映画感想・レビュー 98/2520ページ

哀しみのベラドンナ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-29

劇団民藝の木下順二作・オットーと呼ばれる日本人再演のニュースを見て舞台演出をしている民藝所属時代の米倉斉加年の姿が想起された。また本篇の米倉は竹久夢二見たいなイラストレーションも描き新宿・世界堂の絵葉書コーナーにも作品が並べられ

大阪カジノ:P.N.「TAKA」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-29

石原監督の今までと違った実話をもとにしたヒューマンドラマ。
個性溢れるキャストを起用した作品。特に主人公(杉村役)木原さんと絡む刑事(中島)役のパラゴンつよしさんはハマり役だと思いました。
これから数多くの作品に出てこられるのが楽しみな俳優さんです。

トト・ザ・ヒーロー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-29

🏡今朝のNHKラジオ深夜便の絶望名言は清少納言,キラキラした古典の枕草子の中に其の人生を辿る。音楽はシャルル・トレネのシャンソンのブン!本篇でも使用されて居る名曲はいろんな動物の鳴き声と高鳴る心臓のトキメキがオーバーラップする♬

わが心のジェニファー:P.N.「ペリーローダン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-28

 ずいぶん前の映画ですが,今でも心に残っています。初めて愛した女性と再会して人生を二人で歩み出すというストーリーは,誰もが夢見ることではないでしょうか。現実ではあり得ないからこそ,この映画に自分を投影してのめり込んだのだと思います。DVDになって販売されないかと願っています。もう一度,あの音楽に浸りながら見てみたいです。

恐怖の報酬 ディレクターズ・カット版(1952):P.N.「おじさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-28

ラス・ピエドラスの町と言うのはGoogle mapで検索するとウルグアイの街になる。どの解説にもラス・ピエドラスの町と載ってるが架空に街なのかな?
それは兎も角、20年弱前コンビニでDVDとして売り出されたのを買い観たら、昔、観たのは後半部分のみで、作品的には今回復活した前半の街の描写に観入ってしまった。
そしてコレはベネズエラのカラカスの場末を舞台にした映画と解釈して観た。石油掘削現場はマラカイボ湖として。
そうすると、当時の仏の植民地ギアナの様子も想像出来る。当時の日本は貧しかったが、米以外の欧州諸国も大衆階層は日本と変わらず貧しかったろう事が、イブモンタンの街の場末の生活からも偲ばれる。

ゴジラ-1.0:P.N.「トゥデイ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-28

シンゴジラは駄作だったし、ハリウッドのゴジラはオオトカゲ感が強くて違和感が拭えませんでした。
しかし本作は、日本の戦後風景、革新的な戦闘機震電の飛行シーン等が詳細かつ美しく描かれており、ゴジラによる破壊活動やラストシーンが人類への警鐘として、しっかり伝わりました。
中堅・若手の俳優さん好演もあって、最高のゴジラ作品だったと思います。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章:P.N.「けんけん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-28

昨日2回目を見てきました。後編が非常に気になります。
ハリウッドでは絶対制作できない独特の世界観に
引き込まれました。主題歌も最高。生田りらさん、あのさん
キャラ・世界観に完全に融合してました。
傑作だと思っていますが、作品の世界が独特なので
食べず嫌いの人が多そうで残念です。まあ私も生田さんの
声の演技目当てで見に行った原作未読なのですが予想を
はるかに超える作品でした。この5年で見た映画で1番でした。見に来る人の年齢層も老若男女問わずで面白かったです。

スイート・マイホーム:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-04-27

小説を読んだ時は地下暖房設備がわからなかったけど、映像になってわかりました。本田の異常行動がほとんど描かれてないのと、画面が暗くてわかりにくい場面があったのが残念。もっと怖さが増したと思います。竹中直人さん、ワンカットだけの出演でしたね。

黒い雨:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-27

今朝のNHKラジオ深夜便昭和53年歌謡曲特集,当時流行ったキャンディーズの微笑がえし等の唄が流れて来ると,ふと本篇で主演した田中好子の映像が想い浮かんで来た

キネマの神様:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-27

NHKラジオ深夜便guestは東京家族,家族はつらいよや本篇等で山田洋次監督作品の常連の小林稔侍,メイキャップしてカメラの前で自然に演じる無の境地,映画愛の醍醐味を語った映画人生,コロナ禍で人嫌いに為って居た3年間は自己を振り返っていたとも,深作欣二監督,高倉健への想いも

キングオージャーVSドンブラザーズ:P.N.「キョウリュウジャー世代」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-26

まずキングオージャーVSドンブラザーズは子供向けだっな!けど、大人も笑うしよかった!よく30分ほどでまとめられたな!と思いました!
キングオージャーVSキョウリュウジャーは大人とか向けかな!けど、子供も闘うシーンとか楽しめます!もう一度みたいですね

ちひろさん:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-04-26

期待したけど、なんか中途半端で観た後スッキリしません。マコトやオカジなどのその後が気になります。原作をうまく表現できてない様に思いました。食べ物がおいしそう。

エマニエル夫人:P.N.「syaman41」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-04-26

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

ジャンヌ・コレティン(Jeanne Colletin)演じるアリアンヌ(Arianne)の濡れ場の方が、主人公であるエマニエルの濡れ場よりも、エロティックで良かったです。特に、エマニエルの夫・ジャンとアリアンヌが姦淫する場面がお気に入りです。ジャンは、エマニエルが何も告げずに外出していたことに苛立ち、関与を疑うアリアンヌの家に車で向かうと、籐のピーコックチェアで寛いでいたアリアンヌに詰め寄るが、エマニエルが女性考古学者のビーとの性愛関係を持つ原因を作ったアリアンヌに自分も同じことをしていると指摘され、エマニエルを思い通りにしたいのであれば性の伝道師として知られる老紳士のマリオに紹介することを勧められます。激昂するジャンを、アリアンヌは丸テーブルの前で白いイブニングドレスの裾を捲り上げて女性器を露出させ、誘惑します。ジャンは、アリアンヌに歩み寄ると、荒々しく脇を抱えて丸テーブルに座らせ、大きく脚を開いて素早く性器を結合させ、お互いに快感に身体を仰け反らせ、頭を振り乱し、喘ぎ声を発してながら、激しく腰を振り続け、やがて2人で果てます。

最終更新日:2024-10-31 16:00:02

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