マチネの終わりに:P.N.「mieux」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-21
音楽や映像がとても良かったです。
お洒落すぎないインテリアはリアリティがありました。
もう一度見たいです。
音楽や映像がとても良かったです。
お洒落すぎないインテリアはリアリティがありました。
もう一度見たいです。
青年劇場が上演した大西弘記・作〈きみはいくさに征ったけれど〉と云う芝居を観ていて,苛めにあって自殺願望に襲われた少年の眼前にふと現れる,戦死した若き詩人の幽霊との心の絆の物語にちょいと本篇の映像が被って見えて来たんだなあ~
本篇に出演したポール・シュレイダー脚本・監督の映画〈アメリカン・ジゴロ〉も又ローレン・ハットン,リチャード・ギア共演のサスペンスフルな作品。アルフレッド・ヒッチコック監督の名篇〈フレンジー〉風のmystery要素が漂った愛のドラマで
これは稀に見る最低の映画だった。
バンバン先制攻撃を受けても必要最低限の反撃戦闘しか行わない姿勢、攻撃した敵の生命をも救助しようとする姿勢。またそれが自衛隊の行動として正しかったかのように擁護するようなセリフや演出のオンパレード。
実際に将来起きるかもしれない自衛隊の戦闘行動が、
この映画を指標とする判断や感傷によって、
左右されない事を願う。
この映画が少なからず良い評価を受ける国なんて
どうかしている。
左幸子の見事な名演、三國連太郎の見事な熱演、伴淳三郎の見事な力演。三人のそれぞれの味わい深い演技を、内田吐夢監督はストレートに焼き付けず、敢えて荒々しく陰惨な質感のフィルムに映し出し、土着的な重苦しさを強調したドラマを創作している。日本映画にあって、最も異質な映像の表現にある独立した名作です。終末にかけての、人は何を信じて生きて行けば良いのか、人と人の間に結ばれる信頼とはいったい何なのかが、ぐんぐん迫りくる重量感が素晴らしい。この大作に誠心誠意捧げた内田監督の作家魂が、主演俳優三人に乗り移ったかの迫力に圧倒されます。
ナチスから逃れてアメリカに渡ったフリッツ・ラング監督のアメリカ時代を代表する傑作。晩年はB級映画監督扱いの不遇を受けましたが、映画の歴史に名を遺す巨匠として敬愛しています。これは、ナチスドイツの占領下にあるチェコスロバキア人のナショナリズムを強烈にフィルムに収めた誇り高き民族映画と称したい。予想不可能な緊迫した展開のサスペンス映画の醍醐味があり、一つひとつのカットに込められた作者の理念が、登場人物の思いと対峙する充実した映像美を創作しています。大戦中の制作という理由も大きいでしょう。また出演俳優の地味なキャスティングも結果、安易なヒロイズムに陥ることなく、骨太で強固な、そして深みのある作品に寄与している。レジスタンス映画の何たるかを知らしめる貴重な作品です。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ジェラルド・バトラー、かなり老けたし、さらに最初は丸顔すぎて誰だかわからず(*_*) とはいえ、ドローンのくだりとか面白かった!勿論今回も無敵。そして手榴弾くらいじゃ無傷(笑) 彼以外はフツーに銃弾が当たりアッサリ死んでいきますけどね。そういう点が気にならなければ、楽しめます!
私はアニメが好きで良くレンタルしたりして観ていますが、この作品の面白さが全く分かりませんでした。
まず、主人公の声に違和感、なぜもっと可愛いらしい声の声優さんにしなかったのか?声がふとすぎ。監督さんに幻滅。
そして、始まりからのストーリーが何も起きず普通すぎて残念。コレ映画作品なんですよね?
もうびっくり!これなら、サザエさんやちびまる子ちゃんのdvdを借りた方がマシですね。
いきなりパンチの効いた内容だったら皆さんも魅了できて全て観れたかもしれませんね。
とにかく二度と見たくない作品でした。
進めたい展開にするために、無理に会わせてるような演出もありますが、アメリカンでお馴染みの展開なども面白かったし、
ドローン攻撃は「これヤベーじゃん!」てなったし、
俺は好き、
深読みしたり考察する人向けじゃないかも、単純にアメリカン映画を楽しんでほしい
内容がごちゃごちゃ過ぎて理解出来なかった
ですが、ホラーとしては満足出来ました
音楽、映像が良かったです。
お洒落すぎないインテリアはリアリティがありました。
もう一度見たいです。
なぜこのキャスティングで映画にしたのか謎ですね。テレビ版の方が絶対に面白い!!!周りのキャラが濃すぎる上に、主役の磐眠とおこんの印象が薄すぎて完全に死んでます。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
重苦しい題材と設定。
意に反してしょっばなから死刑執行シーンで面食らうのであるが、そこからの展開は早い。
セリフが少なく、役者さんの演技が光る。とても良い。話に引き込まれるのだが最初から最後まで救いのないストーリーでした。
それぞれがなかなか親和性のない人物設定なので、感情移入は難しいと思いましたが、そのぶん、重たい内容ながら後味も引きずらない感じ。
ブラック・ジャックによろしくの漫画なんかをちょっと思い出しながら、そういう世界もあるのかなーとみる価値はあるかと。
子供向けの優しくて可愛いお話かと思えば、それだけではない切なさや悲しさ、深さを感じさせるお話でした。
見終わった後、なんだか人に優しくしたくなる。そんな素敵な映画です。
昨年11月に韓国で封切りされた「国家不渡りの日」、公開されて1週間で150万人以上を動員して人気化した映画。舞台は1997年のアジア通貨危機の韓国編で、韓国中央銀行や政府が危機に陥った際の孤軍奮闘を描いた作品だ。今までアジア通貨危機韓国編は、日本の謀略によって発生したと韓国社会では常識となっていた。今回の映画は、IMFと米国によるコンスペラシーという視点になっており、現在の反米・反日・親北朝鮮に妙に繋がっている。アジア通貨の一番の要因は、金泳三による対米面従腹背政策で、在韓米軍の機密情報を中国に横流ししていたのが米国に知られ、その報復として窮地に陥った韓国へのドルの融通を拒否、日本に対しても同様に緊急融通を停止させる事で、最終的にIMFの管理下に入っていった。リーマンショックで同様の体験をした私には、良い教訓となった映画と言えよう。果たして歴史は繰り返されるのだろうか…。
ジャニーズファンの子供と観にいきました。
付き添いのつもりでしたが、ジャニーズらしからぬリアリティのある佐藤勝利くんの演技に引き込まれてドラマを観たり、Huluまで観て推理にハマってしまいました。
またもう一度観たいと思わせてくれる深い映画です。
他の生徒もそれぞれが悩んで、立ち上がる様子に共感し、子供と校則について話が盛り上がりました。
色々な方に観て欲しいです。
元のスーシェ版名探偵ポアロシーズン9〈ホロー荘の殺人〉を視聴。殺人の動機等を穿鑿して行く灰色の脳細胞が如何に真犯人を探り充てるのかが愉しめる人気ドラマの本格推理劇
同監督〈ママは嘘つき〉も又,オフィスを舞台に展開するホームドラマ
物語は小説と同じく胸に迫る物があるが、笑福亭笑瓶の演技が相変わらず何をやっても同じで深みがなかった。
配役が良ければもっと良い作品になったと思われる。
クイーンの曲とかあらすじを知るいいきっかけにはなった。YouTubeで見る本物のフレディーがとてもかっこいいので、もうこの映画は一回見るだけで充分です。YouTubeで本物のクイーンを見ます。