T-34 レジェンド・オブ・ウォー:P.N.「アキ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-11-26
予告編は「ガールズ&パンツァー最終章 第2話」の上映前に見たけど、あの時は「???」だったが、模型誌で解説を読んで思った…製作者サイドはガールズ&パンツァーを観て「実物+実寸プロップ+CGで、こんな作品の実写を創ろう!」と思った筈だ!!
予告編は「ガールズ&パンツァー最終章 第2話」の上映前に見たけど、あの時は「???」だったが、模型誌で解説を読んで思った…製作者サイドはガールズ&パンツァーを観て「実物+実寸プロップ+CGで、こんな作品の実写を創ろう!」と思った筈だ!!
クラシックギターの奥深さと、大人の恋愛感がマッチして、とても良かった!
🐬アンバー・ハードの一際眼を惹くレッドヘア,海洋adventurerの限り無きバトル・ワールドの醍醐味哉🦀
いい歳したオッさんですが、感動しました。未だに思い出しただけで涙が出そうになります。次作も期待してます。
2008年11月26日夜発生したインド同時多発テロ事件。このメインターゲットとなったタタ財閥タジホテルグループが誇るタージマハル・パレス・ホテルが舞台。その歴史的な建築と世界トップレベルの教育が施された従業員の忠誠心と細やかな心配りは嘘偽りなく、ムンバイの街並みもそのままで観光気分も味わえた。
一般的な米国ハリウッドのアクション映画とは違い、若いイスラム過激派テロリストらが貧しい家族のために志願した悲しみと、洗脳・利用され植えつけられた怒り、長年の植民地支配下で色濃くなったインド人の寡黙な忍耐強さと多神教ヒンズー教からくる謙遜と寛容さ、そして、恐怖に晒された先進諸国からの宿泊客への配慮もバランスよく織り込まれていて、日本人こそ共感・感動できる素晴らしい作品だと思った。
また、予期せぬ嬉しい驚きとなったのが、刈谷日劇の昭和懐かしき小劇場ながらも清潔で暖かい雰囲気。ホットドリンクが無料のセルフサービスで有難い。上映期間が短いが、ホテルムンバイ鑑賞に再度訪れようと思う。
又,スキー場で熱々なマリアンヌ・フェイスフル,ロジャー・マットンの情景も印象的何だなあ…。ソラリゼーションでcolorfulでpsycheに反転する映像のpopなセンスも時代感覚を感じさせて,二人のヒロインの名篇〈ひなぎく〉を彷彿とさせた⛷️
更に建築家が主人公のカナダの劇映画が〈昼下がりの背徳〉だった…。暫し挿入される風景が染み入る様に美しくラストに登場する教会の簡素でmodernな木造建築のドキュメントも佳い。内容的にはウデイ・アレン監督の家族劇の名篇〈インテリア〉風な心理劇タッチも感じられた
字幕版で鑑賞。
ハードロック・(ロック)氷・(ロック)巌・(ロック)魂へとつながるストーリー。
正に、音楽を聴いている感覚で、鑑賞できる作品。
結構、子供に媚びてないので、大人が観ても楽しめます。
北欧の神話の世界観、♪雪の華
みたいな、そして、ディズニーの童話のふるさと。ロック愛に溢れる北欧愛。
海から生まれたと言われる馬、
様々な歴史や文化などインスピレーションを元に、イマジネーション豊かに、映像化されて、
ストーリーも、映像も、音楽も、最後まで楽しめました。
童話の世界は、少し、北欧の物悲しさ、閉塞感、それを突き破るハードロックな音楽感が渾然一体。
見事に表現させていました。
これぞ、ディズニーでしょうね!
