの”おきゃん”な令嬢の可愛らしさも特筆もの。予想できない展開を繰り広げるロバート・リスキンの名脚本が、ふたりの好感度高い名演で生かされ、さらにキャプラ演出で息がぴったりな台詞の掛け合いを見せる。脚本・演出・演技の最良のバランスと結晶を生んだ、完成されたコメディ映画。

髪結いの亭主 デジタル・リマスター版:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-19

パトリス・ルコント監督の劇映画〈イヴォンヌの香り〉も異色のアニメーション映画〈スーサイド・ショップ〉見たいなErosとタナトスを孕んだ処は本篇と通じ逢うんだ!ノーベル文學賞受賞作家の原作映画化イヴォンヌは愛と喪失の物語の点でミケランジェロ・アントニオーニ監督作品との親和性すら感じられてねえ

幸福なラザロ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-19

早稲田松竹の欧州の記憶・巡り逢い特集でポーランド映画〈cold war2つの心〉と併せて鑑賞…。是枝裕和監督の映画〈万引き家族〉とパルムドールを競った本篇は,よりファンタジー色が濃厚な作品だったー。浦島太郎の逆見たいな不思議なロードムービーはルキノ・ヴォスコンテイ監督の〈家族の肖像〉等の没落貴族の物語や農民搾取等の要素を織り込んだtasteで人生の真実に迫るんだ

チャップリンの独裁者:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-19

社会批評映画三部作の頂点にある「独裁者」を、チャップリン映画の最も偉大な作品に位置付けることに、吝かではない。それは、独裁者ヒトラーを自ら演じ捨て身で揶揄した作家魂が歴史的な意味を持ち、また一人二役の作劇の独自性が無理なく最後の”演説”を主張する独創的ドラマツルギーの故だからです。「モダンタイムス」で意味のある台詞を一言も発しないチャップリンが、滔々と語る愛の伝承は、サイレント作品「キッド」「黄金狂時代」「街の灯」にて実証済みです。ヒトラーの排他的民族主義を批判するために、数多くの愛の”世界言語”映画を創作した訳ではないのに。そこに、1889年4月同年同月生まれのチャップリンとヒトラーを運命付けた何かがあったことは、映画の歴史に刻印しなければならない。そして、制作段階ではアウシュビッツのユダヤ人迫害の真相を知る由も無かったことも、またこの作品を語る上で欠かせないことです。
映画が何故人類に必要か。チャップリンの答えは、戦争を無くすために誕生し今も未来もあるのです、と私たちに真剣に語り掛けます。

COLD WAR あの歌、2つの心:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-18

名篇〈イーダ〉のチームプレーとして絶妙なmonochrome映像が効いて居る。男女関係の縺れはミュージカル〈ラ・ラ・ランド〉の続篇見たいな大人の映画何だ。激動の時代を背景に持つ点ではマリオン・コテイヤール主演の諜報もののサスペンス映画〈マリアンヌ〉やミヒャエルハネケ監督のモノクロ映画〈白・いリボン〉も連想させて熟成感が有った

BRAVE HEARTS 海猿:P.N.「もう一度!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-18

命という大切さ、また仕事の責任感感動できるところがたくさんあります。ぜひもう一度見たいと願っております。ドラマでも映画でももう一度感動したいです。

蜜蜂と遠雷:P.N.「アッシー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-18

今の自分を越えていくためのひたむきな努力に感動しました。誰にもチャレンジしていくときの葛藤はありますがピュアな気持ちがそれを乗り越えます。

ジョーカー:P.N.「MAKKO」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

放っておけない作品。
怖くて仕方ないのに、だからこそ観に行きました。
暗い映画ではありません。ひとつひとつに意味があり、どれも真剣。ラストはアートフル! コメディでもあります。
デニーロが出てますが、監督の意図なのか、《タクシードライバー》の場面が度々重なりました。
もう一度観たいかな。

長いお別れ:P.N.「ntk」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-11-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

飛行機の中で見ました。
号泣しましま。
お父さんを大事にしようと改めて思わされるハートフルな映画でした。

ターミネーター:ニュー・フェイト:P.N.「だみあんず」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-11-18

大変面白い映画だとは思うんですが…
サラコナーがおばあちゃんになっているのはまぁ当然として
ターミネーターがおじいちゃんになっていたところでちょっと引っかかりました。
転じて新しいヒロイン2人は非常に魅力的です、強い女性という時代の流れでしょうね、このキャラ造りには感心しました。
そしてアクション、やはりT2世代にはあのシーン、ハーレーに乗ったシュワちゃんがショットガンをぶっ放すのが強烈にカッコ良過ぎてこれを超えるのはやはり難しいなと。
モアスピード・モアスリリングな展開を目指したのは分かりますが
老眼の始まったオヤジにはちょっと展開が早すぎて何が起こっているのかついていくのに必死、2Dでも酔いそうでした。
酔い易い人は4Dなどでの鑑賞をお勧めしません。

総じて、なんだかんだで素直に楽しめましたしエンドロールのギターもとっても良かった。
この映画を観てラピュタの1シーンを思い出しました、天空で戦闘用のロボットが見回りをしながら段々朽ち果てていく
そこに感情があるのか?人間の方がもっと残酷だったり優しさが無かったりするのに。

赤い靴 デジタルリマスター・エディション:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-18

そして,本篇を監修したマーティン・スコセッシ監督の高い評価で蘇った作品に巨匠マイケル・パウエル監督のサイコ・ホラー作品〈血を吸うカメラ〉だった。今はアルフレッド・ヒッチコック監督の〈サイコ〉と並んで称賛される映画だが,公開当時は散々だったと云う先駆的で実験的なカルト・ムービーの代表作品

スリーデイズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-18

更に脱獄指南者の貫禄在る作家役のリーアム・ニッソン,子どもを一時預かってラッセル・クロウに牽かれたオリヴィア・ワイルド等傍役のcastingもとても佳かったんだね🎠

モダン・タイムス:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-18

パントマイムの無言演技によるサイレント映画の”世界言語”を信奉していたチャップリンは、トーキー映画制作に難色を示していました。しかし時代の波には逆らえず、この作品で初めて声を発しました。「キッド」「黄金狂時代」「街の灯」によって人間愛のチャップリン芸術は完結したとみると、この「モダンタイムス」以後はその信頼と評価を頼りに一転、社会批評に制作意欲を注いだと思われます。本来のイギリス人特有な風刺的コメディが「独裁者」「殺人狂時代」に色濃く反映されます。ここでは、チャップリン短編映画の集大成の構成に、文明社会に埋没する人間の悲哀を描いています。公開当初の評価は時代遅れでしたが、最近作「ジョーカー」でテーマ曲「スマイル」と資本主義の行き着く未来を見据えた主題が引用されていて、とても興味深く感じました。「ジョーカー」に感動した人にお薦めします。

最終更新日:2026-04-06 16:00:02

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