リスボンに誘われて 感想・レビュー 5件

りすぼんにさそわれて

総合評価4.8点、「リスボンに誘われて」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-29

そして同じリスボンを舞台にして海岸風景が何とも美しかったサスペンスフルな愛憎の劇映画がドイツ=ポルトガル映画「愛の臨界」で在った…

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-31

本編に出演していたレナ・オリンの出ている劇映画「蜘蛛女」は変幻自在な不思議なタッチの作品でゲイリー・オールドマンと共演してたんだ🕷️🕸️

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-12-01

ジャン・ピーエール-メルビル監督の〈リスボン特急〉のリアルタイムの如き撮影の、其の余りにスリリングな列車の麻薬奪還のシーンを視ていたら、本編の事が記憶に甦った…。ビレ-アウグスト監督の本作はフィルム・ノアールでは無く1冊の本を廻る旅路と言う面ではロードムービーのスタイル。石畳の街の景観やミステリアスな女性の登場等でヴィム・ヴェンダース監督の 映画〈パレルモ・シューティング〉も連想させたー。

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-09

ある大学教授に薦められて観た。本編は、リスボンの石畳の坂の景色も美しくてとてもスリリング…。冒頭の授業を擲ってリスボン行きの列車に飛び乗ったシーン、赤いドレスの女との出合いも鮮烈!!先日、ビレ・アウグスト監督が同時期に撮った<マリー・クロヤー>と言うデンマークの女流画家のパッショナブルな作品も観たが…。本編ではロマンスグレーの教授が一冊の本に誘われて著者を訪ねるロードムービーの秀作。

P.N.「sanjuro」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2014-11-03

ストーリーは特に驚くような展開も無く、大人(初老人?)の自分探しの旅といったふうだった。列車内でのシーン、もう少しあった方が旅感がでたような。ポルトガルの近現代史に詳しかったなら、もっと深みを持って観ることが出来たのかもしれない。ただ、主人公はじめ登場人物が皆、味わい深い演技だったのと、欧州の美しい街並みを十分堪能できた点は良かった。

最終更新日:2022-07-26 11:03:26

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