『クリード 炎の宿敵』「究極のトレーニングサウンド」でドラマを熱く盛り上げる!!永遠に愛されるテーマ曲が更なる進化を遂げた!唯一無二の音楽を生み出す秘密を語る特別映像が解禁!

『クリード 炎の宿敵』「究極のトレーニングサウンド」でドラマを熱く盛り上げる!!永遠に愛されるテーマ曲が更なる進化を遂げた!唯一無二の音楽を生み出す秘密を語る特別映像が解禁!
提供:シネマクエスト

2015年、『ロッキー』シリーズの新章として公開され、全世界興収1億7,356万ドルを記録した『クリード チャンプを継ぐ男』。アドニスとロッキーの世代を超えた友情、リアルでダイナミックなファイトシーン、ひたむきに夢を追い求める姿が共感を呼び大ヒットし、批評家・観客からも“シリーズ最高の興奮と感動ドラマ”と大絶賛された。そんな前作の記録を遥かに凌ぐ炎の大ヒットスタートを切った『クリード 炎の宿敵』が絶賛上映中だ。

『ロッキー4/炎の友情』でロッキーの親友アポロの命を奪ったドラゴ。今、その息子同士の戦いが始まる。ロッキーの指導の下、世界王者に上り詰めたアポロの息子、アドニス・クリード。対するはドラゴの息子、ヴィクター。“殺人マシーン”と呼ばれた父から全てを叩き込まれた最強の挑戦者だ。宿敵を前に、過酷な試練が2人を待ちうける―。「アポロ VS. イワン」から、「アドニス VS. ヴィクター」へ。時代を超えて魂のバトンが渡される因縁の対決。世紀のタイトルマッチ、絶対に見逃すわけにはいかない!

『クリード 炎の宿敵』を盛り上げる音楽をピックアップ! 音楽で表現するロッキースピリットとは?!
大物作曲家&プロデューサーのコラボレーションによる作曲の舞台裏を語る、劇中歌満載の特別映像が到着!

『ロッキー』シリーズといえば、誰もが知っている「ロッキーのテーマ」や「アイ・オブ・ザ・タイガー」など、感動のドラマをさらに盛り上げる音楽も世界中で愛されてきた。その魂を継ぐ『クリード 炎の宿敵』も、サウンドトラックや劇中挿入されるヒップホップなど、音楽面もゴキゲンだ。

今回解禁されたのは、音楽面にフォーカスした特別映像だ。映画の重要なシーンを盛り上げる「Runnin」にあわせて本編の印象的なシーンで始まり、スコアを担当したルドウィグ・ゴランソンが登場。前作『クリード チャンプを継ぐ男』から引き続き音楽を担当するゴランソンは、『ブラックパンサー』で本年度のゴールデン・グローブ賞《作曲賞》にもノミネートされた注目株だ。そして、ケンドリック・ラマーやカニエ・ウェスト、リアーナらビッグアーティストのヒット曲を数多く手がけてきた若き名プロデューサーのマイク・ウィル・メイド・イットが紹介される。彼は本作のイメージアルバム「Creed II: The Album」をプロデュースした人物だ。
ゴランソンはサウンドトラックについて、「ロッキーの音楽は誰でも知ってる。オリジナルの感覚を残しながら、新しいサウンドを作りたかった」と、このシリーズを彩ってきた音楽に敬意を表しながらも、新しいことに挑戦したと語る。続いてマイクが「ルドウィグとなら最強のデュオになると感じた。俺たちで常識を破りたかった。だから、甘辛くブレンドさせた音楽を作り上げたんだ」と、二人のコラボレーションによって独自のサウンドが生まれたと明かす。「僕のアイデアに彼がビートをかぶせ、彼のビートに僕のタッチを加える。すごいコラボだ」とゴランソン、マイクも「クオリティ、レア、ニュー、フレッシュ。四拍子揃ってる。今まで聴いたことのないサウンドだ」と二人が作り上げた音楽に胸を張る。

ゴランソンが一番難しかったと語るのは、アドニスの砂漠でのトレーニングシーンだ。シリーズには欠かせないトレーニングシーンだけに、こだわり抜かれて作られたことが伺える。「始まりはクラシック音楽。それから、オーケストラ演奏のヒップホップに代わっていく」と、前述の通りにこれまでにない音楽を生み出し、名物シーンを盛り上げた。マイクが「究極のトレーニングサウンドだ。最後まで戦い抜きなくなるような音楽にしたかった」と語るように、シリーズのテーマである、何度でも立ち上がる不屈の精神は音楽でも表現されている。

もうひとつ、本作の音楽を語る上で外せないのが、アドニスを支える恋人であり、シンガーとしても活躍するビアンカの歌だ。「ビアンカの曲はふてぶてしくパワフルにしたかった」というゴランソンのコメントに続き、チーム・アドニスの入場シーンがインサートされる。ビアンカは、力強い歌声でチームを先陣して入場してくるのだ。テッサ・トンプソンは、「彼女のスタイルを進化させたかったの。彼女は新しい変化を遂げつつある」と、この歌唱シーンに特別な想いを込めた。アドニスとの関係が恋人から夫婦に進展し、さらに新たな命の誕生という大きな変化を体験するビアンカの新たな音楽も要チェックだ。マイクとゴランソンの2人も、「テッサ・トンプソンのトーンが好きだ。彼女、最高だよ」、「映画の最初のカットがビアンカの歌だった。艶のある最高の音楽ビデオで、まさにスーパースターだと思ったよ」と揃って彼女の歌声を絶賛している。

最後にマイクは、「皆を楽しませ、それ自体が映画のようなサウンドトラックを作りたい。そういうことさ!」と締めくくった。本作を見る際は、若手実力派作曲家と時代を担う大物プロデューサーの強力タッグで挑んだ音楽にもぜひ注目していただきたい。

マイケル・B・ジョーダンとシルベスター・スタローンが世界中の〈父と息子〉に贈る、映画ファンの心を震わせる感動ドラマ『クリード 炎の宿敵』は、日本をアツい感動で包み込み大ヒット上映中!

映画『クリード 炎の宿敵』特別映像【音楽編】2019年1月11日(金)公開
https://youtu.be/8pThCoJyhaU

最終更新日
2019-01-22 12:00:56
提供
シネマクエスト(引用元

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