新聞記者(2019) 感想・レビュー 7/8ページ 142件

しんぶんきしゃ

P.N.「松坂桃李見直した」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-05

邦画界の新たなステージを作り上げたという触れ込みは、全く間違いじゃなかった。

今作に纏わる、他のレビューの低評価には失笑しかない。
見ていないくせに星1つ。
映画内に出てくる、内閣お抱え工作員の情報操作よろしくな内容。

この映画に関わるスタッフ・役者・全ての方々にはリスペクトしかない。

特に選挙権を持つ全ての世代は、見るべき新時代の作品。
今の日本と政治に、疑問や不安、不満が少しでもあるのなら尚更。

見終わった後は何とも言えない気持ちに包まれ、早く選挙に行きたくなった。

P.N.「まぁ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-05

リアルにこの国に起こっている事を知ることができる。

P.N.「ふゆぞら」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-05

まず、この映画、まだ日本で上映できることに勇気が出ました。現実の日本は映画以上でしょう。国民の思想、行動のすべてを情報管理しようとする恐ろしさが滲み出ていましたから。
 さて、この映画にどんな圧力がかかるのか、ネットでの判で押したような紋切り非難が溢れ出るのはいつか、見守りたい。
松本清張が生きていたらこの映画をどう評価するのか、考えて見ます。
 ラストシーンにため息が出ました(この国家は国民を守らないかもしれないと)。でもみんなにみて欲しい映画です。

P.N.「そら」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-05

この映画すごいリアルっ!

力でねじ伏せる上司がホント多すぎ。

やられた人にしか、わらない事が沢山ある。

こんな世の中だからこそ、この先の未来の子供達に真実を教えて行く大人が現れたことは、とても大切な事だと思う。

P.N.「M.F.」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-05

フィクションなのに、実際に起こった問題とリンクする臨場感があった。今この時期だから解説なしでみられます。10年後に若い世代が視聴する際にも下敷きになっている事件の説明をなしでも、
楽しめる構成になっている。
最後はみているから私たちへの問題提起だろうか?
この映画を送り出してくださったみなさんに敬意と感謝を。

P.N.「hamakun6615」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-05

出演者の熱い想いがすごく良い。特に松坂桃李さんの役者と心意気が素晴らしい。
色んな意味で難しい役どころを見事に演じ切ってくれたのは勝算に値すると思います。
これだけどっしりとした映画は、もう日本映画には見られないかなど思っていたが、まだ映画界はやる気を失っていなかった。
田中哲司さん演じる多田室長、高橋和也さん演じる神崎も迫力ある演技で良かった。

P.N.「ぱぴ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-04

今日観てきました。
すごい映画ですね。
たくさんの人に観てもらいたいです。
しかし不思議なことにこの映画のポスターが映画館のどこにも貼られていません。パンフレットも売り切れ。再入荷の予定無しと。
チラシもないです。
まさか忖度⁉︎

P.N.「ガミ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-07-04

政府が、権力を守るために、内閣調査室などを使って、どんな無法をやっているのかがよくわかった。それにたいして、食い止めようとする役人や記者がいる。素晴らしい!

P.N.「プーさん」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-07-04

ラストが台無しにした。此れからどうなるのかの場面で終わった。
えって感じ。残念

P.N.「miyayamahanako」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

「この国の民主主義は形だけでいい。」まさにですね、これは今の自民党の安倍首相の気持ちでですね。このセリフがこの映画の肝です。国民は舐められている。なめられる状況を自ら作り出している日本人。投票という行動で政治に参加できる。報道を追うことで状況を知ることができる。自分の考えに沿わない国民に対してこんな人たちに負けるわけにはいかないと言った人がこの国の首相をやっているのですよ。よくぞ作ってくれました。長いものに巻かれる日本人がこんな映画を作ってくれるとはまだまだ捨てたものじゃない。

P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-07-03

女性記者のたどたどしい日本語が気になってしまい……。政府をリークするという題材を取り上げたことには拍手。がしかし、映画としては些か迫力に欠けているように思います。

P.N.「りす」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

半分以上埋まった観客席から終演後、拍手が起こりました。

主演の2人が秀逸。

久しぶりに見応えのある映画でした。
限りなく事実に基づいた作品。

この国の今をしっかり目を見開いて疑わなければ。受け渡す子供達のために。

P.N.「こかく・そうはち」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

 わたしは、71歳ですが、藤井道人監督は、32歳。ふだんは新聞を読む習慣もないそうです。だから、最初は断ったそうです。そういう人だからこそと、河村光庸プロデューサーは頼み込み、生まれた映画だそうです。「あなたならどうするか」と観る者に問い掛けて来る作品です。河村プロデューサーはまず自民党員の人たちに観てもらいたいとツィッターで書いていました。
 わたしは、日本映画に詳しくありませんが、おそらく日本の映画史に残る映画となったでしょう。内閣情報調査室の人たちは、たぶん全員観るでしょう。しかし、映画でやっているようにツィッターで世論操作をしているのか。ありそうな話です。
 

P.N.「映画大好きっ子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

桃李さんの映画はいつも観てよかったと思わせてくれます。今回も、目や表情の演技に引き込まれました。桃李さんの息遣いでドキドキが止まらず、ラストシーンが目に焼き付いて、終わってからも興奮冷めませんでした。
桃李さんがきっかけで観ましたが、今観てよかった、考えないといけないと思わされました。
忖度?圧力?皆さんお気づきのように地上波では宣伝は全くなく、予告映像も流れません。それでも、たくさんの方が観て、週末も昨日も動員数がランキングに入っていたので、凄いですね!
もっとたくさんの方に観ていただき、今の日本のことを考えるきっかけになればと思います。何か感じるだけでもいいと思います。
何度も観たくなる作品です。

P.N.「E.T.」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

大人しいというか一人一人が自分の考えを持たない私たち日本人。意図的に仕向けられれば安易に引きずられてしまう。振り込み詐欺しかり。きな臭い方に動いていることに気付いて、自分の意思を主張してほしい。茹で蛙にならないためにも、一人でも多くの人に観てもらいたい。

P.N.「英五郎」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

評判通りの映画でした。なんのための国家か?国民としての高潔さを問われたようだ。女性記者が記事を書く前に、手を消毒している景色が気になった。人間としての潔癖さを表現したものと解釈しました。政治家、官僚の皆さんに見てほしい映画です。

P.N.「しう」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-07-02

全体的に暗く、時間が長く感じる映画だった。主役の女性も暗く、あまりオーラを感じなかった。
レビューが高評価なのが理解出来ない。

P.N.「プランタ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-02

タイムリー! よくぞ作ってくれました。シン・ウンギョンと松坂桃李の演技、素晴らしい。人間ドラマとして秀逸です。硬そうな映画だから、ガラ空きだろうと思いましたが、席は半分近くも
埋まっていました。なんか、連帯感を感じてしまいました。たくさんの人に見て欲しい。

P.N.「キミちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-01

フィクションという表現方法だからこそ描けたリアリティ
見る側が考え 今の日本を真剣に見つめ何が正しくて
何が間違っているのかを自分自身の頭でチェックして
嘘を見抜き、嘘に洗脳されないように
しっかりと考えなければいけないんですね

沢山の人に見てもらいたい映画です。

P.N.「けい」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-01

ここまでトガった映画が出てくるのは、今の状況の危うさの裏返し。ネット時代の出所の分からない情報を浴びる分、このようや映画も見ておきたいし、中高生も見るべきだと思う。

最終更新日:2025-01-24 15:09:53

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