母さんがどんなに僕を嫌いでも 作品情報

かあさんがどんなにぼくをきらいでも

幼い頃の虐待を乗り越え、母と和解する息子

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幼い頃から母・光子が大好きだったタイジ。しかし光子はしっかり見える外面とは裏腹に、家の中では情緒不安定で、タイジに手をあげる事もあった。やがて光子は離婚し、子供たちと新しい生活を始めるが、そこでもまた不安定な生活が続き、タイジは17歳のとき家を飛び出す。数年後、同世代の友達もでき、タイジは少しずつだが、人に心を開く事ができるようになる。そして今でも母を好きでいる自分に気づき、母と向き合う決心をする。

「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の解説

原作は歌川たいじによる2013年のコミックエッセイで、発表と共に大きな反響を呼び、2015年には小説化もされた。基になっているのは自分自身の体験で、母親からの虐待やネグレクトを受けながらも、母への愛を諦めなかった事を綴ったもの。子どもの頃の回想シーンは、理不尽な虐待に遭うタイジの姿を描く。行き場の無くなった子どもは、心を閉ざしたまま成長する。本作は、その回想シーンと、タイジが大人になった現在が交互に映し出される。タイジ自身も最後には成長し、母親を理解不能のモンスターではなく“人”として理解しようとする。ただ、タイジがそこまで前向きになれたのは、タイジに愛情を注ぐ家族以外の存在がいたからという事も本作ではきちんと描いている。人間関係に悩んでいる人には、自分を見つめ直すきっかけになる作品かもしれない。

母さんがどんなに僕を嫌いでものイメージ画像3

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年11月16日
キャスト 監督御法川治
原作歌川たいじ
出演太賀 吉田羊 森崎ウィン 白石隼也 秋月三佳 小山春朋 斉藤陽一郎 おかやまはじめ 木野花
配給 REGENTS
制作国 日本(2018)
上映時間 104分
公式サイト http://hahaboku-movie.jp/

(C)2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会

予告編動画

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ユーザーレビュー

総合評価:3点★★★☆☆、1件の投稿があります。

P.N.「KM」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-10-12

とっても辛い話ですが、主人公の周りの人達が温かくてよかったです。”おばあちゃん”のような存在が世の中にたくさんいると、いいなと思いました。
主人公の子役の子も、太賀さんもとってもよかった!


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最終更新日:2018-12-14 00:13:24

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