聖なる犯罪者 作品情報

せいなるはんざいしゃ

過去を偽り聖職者として生きる若者の運命は

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少年院に収監中のダニエルは、前科者は聖職に就けないと知りながらも神父になることを夢見ていた。仮釈放され製材所で働き始めた彼は、ふと立ち寄った教会で新任の司祭と勘違いされる。村人たちは司祭らしからぬダニエルに戸惑いながらも、少しずつ彼を信頼するようになっていく。数年前にこの土地で起きた凄惨な事故を知ったダニエルは、村人たちの心の傷を癒やそうと模索するが……。

「聖なる犯罪者」の解説

第92回アカデミー賞「国際長編映画賞」にノミネートされた本作は、過去を偽り聖職者として生きる男の運命を描いたポーランド発の人間ドラマだ。ポーランド国内のみならず世界中の映画祭を席巻し、計49冠に輝いたそうだ。ヤン・コマサ監督はすでに人気、実力を兼ね揃えた若手監督と、世界から注目されている。少年院出身のダニエルと司祭トマシュという真逆のキャラクターを緊張感みなぎる熱演で演じ切ったバルトシュ・ビィエレニアは、弱冠28歳のポーランド映画界期待の若手俳優で、第70回ベルリン国際映画祭では若手俳優に与えられる2020ヨーロピアン・シューティングスターにも選出されている。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2021年1月15日
キャスト 監督ヤン・コマサ
出演バルトシュ・ビィエレニア エリーザ・リチェムブル アレクサンドラ・コニェチュナ トマシュ・ジィェンテク
配給 ハーク
制作国 ポーランド=フランス(2019)
年齢制限 R-18
上映時間 115分
公式サイト http://hark3.com/seinaru-hanzaisha/

(C)2019 Aurum Film Bodzak Hickinbotham SPJ.- WFSWalter Film Studio Sp.zo.o.- Wojewodzki Dom Kultury W Rzeszowie - ITI Neovision S.A.- Les Contes Modernes

予告編動画

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ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「受難、そして、復活。」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-02-01

愛は、寄り添い、神は、決して、裁かない。

神は、常に、人間の願いに寄り添う法則。

神は、人間を苦しめ、裁き、罰すると信じる人間にも、そのまま、願いを叶える。

神は、常に、人間の幸せを願っていると言う前提で生きるなら、もちろん、オフコース、アーメン(確かに)である。

神は、人間に寄り添う、法則、人間の信じることを肯定する愛である。

イエス・キリストへの信仰心に目覚めた青年は、悔い改め、受難の道を歩む、イエスが、偽ることなく、まったき愛を実践し、イエス・キリストになったように、罪をさらけ出し、失敗を繰返し、もがきながらも、やがて、光への、復活への道を辿る。

キリストとは、すべて人間に備わる意識。

裁く者がいるとすれば、
それは、人間自身と言うことになる。

最終更新日:2021-04-17 00:01:02

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