映画感想・レビュー 99/2520ページ

火宅の人:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-26

✎本篇の檀ふみが檀一雄宜しく作家役で熱演しているのが関西テレビ松本清張ミステリードラマの再春,文才の在る主婦が目指した小説家への道,思い掛けない落し穴が

劇場版 再会長江:P.N.「人は水とともに」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-26

NHKのドキュメンタリーが縁ととなり完成する物語。

太古の地球、大気から水となり、やがて、水に帰る。

風水に関心の高い中国なら、水とともに、人間が発展したことが分かるだろう?

長江の整備が、中国経済の発展に寄与したことは明白だろう?

日本に於いても、水辺の整備なくして、経済の発展はない。

廃れた町の川など観察すれば、汚水か、汚れている。

あなたは、水とともに生きる意味を再度、新たにするだろう?

戦雲 いくさふむ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-26

又沖縄の米軍基地が投げかける問題の琉球放送のドキュメンタリー番組・命ぬ水を試聴,基地内訓練で用いられた消火剤に含まれたフッ化合有有害物質が湧水,井戸水,水道水に入り沖縄住民の恐るべき健康被害へ。米軍基地の在る処では何処でも起こりうる大問題を告発したギャラクシー賞受賞

東京家族:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-25

📽古書店で分厚な本篇パンフレットを入手,其処には公開当時の2種のチラシ1枚は横尾忠則のイラストが描かれている,公開時の新聞広告の切り抜きも!何て素敵な幸運。読み進めるとイイノホールで観た東京新聞主催の試写会の想い出が甦って来た。山田洋次監督とキャストの皆さんの舞台挨拶も在って会場は大きな拍手に包まれ

陰陽師0:P.N.「NARSA」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2024-04-25

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

呪術廻戦のパクリだと思います
呪術廻戦の方が面白い
山崎賢人使えばいいと思っている

志乃ちゃんは自分の名前が言えない:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-04-25

吃音を理由にウジウジする志乃、無頓着な加代、無神経で空気が読めない菊地、お前がコンビ別れさせた原因や。イライラ、ムカムカする青春映画でした。ラストの体育館での志乃のカミングアウト必要?知らん生徒も居るやろ。南沙良さんの鼻水出し過ぎでしょう。蒔田彩珠さんの演技がよかったので星二つです。

象の背中:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-25

象の背中を観て、とても感動した。これは何よりも人生、人間、幸福という永遠の命題について追求しているからだ。今井美樹さんが出演されている。私は今井美樹さんの大ファンなのだ。最近、美樹さんという名前の女性と出会った。セクシーでとびっきり美しい女性だった。それだけに今井美樹さんにもひじょうに親近感を持っている。今井美樹さんはあまりにも美しく、演技も素晴らしい女優さんだ。この映画を観ていると、ほんとにこれまでの様々な人生のシーンが甦ってくる。そしてあらためて自分の人生というものを考えさせてくれる。映画は最高だと叫びたくなるような素晴らしい作品だ。

異人たち:P.N.「価値観の考察についての②」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-04-25

原作が、『異人たちの夏』

あの世とこの世、日本人にとって、夏とは、お盆の時期の、異世界との繋がりを感じる季節でもあり、あの世とは、並行してある世界です。

イギリスなら、お盆にあたるハロウィンになると思うが、

なんだか、設定も、ステレオタイプで、酒・ドラッグ・ディスコ、ワンパターンを続けるから、そのループ上にいるとも言える。

ちょっと残念な作品になってしまったのは、死生観が、孤独、寂しい、私は、変わり者で、はみ出しものと言う死生観。

特別特別な人間はいませんが、誰もが、特別なオンリーワン、価値観だって、その時代で変わる。

けれど、自分にレッテルを貼れるのは、自分だけ、他人任せではいけない。

あなたが、選択し、あなたが、決めるのであって、他人が、レッテルを貼る権利はありませんから、あなたが望まないレッテルは、その他人のモノです。

あなたは、愛であり、愛であるから存在するのです。

作品としては少し残念でしたが、まあ、価値観の違いを考察できて興味深い時間でした。

ザ・タワー(2022):P.N.「価値観の考察についての①」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-04-25