リンダ・ハミルトンさんと言うと『ダンテズ・ピーク』のザ・ハリウッド女優で、映画の女神のイメージでしたから、今回は、彼女が、主役かなと思います。女神のロゴのコーヒーが不思議と飲みたくなります。
作品は、オリジナルに近い製作スタッフと言うこともあり、洗練されて、見応え十分でした。
ただ、次回作となるとまだ未知数は、否めません。
人間も、プログラミングされていると知るとシュワちゃんのようなアンドロイドがいてもおかしくないし、実際、冷酷な人間もおります。
人間もプログラミングされた存在。そして、多次元の世界で、どう生きるかも選択できる存在。それに気付かせてくれる作品。
女神に乾杯!!
メインテーマ曲に、引き付けられ、独特の映像美に引き付けられ鑑賞してしまいました。
見終わって、全身を幸福感が包みます。
個人的に好きなソルの『幻想曲』を連想させる楽曲だから心引かれたのですね。
ギター音楽は、植民地支配の闇とキリスト教の布教の光とも関係して、世界へ伝来しました。
光と闇、コインの裏と表のように人生は、表裏一体。
そして、流れる水のように、絡み合い溶けあい浄化しあい、時に、雪のように昇華し人生のドラマは、展開する。
教会の街長崎と福山さんとギターも偶然ではないでしょう?
その手にした硬貨では買えない、何かを、手に入れられる正に、幸福の組曲のような映画。
洋邦通して、今年、最高の作品です。
アデル・エグザルコプロスが主演したフランス映画〈愛の監獄〉見たいなtitleのエロチックサスペンスと言うジャンルのロシア映画が矢張りmystery仕立ての〈愛の囚人〉だった…。回想で紡ぐ告白劇,一寸文藝「ベラミ」風のシチュエーションも
実写はどうかな~?と思い、見に行きました
実際にその場にいる様な、CGとは思えない位の映像美
演出もアニメ版を超える壮大なものに仕上がっていて、今まで観た映画の中で、一番良い作品になりました!!
面白かったです
1ほどの深みは無かったかな
2は
(人の動きはモーションキャプチャーでしょうが)
そのモーションのアクターにストーリーを伝えないで演技だけさせたらきっと戦闘アクションものを撮ってると勘違いするでしょうね
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
お互いに大好きなのに運命のイタズラのせいで別れ離れに、蒔野のマネージャーさんはいくら蒔野が好きだからってあんなに酷いことをするなんて。考えられない。でも運命の糸でずっと結ばれいたんでしょうね。最後は蒔野と洋子が再会出来て本当に良かったです。また、洋子役の石田ゆり子可愛くてステキでした。
もう一度観たいと思える作品でした
着目点がすごい!忠臣蔵(仇討ち)自体はさらっとしすぎていて唖然としますが、この話もよくできていて違う角度から引き込まれます。岡村さんもよかった。が、吉本の宣伝かというくらい芸人がでているので、本来の役者さんたちが霞んでました。
文豪夏目漱石はカール・マルクスやウイリアム・モリスの思想を留学先のLondonで知り貧窮論に逸早く目覚めた邦人で在った…。「経済学批判」序文を読むとMarxが法学専攻ながらヘーゲル哲学や歴史学を専ら勉強していた事が分かるが森林地でを巡り物質的利害の問題にぶつかって経済学への関心に至った経過も!本篇冒頭のショッキングな森のシーンは其の簡潔な表現なのかも知れぬ
本当に楽しめた冒険作品!! 漫画家の速水螺旋人氏の作品の影響で面白さ倍増!!
酷いものをみせられました
あれは、監督の趣味の映像をただ流しただけの物で、映画とは到底言えない代物です
ギラギラと加工した不自然な色,ブツブツ途切れる編集、映像とマッチしない音楽,支離滅裂な台詞,一貫性のないキャラクター
こんなものに出演させられた若手俳優がひたすら気の毒です
即刻上映を中止することと、これ以上、上映館が増えない事を切に願います
TVドラマ版は本篇の宮沢りえじゃなく原田知世が問題のヒロインを好演