『アラジン』メナ・マスード、ナオミ・スコット、ウィル・スミスがついに集結!超豪華 US プレミア

『アラジン』メナ・マスード、ナオミ・スコット、ウィル・スミスがついに集結!超豪華 US プレミア
提供:シネマクエスト

全世界に大旋風を巻き起こし、映画史に残る珠玉の名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだあの名作が、想像を超えた空前のスケールで実写映画化する『アラジン』(6 月 7 日(金)公開)。胸躍る冒険と真実の愛を描いた、豪華絢爛なエンターテイメントが誕生!5 月 24 日に迫った全米公開に先駆け、超豪華キャスト陣が集結した US プレミアが 5 月 21 日(日本時間 5 月 22 日)にハリウッドのエル・キャピタンシアターで華々しく開催!先日の来日で魔法のような様々サプライズで日本中を魅了したジーニー役のウィル・スミスを始め、アラジン役のメナ・マスード、ジャスミン役のナオミ・スコット、圧倒的な映像表現で公開前から高い評価を得ているガイ・リッチー監督が登場する大盛況のプレミアイベントとなった。

『アラジン』は人生を変えたいと願う貧しい青年アラジンと自由に憧れる王女ジャスミンの身分違いのロマンスと、願いを叶える魔法のランプを巡る冒険、さらにコミカルなキャラクターで爆発的な人気を誇るランプの魔人ジーニーなどの人気キャラクター、そして名曲「ホール・ニュー・ワールド」と共にディズニーが贈る、すべてが詰まった究極のエンターテイメント作品。

今、世界中から最も注目を集めている作品のプレミア会場には、大きな魔法のじゅうたんが設置されるなど、『アラジン』の世界観が再現された。世界中から報道陣が駆けつけ、集まった多くのファンもゲストが登場するたびに大きな歓声と拍手で出迎える。アラジン役という大きな役を手にしたメナ・マスードは「僕は、ここにいるキャストと、ガイ(・リッチー監督)、そしてディズニーのことを、とても誇りに思っているんだ。この映画を観た少年や少女たちは自分のように思えるキャラクターに出会えるんだよ!」と熱い想いをコメント。

また、その美しさと歌唱力が既に話題となっているジャスミン役のナオミ・スコットは、本作の為の新たな新曲「スピーチレス」について「私自身にとって、(スピーチレスを歌うのは)とてもエモーショナルな体験になったわ。自分自身の、あえて最も弱い部分を使って、ジャスミンが乗り越えようとしていることに触れようとしたの。」と新曲を歌い上げた感想をコメント。そしてジーニー役のウィル・スミスは「僕は、ディズニーの魔法って本当にあるんだなと思ったよ。これは、僕にとって初のディズニー映画だ。ディズニーはそれぞれのストーリーの核心に、人の子供心を呼び起こす何かを入れられるんだと思う。人を微笑ませ、感謝の気持ちを覚えさせる何かをね。僕がジーニーに共感したことのひとつに、彼が閉じ込められていることにある。彼はすごいパワーを持っているが、同時に囚人でもあるんだよ。僕自身もまさに、ウィル・スミスというものに閉じ込められているような感じがしていた。でも、この2年の間に、僕は少しずつウィル・スミスというものから離れ、自分自身を見つけ、自由を得るようになっていた。その後の最初の作品が「アラジン」だったわけだよ。」と、ディズニー作品、そして『アラジン』の持つ魔法の力について語った。

多様なキャストをまとめ上げ、そして偉大なオリジナル作品を見事に実写化させてみせたガイ・リッチー監督は、自信作である本作の見どころを聞かれると「全部だね!」と自信満々にコメント。『スナッチ』『シャーロック・ホームズ』『コードネーム U.N.C.L.E.』など、骨太かつダイナミックなアクション映像の表現を得意とし、ファンからはディズニー作品とは無縁と思われていたガイ・リッチーは「意外に思うと思うけど、僕はこういったジャンルにはかなり詳しいんだよ。子供が 5 人もいるので 19 年くらいはディズニー映画を家族みんなで観てきているからね。」と語る。続けて「見終わった後に強い感動を覚えて欲しいと思う。映画館を出る時に、センセーションを感じて欲しいな。」と本作に詰め込んだ想いを自信たっぷりにコメントした。

“ダイヤモンドの心”を持ちながら、本当の自分の居場所を探す貧しい青年アラジンが巡り合ったのは、王宮の外の世界での自由を求める王女ジャスミンと、“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー。果たして 3 人は《この運命の出会い》によって、それぞれの《本当の願い》に気づき、それを叶えることはできるのだろうか──?

アラジンを演じるのはメナ・マスード、そして、ディズニー・プリンセスとしても人気が高いジャスミン役にはナオミ・スコット。大役を任された若手俳優たちと共に、ランプの魔人ジーニーとして名作に加わるのは数々のメガヒット作に出演してきたウィル・スミス。実写映画化のメガホンを取った『シャーロック・ホームズ』シリーズなど音楽とスピーディーなアクション・ドラマの融合を真骨頂とするガイ・リッチー監督が、スケールアップした『アラジン』の世界をどのように描き出すのか。アカデミー賞R最優秀歌唱曲賞(92)とゴールデングローブ賞最優秀主題歌賞(93)に輝いた名曲「ホール・ニュー・ワールド」はもちろん、ジーニーによる「フレンド・ライク・ミー」などのレジェンドナンバーが新たな装いで輝きを増す一方、アラン・メンケンと『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』チームによる新曲も加わり、胸躍る冒険と真実の愛を描いた、豪華絢爛なエンターテイメントが誕生する。

魔法の絨毯で歌うあの名シーンは?そして、新たなる名曲は?── 全てが詰まった至極のエンターテイメント作品の誕生に期待値は高まるばかりだ。

最終更新日
2019-05-23 12:00:17
提供
シネマクエスト(引用元

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