『闇』に対する考え価値観です。

宗教や風習や文化、いずれにせよ、死生観が、どうであるかを高層ビルと言う設定で演じた人間のドラマ。

人種差別、格差社会、紛争等を盛り込んだ、世界で起こりうる問題を表現しています。

このような高層ビルモノは、かつては、映画の1つのパニック・アクションのジャンルとしてあり、斬新さもありませんし、この死生観にしても、限定して考える人びとのもの。

死後が、何も無いと考えるのも、死後の世界が、存在すると考えるのも、神様が迎えに来てくれると考えるのも、自分だけが特別と考えるのも、すべては一つと考えるのも。

この作品は、どちらかと言うと消極的、否定的な価値観を露呈し、その価値観で生きる人びとの世界の1つの表現として考察できます。

こう考えるからこう言う世界なんだと理解出来ます。

他人が理解出来ない行動をしても、その価値観を知ることで、それでかと、おおかた、理解出来るものです。

四月物語:P.N.「新しい何か、きっかけはなんでもいい、」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-25

私は、何となく、心に引っ掛かる作品を頼りに鑑賞作品を選択します。

岩井俊二監督作品は、『スワロウテイル』依頼。

最新作は、ちょっと、

今作は、『スワロウテイル』の後の作品なんですね。スワロウテイルが余りに斬新で印象的過ぎたので、気が付かなかったのかも知れませんね?
今では、海外の人に人気のスカイビルでの写真展もありました。

正に、松たか子さんの才能の輝く作品と言えます。

桜の中のロケーションが圧巻でいいですね。このスタートの時期に、鑑賞すると、新鮮で、約30年の歳月さえ、忘れて、よい一時を過ごせました。

帰りに、光源氏ゆかりの太融寺に寄ったら、なんと、桜の木が、まだまだ花をつけていて、それに、見事な桜吹雪。映画の余韻に浸れました。

旭川から武蔵野、東京がスタートした始まりの場所、武蔵野、四月物語に、ぴったりのロケーション。

きっかけはなんでもいい、
古いモノにしがみついてないで、新しい試みをする時期にぴったりの四月です。

ただ、スマホを見ていてるから新しいとはならないのは、明らかです。

12日の殺人:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-24

新宿武蔵野館でイタリアの名篇死刑台のメロディに続きフランス映画の本篇を観賞,未解決の実話を元にした作品,スターチャンネル放映のフランス絶景Mysteryを彷彿させる絶景も見られるー。デリケートな演出と眼が離せないサスペンスフルな息詰まる展開を映画館のスクリーンで堪能したい

永遠の0:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-04-24

特攻に出撃し、散華した飛行兵の気持ちや想いは本人でないとわかりません。映画を観た後、色々と想い感じて、平和について考えるきっかけになればいいと思います。サザンの歌が染みますね。

死刑台のメロディ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-23

新宿武蔵野館エンニオ・モリコーネ映画音楽特集で観て来た本篇,ベン・シャーンの絵画でも有名なモチーフ。ミステリー法廷劇で冤罪事件の真実に迫る傑作。ジョーン・バエズの民衆の歌が又ぐっと来る構成

真夜中の向う側:P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-04-23

この映画「真夜中の向う側」は、超ベストセラーの映画化作品で、公開当時、アメリカでも大ヒット。

権力を握った女が、昔の恋人に復讐するという大型ラブ・ロマン。

主役を演じた、新人のマリー・フランス・ピジェが好演していると思う。

続・恐竜の島:P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-04-23

この「続・恐竜の島」は、前作の「恐竜の島」で忘れられた、太古の島カプローナに残された主人公たちの脱出行を描いた映画だ。

ファンタジックなSFの世界が展開して、なかなか面白い。

当時の1970年代後半の、SF映画隆盛の先駆けともなった作品だ。

最終更新日:2024-10-31 16:00:02

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