新聞記者(2019) 感想・レビュー 5/8ページ 142件

しんぶんきしゃ

P.N.「ぱぴ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-14

今日で3回目。
若い人と一緒に鑑賞してきました。
3回目で気が緩んだのか泣けて泣けて困りました。
回を追うごとにシム・ウギョン、松坂桃李さん、他の役者さんたちの演技、その深さが胸にしみました。
松坂さんは「ごめんね」を三つの場面で言ってるんですね。
この映画をたった2週間で撮影したなんて、、。
いろんな事情がおありだったんでしょうね。
若い人も胸にこたえたようで、じっとパンフレットに見入っていました。

P.N.「Good」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-14

内閣官房調査室の仕事は、誰のために仕事をしているのでしょうか?何処を向いて仕事しているのでしょう?
国民の方を向き、仕事をしてほしいです。

P.N.「梅」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-13

とにかく知って欲しい
見てほしい
これを見て選挙に行きましょう

P.N.「いの」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-13

シムさんと松坂、田中の演技に感動しました‼この映画が公開サレタコトガ素晴らしい❗私は、あんなに許せないと思っていた、政治の腐敗を簡単に忘れてしまうところでした‼
若い人にぜひ見てほしい‼

P.N.「よし子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-13

フィクションだけどここ数年の出来事をいろいろと思い出された。投票所に足を運びたくなる映画。私たちこのままでいいんですか?最後に観客がどう行動するのか、が問われているのかなとおもう。スカッとはしない、見た後にモヤモヤする映画。でも五つ星。

P.N.「ももママ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-13

ずっと見たかった新聞記者を高校生の娘と見てきました。評判どおりのすごい映画でした。フィクションかノンフィクションか、賛否が真っ二つに分かれる映画であるとは思いますが、松坂桃李くんの迫真の演技が見る人の良心に語りかけてくれます。ぜひ、特に若いみなさんに見てほしいです。

P.N.「みー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-13

観てほしいです。
怖かった…。

そして松坂桃李くん
かっこよかった!

P.N.「映画人」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-07-13

映画「新聞記者」面白かったです。「知的」満足がありました。この映画への評価の分かれ目は「権力への信頼」です。
私は信頼などしていないので「そういうこともあるよね」と思い評価しています。大阪高検トップの失脚や、埼玉県知事佐藤えいさくの失脚など闇にうごめく勢力は確かに存在します。
権力によってエビデンスが隠されているだけです。
権力を信頼している人はこの映画をいい加減な創り話と言っています。大事なのはこれはフィクションではあるが「事実はあるんだ」という確信です。状況証拠からその確信を持つことができます。確信を持った者は「闘わないとしても注視せよ❢」
これがこの映画の主張です。過不足なく評価したい。
なお、主演の韓国シム・ウンギョンの日本語力を残念視する
書込みも多かったのですが、私は望月衣塑子本人のような圧のあるキャラではない、派手さのない真摯に向き合う演技に好感が持てました。松坂桃李はどうでもよい。
ただ、手持ちカメラでわざと手振れさせて撮影して臨場感を出そうとしていたが、これはあざといし、見にくい。残念(*_*;

P.N.「三日月」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-12

すごかった。これに出るというだけで、凄く勇気がいることだと思う。松坂桃季が、嫌がらせで潰されたりしないか心配になってくる。でも、本当にそんな中、こんな映画を作ってくれて、有難うと言いたい。いつも、メディアはなにしてるんだとか、官僚は恥ずかしくないのか!と思っていたが、当事者の方々の中には、命を掛けて戦っている方もおられるのだと思った。

P.N.「ぱぴ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-12

若い人たちの8割が参院選の投票日を知らなかったという事にショックを受けました。ウチの若い人も今ひとつです。
それでこの映画に誘いました。
「そんな映画知らなかった。ネットで見たら面白そうだね、ゴジラの方観たかったけど行く!」と承諾してくれたので明日行ってきます。それにしても割引デー以外だと1800円ですものね。私はシニア割引、1200円ですが。この映画に限り若者割引があるといいですね。ただでさえ薄給でがんばっているのですもの。

P.N.「kazumin」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-07-11

昨日観に行ってきました。平日の夕方でしたがかなり入っていました。素晴らしい映画です。怖いです。サスペンスです。
是非多くの国民に観て頂きたい!そして選挙に行ってほしいです。日本は何処に行くのでしょうか?目指すものは何なのでしょうか?国民は選ぶことができます。この映画を観て一人一人考えて欲しいです。平和を守るために!

