未来を花束にして 感想・レビュー 4件

みらいをはなたばにして

総合評価5点、「未来を花束にして」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-07-05

オースチン原作の劇映画「プライドと偏見」でデビューしたキャリー・マリガン嬢、其の群像劇でも一際、初々しかったが本編でのヒロイン振りはもう大変何だ!本編は映画「マルクス・エンゲルス」よりも半世紀以上も後のロンドンが舞台に…。「マルクス…」では経済学が労働者に体得される組合員の面構えがラストを飾ったが、本編では女権獲得運動の熾烈な闘いの局面が火花を散らしたー。未来に花束を捧げた先陣の普通の人人の姿が。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-04

サフラジェットと云うイギリス婦人参政権運動の史実の劇映画。議会制民主主義の平和革命以前の、よりラジカルな行動主義は今でも賛否両論の評価らしい。マックス・ウエーバーの社会学で言う心情倫理に生きた婦人解放運動の前衛の物語だった。女性が奴隷状態の男性中心の中産階級の為の法か男女平等な新たな法の創出かを巡り、又、単なる言葉か信念の実践かを巡る闘いの譚何だ!キャリー・マリガン嬢が、素顔のままで芯の強い理想を希求して熱演していた。💐

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-02

力作だと思いました!
どんな分野の事であっても、先駆者なる者は常に変人・狂人扱いされ、必要以上のバッシングを受けるものだが、それでもへこたれず、信念を貫き、目的・偉業を達成するから素晴らしいのだと思う。
今、我々が日常生活の中で当たり前の事として受け止められている事・モノも、そうした先駆者たちの闘いがあったから…本当に頭が下がる思いです。

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-01-31

映画17歳の肖像で反核平和のデモ行進に参加したキャリー・マリガンは本編では英国の婦人参政権運動の活動家を演じる!!ラジカルな宣伝は公安警察の取締りの対象で懐柔策が色々と講じられるが不屈の生き方が示されて…。選挙権が無く男中心の議会制民主主義の偽善を突いた史実のドラマ。過酷な洗濯奴隷工場の冒頭シーンから引き込まれる。青鞜(ブルー・スットッキング)運動史と併せて考えさせられる感動作だ。

最終更新日:2022-07-26 11:03:24

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