母が遺したメッセージを探す壮大な冒険の始まり『くるみ割り人形と秘密の王国』キャラクターポスター

母が遺したメッセージを探す壮大な冒険の始まり『くるみ割り人形と秘密の王国』キャラクターポスター

時代を超えて世界中から愛され続ける物語を、ディズニーが実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』。愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララが迷い込んだのは“花の国” ”雪の国” ”お菓子の国””第4の国”からなる<秘密の王国>だった。プリンセスと呼ばれることに戸惑うクララだったが、やがて、危機に瀕した王国の戦いに巻き込まれていく。それは、母が遺したメッセージを探す壮大な冒険の始まりだった――果たして、クララが見つける<真実>とは・・・?映画という枠におさまらない壮大なスケールで描かれる、美しすぎる映像世界-この冬、究極のプレミアム・ファンタジーが開幕!

◆プリンセスと呼ばれる少女クララ
主人公クララ(マッケンジー・フォイ)は聡明で豊かな想像力を持ち機械いじりが得意だが、おしゃれや人付き合いは苦手な14歳の女の子。本作の舞台である“女性らしさ”が求められる時代において、少し変わっていて人と違うことにコンプレックスを抱いている。一番の理解者であった母親が亡くなり心を閉ざしてしまったが、母が残した最後のクリスマス・プレゼントの鍵を探すうちに迷い込んだ<秘密の王国>でプリンセスと呼ばれ、やがて王国を救う決意をする。

◆クララが出会う、<秘密の王国>の個性豊かなキャラクターたち
クララが冒険を繰り広げる秘密の王国では、見た目にも美しい、お菓子の国の統治者シュガー・プラムや、王国の脅威として恐れられているマザー・ジンジャーなど、華やかで個性的なキャラクターたちが登場。クララは彼らと出会い、どのような物語を繰り広げるのか。

・シュガー・プラム(キーラ・ナイトレイ)
色とりどりのスイーツで作られた”お菓子の国“の統治者。クララの母マリーと親友同士だったことから、<秘密の王国>に迷い込んだクララの世話を買って出る。マザー・ジンジャーの反乱により危機に瀕した王国の運命をクララに託す。

・ドロッセルマイヤー(モーガン・フリーマン)
クララの名付け親でよき理解者。クララの母マリーを子供のころから可愛がっていたことから、母を亡くしたクララを心配している。彼は<秘密の王国>についてなにか知っている様子だが――。

・フィリップ・ホフマン大佐(ジェイデン・フォーラ=ナイト)
クララが<秘密の王国>で出会う、国でただ1人の“くるみ割り人形”。王国に迷い込んだクララを“プリンセス”と呼び、常に彼女を励まし、精神的な支えになる。

・マザー・ジンジャー(ヘレン・ミレン)
<秘密の王国>の脅威として立ちはだかる、“第4の国”の統治者。邪悪な独裁を企んでいることから、他の国に暮らす住人から恐れられている。クララから大切な鍵を奪い、宮殿に攻め込もうとしているが、本当の狙いは謎に包まれている。

ディズニーの新たなるプリンセスの誕生、豪華で美しい世界と華やかな衣裳を身に纏った登場人物、そしてチャイコフスキーの不朽の名曲に彩られた、ディズニーならではとも言える“究極のプレミアム・ファンタジー”が、この冬、見るものすべてを美しき王国へと誘うー。

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最終更新日
2018-10-18 13:30:00
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