P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-10-15
高畑勲展では本篇ジオラマ或いは舞台と為ったアルプス小屋のロケーションが再現,NHK日曜美術館でも紹介された場面で開放的なアンの姿が見事だった。生き生きとした柔らかな肌の感じは白鳥の歌の〈かぐや姫の物語〉の赤ちゃんのシーン迄一貫
あかげのあんぐりーんげーぶるずへのみち
総合評価5点、「赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
高畑勲展では本篇ジオラマ或いは舞台と為ったアルプス小屋のロケーションが再現,NHK日曜美術館でも紹介された場面で開放的なアンの姿が見事だった。生き生きとした柔らかな肌の感じは白鳥の歌の〈かぐや姫の物語〉の赤ちゃんのシーン迄一貫
高畑勳監督の赤毛のアンは、原作を忠実に映像化されていて 名作です。号泣しました。
景色・風景が美しく、家の中の壁紙や納屋の仕事場もキチンと描かれており、生活感も感じ取れます。 難しい言葉や、ツラく厳しい現実からは 逃れられないことが はしょってないのが良いし、アンが常に前向きで素晴らしいです。
大人が見る絵本のようです。オススメします。
ずっと以前、テレビで見たアニメ。
マシュウとマリラに出会い、グリーンゲイブルズに引き取られるまでの話。
アンを引き取ると決めるまでの マシュウやマリラの細かい心の動き、葛藤。アンの気持ちなどが 切ないほどに伝わってきて、話にのめり込んだ。
風景も繊細で美しく素晴らしい。