映画感想・レビュー 1002/2576ページ

台風家族:P.N.「ひまわり」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-08

公開延期になって、気になっていた作品。

編集もカットも無理だったということが、観て分かった。
そして、ただただ面白かった。

笑って泣いて、最後はほんのりと温かな気持ちになる。
4きょうだいの両親の姿に、自分の両親のそれが重なる。

これは特別な家族の話ではなくて、誰もが多かれ少なかれ家族に対して抱いている葛藤や愛を描いた物語。

時々急ブレーキをかけながら全力疾走するような、コメディタッチの展開も楽しかった。

台風家族:P.N.「カーパー」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-08

始めは笑い笑い。時々はてな❓が散りばめられていて。
最後は家族愛に涙でした。
三週間しか上映しないのはもったいない作品でした。
出演してる役者さん皆さんとてもインパクトがあって素晴らしかったですが、草彅さんと尾野さんにはやられてしまいました。
是非是非観ていただきたいです。

アラジン('19):P.N.「ピーちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-08

実写版はアニメのイメージがついているのであれ?っと思う作品も多くアラジンもさほど期待しないで吹替版で鑑賞しました。
しかしこれまで観てきた数多くの実写版の中でも断トツに素晴らしい作品でした。
これはブルーレイが発売されたら即買いたい。続編も作って欲しいくらい。

アス:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-08

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

「理不尽さ」の怖い映画だった。「理屈はいいから、とにかく、こんな事が起こったら、怖いだろ?」と言うのがテーマなら、大成功。
できれば、「二ノ国」との合わせ鑑賞がお薦め。

ハウス・ジャック・ビルト:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-09-08

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

意欲作だが、長い上映時間が苦痛だった。殺人犯の行動はしっかり描かれているが、細か過ぎて、着地点が見えない。マット・ディロンは熱演で、最後まで彼と気づかなかったくらい。同じ監督の映画は、「マンダレイ」他数本観ているので、慣れていると思ってたが。
主人公の成育歴を殆ど描いていない所は、かえって冷静に観れて良かった。
地獄とパートナーの下りは、は、大昔に読んだ小説「インフェルノ・SF地獄編」を思い出した。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~:P.N.「M」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-09-08

ドラマと比べると中途半端にスケールを大きくしただけ。爆発シーンからの脱出も ?って感じだし。所々笑えるし感動もするんだけど話に一本貫くものがない。他の人も書いているけど、ドラマでうけたから二匹目のドジョウを狙った感が溢れている。役者さんが頑張った分、構成の安っぽさがわかって残念。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~:P.N.「夜恵」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-09-08

脚本が壊滅的。
お仕事、夢、恋愛、家族、アクション、コメディーと盛り込みすぎて、どれも「撮りたいシーンありき」で予定調和な展開。
さらにドラマからの登場人物を全員登場させた上に、新キャラも入れるなんて、2時間では無理だったと思います。
無理な展開、場面のぶつ切り 、どこかで聞いたありきたりなセリフ、人物設定の浅さ。
企画~脚本~撮影~編集~公開まで1年でというのはさすがに無理があったと思います。
こんな杜撰な映画で完結にして欲しくなかったです。
新規ファンはゲイをネタにした稚拙なコメディーを笑い飛ばして「面白かった」で終わるかもしれませんが、それだけの映画です。
ドラマからのファンは半分近く離れるか、今までの熱量では応援出来なくなったと思います。
俳優陣はこの脚本でよくぞここまで演じて下さったと、感謝と尊敬しかありません。音楽も良かったです。
監督、脚本、プロデューサー陣の馴れ合いが生んだ悲劇でしょう。

台風家族:P.N.「台風来てます」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-08

初日観てきました。
役者がみんな上手い!
笑いの前半、そして驚きの後半はあり得ない展開だけど、リアリティ云々を超えてファンタジーだと思った。あの時台風で行けなかった海へ父ちゃんと母ちゃんが連れてってくれたのよね、家族みんなを。
だから違和感なし。

台風家族:P.N.「ひろっち」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-09-08

待ちに待った大好きなつよぽん主役の映画でしたが、他の俳優の皆さんにも引きつけられました。クスッと笑える場面アリ、泣ける場面アリ、最後はあたたかい気持ちになれる作品でした。又 週末に行きます!

火口のふたり:P.N.「これは酷い」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-09-08

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

この監督が描くなら昭和設定にしたほうが良かったんじゃない?
完全に都合のいい男目線。登場する男女とも本当の女の快楽を知らないまま、いい歳して男性本位の稚拙なセックスを繰り広げる。台詞が棒。今どきスマホで通話のみ、ホテルに置き手紙(追伸付き 笑)。

いまを生きる:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-08

ロードショー館でロビン・ウィリアムズの教師役に至極感動した本篇。スター・チャンネルのテレビ放映で久し振りに観ると若きイーサン・ホークの顔も見える。学園ものの金字塔的な作品をピーター・ウイアー監督が創造したんだなあ!生き生きとした真の授業は学生と共に造り挙げるもの,其の気概在る精神が最高哉

皇帝ペンギン ただいま:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-08

親戚の子が祖父に連れられ本篇を劇場で観て来たばかりと言った。写真やCMに登場するのは皇帝ペンギンの可愛いらしい親子の幸福な映像だが,越冬シーン等を見ると凄絶な生命のサバイバルが繰り広げられて一大ドラマ何だと認識させられるんだ

ディリリとパリの時間旅行:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-08

今日放送の日曜美術館「高畑勲」に本ミッシェル・オスロ監督が出演して高畑アニメーションの革新性,先駆性に附いて語る。美術研究家・辻惟雄も余白表現等の其の大胆さに触れて居た。高畑自身,絵巻物の様にアニメ〈かぐや姫〉を筆のタッチを活かして撮る事に努めたと言う。世界に発信したスタジオ・ジブリ作品の密度と影響力は計り知れないのだ

台風家族:P.N.「小鉄愛」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-08

ずっと待ってた草彅剛主演映画!
また違った顔を見せてくれました。
コメディに振り切ったと思ったらホロリと感動に。
何度も観に行きたい映画です。

最終更新日:2025-06-23 16:00:02

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