P.N.「choku」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-10

安倍のあの字も政権批判も無い。しかし、ノンフィクションながら現実の社会で、いや国民の目を欺いて、血税を注ぎ込んで、「国益の為に」と政権に不都合な者を監視し堕とし入れる内調、国家権力の内幕がモリカケ疑惑を彷彿させつつ我々に迫ってくる。そして全体の奉仕者たる国家公務員。国民の知る権利を保障し、時の政府を批判的に監視するジャーナリズムのあるべき姿を世に問う内容になっている。そして我々にもこの現実をどう受け止め、どう振る舞うかを迫る。素晴らしい映画です。

P.N.「makochan」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-10

この時期に上映を決断して下さった皆様に感謝します!!
原作も読まず、知識もなく観ました。本当にこんなことが?って思う場面があり、見てはいけない世界を覗いた感じがして、怖くなりました。(フィクションみたいですが、、、)
でも、主人公の記者が苦悩しながらも父の言葉「誰よりも自分を信じ疑え」を胸に立ち向かう姿が勇ましく、その言葉が強いメッセージとなり心に残りました。今、この日本に生きている私達に向けられているようにも感じました。
直ぐそこの近い未来を考えるヒントになる映画だと思います。
本当に時間を作ってでも観てほしい映画です。

P.N.「歌舞伎揚げ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-10

イオンシネマよ、ありがとう。全国上映して、キャストもなかなかで、こういう映画が観られる日本であって欲しい。ラストは、その現状を現しているね。

P.N.「そら」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-10

一週間前に観て、日がたつにつれじわじわと効いて来る…こんなに余韻を引く映画は久々。
あまり予備知識なく行ったのだが、見始めてすぐこの映画の上映を成し遂げた制作側の勇気と覚悟に驚き感銘を受けた。
キャストの演技も各々とても印象的。内容はかなりアグレッシブでも登場人物の心情の描き方が丁寧なので違和感なく観れた。音楽もとてもセンス良く、こんな骨太映画にもかかわらずエンタテインメントとしても素晴らしい!
そして、極め付けがこの後に残る得体の知れない焦燥感。
立場によって感じ方は人それぞれかもしれないが、この映画は観ておいた方がいいと思う。

P.N.「Sarahhh」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-10

実際に起きている日本の闇と重なって、ドキドキしました。
これはひとりでも多くの人に観てもらいたい映画です。

※7/11以降のスケジュールがありません。
 友人たちは連休に行く予定です。
 どうか、延長お願いしますm(_ _)m

P.N.「欅」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-09

この映画が表現した事態は、現実に通じます。映画が圧倒的な迫力で観るものに訴えかける。それによって、私たちが置かれた状況を自覚させられることになります。映画としても素晴らしい出来栄え、そしてこの政治状況でこの映画を製作した方々にも拍手を送りたい。何か聞くところでは、これほど話題になり、成功しているのに、今月中にも上映中止になるとか…それが、不当な政治的圧力でないことを祈ります。何しろ、お勧めの映画です。

P.N.「Imagine」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-09

話題の映画「新聞記者」を観ました。
映画そのものクオリティも高く、息を呑むストーリー。

内閣情報調査室長の「嘘か本当かは国民が決める」という言葉が、ずっと残ってます。
映画がフィクションかどうかも、これから国民が決めていくんでしょう。
こんなにたくさんの人と、分かち合いと思った映画は、今までになかったです。

P.N.「ちこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-09

いろいろな意味で、素晴らしい! 
まずは様々な困難を乗りこえて、このタイミングでこの映画を世に出してくださった関わった全員の方々に感謝したい。
珍しく2回もみてしまった。1回は若い友人と初日の朝一番で、2回目は夫と。親しい人と共感したくなる映画だ。
1回目は、ドキドキはらはらストーリーを追い、2回目は、俳優たちの演技に注目しながら…、大満足だ。
苦悩する官僚を見事に演じた松坂桃李が、とても良かった。
シム・ウギョン演じる女性記者の生真面目な瞳に圧倒された。

望月衣塑子記者の心意気が、人々を揺さぶり、拡がり、やがては、日本だって変われるのでは…。そんな希望を持つことができた。記念すべき映画だと思う。

P.N.「この映画を見たいと思う理由があるのは」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-09

「この映画を見たい」と思う理由が大きな意味を持つのではないでしょうか。

何かがおかしいと疑問を持つこと、想像力を持つこと、自分の意見を持つこと、そして未来を考えること。

普段映画はみないのですが、この映画はどうしても見たいと思いました。

映画の中で表現される息づかい、それがいつもの毎日とリンクしていること。

映画館で泣くことなんてこれまでなかったのに、初めて泣いてしまった自分に、正直でいたいと思いました。

この映画が「笑い話」になる世の中になることを、切に願っています。

最終更新日:2024-04-30 18:13:21

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