水曜日が消えた 豪華盤

発売日 | 2020年12月24日 |
---|---|
価格 | 6,400円+税 |
発売元 | 日活 |
販売元 | ハピネット |
型番 | HPBN-249 |
【特典】
ビジュアルコメンタリー<中村倫也×石橋菜津美×深川麻衣×吉野監督>/メイキング映像/上映前コメント/生中継舞台挨拶/座談会 <中村倫也×石橋菜津美×深川麻衣×吉野監督>/主題歌Albaを聴く会/主題歌予告篇/特報・予告篇/フォトギャラリー
(C)2020 『水曜日が消えた』製作委員会
すいようびがきえた
小学生の頃に交通事故にあった僕は、いつの日か人格が7人に分かれてしまった。月曜日から日曜日まで、7人の僕は、それぞれ毎週決まった曜日に目を覚ます。“火曜日”の僕は、7人の中でもっとも地味な性格で、家の掃除などを他の曜日から押し付けられている。ある日、“火曜日”は水曜日に目を覚ます。テレビ番組のコーナーや街に流れる音楽も違い、火曜日には閉館している図書館が開いているなど、水曜日を満喫する“火曜日”だが…。
交通事故の影響で解離性同一性障害を患い、1つの体の中に7人の人格を持つこととなった“僕”。本作は毎週火曜日に現れる人格“火曜日”の目線で展開していく。いつの間にか水曜日にも目を覚ますようになった“火曜日”は、最初は未知の水曜日を満喫するが、やがて自分の心と体に重大な変化が起こっていることに気づく。主人公の“僕”を演じるのは、中村倫也。無垢な“火曜日”を中心に、それぞれに全く違う7人の“僕”を見事に演じ分けている。次世代を担う映像クリエイターとして「映像作家100人2019」に選ばれた吉野耕平監督の長編映画デビューとなるオリジナル作品となる本作。分裂していく鏡など、印象的で美しい映像に満ちた一作となっている。
公開日 | 2020年6月19日 |
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キャスト |
監督・脚本・VFX:吉野耕平
出演:中村倫也 石橋菜津美 深川麻衣 きたろう 中島歩 休日課長 |
配給 | 日活 |
制作国 | 日本(2020) |
上映時間 | 104分 |
公式サイト | http://wednesday-movie.jp/ |
(C)2020『水曜日が消えた』製作委員会
発売日 | 2020年12月24日 |
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価格 | 6,400円+税 |
発売元 | 日活 |
販売元 | ハピネット |
型番 | HPBN-249 |
【特典】
ビジュアルコメンタリー<中村倫也×石橋菜津美×深川麻衣×吉野監督>/メイキング映像/上映前コメント/生中継舞台挨拶/座談会 <中村倫也×石橋菜津美×深川麻衣×吉野監督>/主題歌Albaを聴く会/主題歌予告篇/特報・予告篇/フォトギャラリー
(C)2020 『水曜日が消えた』製作委員会
※音声が流れます。音量にご注意ください。
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※動作確認ブラウザ:Internet Explorer 9.0以降/Google Chrome/Mozilla Firefox/Safari 5.0以降/Opera
総合評価:4.6点★★★★☆、10件の投稿があります。
エンドロールが一番良かった!
ってかそれが本作の全てを物語っていた感じ。
これ程までに身を乗り出してエンドロールを見る作品は珍しい(笑)
子供の頃の事故で日替わりの多重人格者になった人のストーリー。
主人公は火曜日の人。
中村倫也さん。
幼なじみ役の石橋菜津美さんにも注目。
控え目な感じだけど存在感あり。
恋愛映画の様だけど何か違う。
先が全く読めない感じ。
ホラーの要素も含まれているけそれも何か違う。
ホントに先が全く読めず。
落としどころが解りません(笑)
作品中に流れるドヴォルザークの新世界がキーワード。
正に新世界的な展開になっていくストーリー。
後半の展開の意外性が良かったんだけど、前半で匂わせたラブストーリ的な要素が少な目なのは残念だった印象。
月曜日の人のキャラがかなり良い。
毎週笑わせてくれます(笑)
ケロリンの黄色いコップが欲しくなる(笑)
ラストの付箋紙での7人の会話。
ほのぼのさせてくれます( ´∀`)