人間蒸発 作品情報

にんげんじょうはつ

『“エロ事師たち”より 人類学入門』の今村昌平監督のドキュメンタリー。

早川佳江さんは、幼いころに両親を亡くし、早くから自立した生活を送っていた。六人の兄妹もそれぞれ独立した生活を営んでいた。彼女が病院勤めをやめてある会社の事務員になった時、すでに婚期は過ぎていたが、その彼女に社長夫婦が縁談を持ち込んできた。相手は大島裁氏といい、プラスチック問屋のセールスマンで実直な好青年ということだった。二人の仲はそれから急速に進み、婚約を交したあと、昭和四十年十月に結婚式を挙げるまでになっていた。その年の四月十五日、大島氏が突然、失踪した。幾日が過ぎても彼女には何の連絡もなく、心配になった彼女は警視庁鑑識課の家出人捜査官を訪れた。

「人間蒸発」の解説

『“エロ事師たち”より 人類学入門』の今村昌平監督が、現実に失踪した人間の行方をその婚約者と共に追う、という設定のもとに日本全国を歩き、その取材過程を映画に仕上げた。撮影は石黒健治で16ミリのカメラを使っている。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督今村昌平
出演早川佳江 露口茂
制作国 日本(1967)

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最終更新日:2020-10-20 10:22:26

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