グリンゴ/最強の悪運男 作品情報

ぐりんごさいきょうのあくうんおとこ

豪華キャストで贈るクライムコメディ

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グリンゴ/最強の悪運男のイメージ画像2

シカゴの製薬会社の管理部長として働くハロルドは、その日まで仕事は順調、妻とも円満と思っていた。しかしメキシコ出張中に、会社の経営者で友人のリチャードが、彼をお払い箱にしようとしていることを知る。さらに妻からも離婚を突きつけられる。信じていたものが崩壊したハロルドは自分が誘拐されたと狂言を企み、リチャードから身代金をだまし取ろうとする。しかし事態はハロルドの目論見を超えて進む。

「グリンゴ/最強の悪運男」の解説

“グリンゴ”とはスペイン語でよそ者を意味するスラングで、舞台となるメキシコではアメリカ人のことを指す。主人公が働くのはシカゴが本拠地の製薬会社だが、その工場があるのはメキシコ。作っているのは医療用大麻の錠剤だが、“グリンゴ”たちはそれが麻薬組織に横流しされていることは知らない。かくして主人公と経営者、その愛人が絡んだリストラ話に、麻薬組織、その運び屋となる若い男女、主人公を救出に向かう元傭兵が絡み、事態はより複雑に。面白みとは無縁で真面目に生きてきた主人公がすべてを失い、人生最大の賭けに出る。しかしそこに麻薬組織が絡み、主人公をさらに不運が襲う。『大統領の執事の涙』のデヴィッド・オイェロウォが不運な主人公ハロルドを、シャーリーズ・セロンとジョエル・エドガートンが腹黒上司たちを楽しそうに演じているなど、キャストのアンサンブルも見ていて楽しい作品だ。

グリンゴ/最強の悪運男のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2020年2月7日
キャスト 監督ナッシュ・エドガートン
出演デヴィッド・オイェロウォ シャーリーズ・セロン ジョエル・エドガートン アマンダ・サイフリッド タンディ・ニュートン シャールト・コプリー
配給 キノフィルムズ
制作国 アメリカ=メキシコ=オーストラリア(2018)
年齢制限 PG-12
上映時間 111分
公式サイト http://www.gringo.jp/

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ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「ユダか?ぺテロか?異端者か?」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-02-24

タイトルからして、手塚治虫氏の漫画が、ベースで間違いない。

それをユダとぺテロに置き換えて。

この物質世界で、金の為に生きるか?

揺らぎながらも精神的世界のぺテロに生きるか?

まあ、ここまでは、分かりやすい。

ただ、近年のユダに対する定説は覆され、シャーリズ・セロン演じる物質世界に生きながら、この世界に生きない、第13番目の異端者、グリンゴへと変化している。

一見、主人公の男性がグリンゴ?と思わせながら、真実のユダが、真実の意味での異端者が明らかになった今、この映画の解釈は、奥深いものとなり、手塚治虫氏の描けなかった世界を進めてくれた。

最終更新日:2020-09-29 15:39:22

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