映画感想・レビュー 8/2532ページ

アイミタガイ:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-17

大変よくできた脚本と演出。
幾つかの筋が並行しながら分かりやすく伏線を回収し、それぞれのキャストが存在感を示す。主演と脇役のアイミタガイ。
草笛が傷心を語る場面は特筆。

ルート29:P.N.「ロマンティックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-17

前作、こちらあみ子が頭に残っていたので同じ森井監督と言うことで鑑賞~インタビューでブレッソンの映画が好きと言われてたな~と思い出す~これゃ~何としてもブレッソンの作品観ないとな~と馬鹿な私に思わせるだけでも大したものです!

映画 深夜食堂:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-17

🍙今朝のNHKラジオ深夜便美味しい仕事人は本篇原作の漫画家・安倍夜郎,テレビドラマ版の鈴木常吉の思い出の曲等も挿入しながら漫画に込めた想いを縷々語る。山本耳かき店でデビューし食に就いて描く機会を捉え店主が物語り手と為って深夜オープンする食堂を舞台に人間ドラマがスタート。第一話の赤いウインナーから。インスピレーションは真夜中開始の蜩食堂の唄,関連した食事ソングのプロデュースも。昭和歌謡をモチーフにした次回作アイデアも

室井慎次 生き続ける者:P.N.「ゆうちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-11-16

前編はとても面白かったのですぐに見に行きましたが…
前編のほうが圧倒的に面白い。前編は踊る大捜査線の良いところが出てて楽しめたが後半は特に踊る大捜査線っぽいとかはキャストのみで普通。ストーリーは特に事件もなく里親のことばかり。ただラストは泣けました。私はもっと踊る大捜査線っぽいとこ見たかった。

FOUJITA:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-16

世田谷美術館の北川民次展には藤田嗣治が描いた北川民次の肖像画が二点。繊細なペン画touchのものや諧謔調のもの。また北川民次の描いた戦時中の作品も。メキシコ時代の民衆画,版画そして美術教育の中の童画の世界何処かで恩師・藤田嗣治と繫がりながら交錯する抑圧・制限下の絵画表現

花嫁はどこへ?:P.N.「ぽんた」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-16

笑いあり涙あり。ハッピーエンドで観た後がとても心地よい♪
舞台であるインドの農村は日本の昭和のような懐かしさと活気があふれていました。またインド映画特有の軽快なリズムと人情味あふれる展開で2時間があっという間でした。抱えていた自分の悩みがとても小さなことのように思えました。元気を貰える映画です。

墓泥棒と失われた女神:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-16

今朝のNHKラジオ深夜便人有りて町に生きでは富雄丸山古墳発掘調査調査の模様が語られた。過去を探索することが実は現代を見詰めることに為ると云う興味深い視座。発見のリアルな音声から本篇のシーンも

メキシコ万歳:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-15

世田谷美術館で今,開催中の北川民次展を観て特に壁画や版画運動との拘りのコーナーでの生と身近な髑髏の存在の形象の刻印を知るとエイゼンシュテイン監督の本篇のシーンとオーバーラップして来るんだなあ

レッド・ワン:P.N.「ピンチはチャンス」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-15

クラシカルなアメリカ映画にアメリカンコミックのテイストを盛り込んだ作品。

子供向けと言うより、大人に気づきを与える作品。

ピンチはチャンスと言う台詞があり、私達にも、馴染みがあるが、より、深い認識だと、陰陽五行に行き着く。

すべての事象には、陰陽、プラスとマイナスがあり回転し、様々な事象を生み出す。

神話や伝承は、ヒントや真理が練り込まれているので、大人の方が、より、深く、ストーリーを楽しめるだろ?

悪い子リストは無くても、自分の身勝手は自らに跳ね返る。

子供とは違う、大人の視点で、鑑賞すると、様々な気づきが得られと思います。

あなたが、忘れていた何かと出会えると思いますあ

カールじいさんの空飛ぶ家:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-15

🦕今朝のジェイウェイブ,グラッシー・ウイークエンドのフューチャーネイチャーは南米ギアナ高地,コナン・ドイル著失われた大陸や太古のゴンドアナ大陸,インスピレーションを与えられた映画作品には,ディズニーアニメーションの本篇他,ジュラシック・パークやアバターの映画の名前も

ケス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-14

そして是枝裕和監督のムック本で挙げられた名作映画ドラマセレクションの中にはケン・ローチ監督の本篇も。繊細な感性で本篇に泪した若き監督,子どもの演出術等で後に会ってサジェスチョンを受けることに

群盗荒野を裂く:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-14

ラジオ深夜便ロマンチック・コンサート,マカロニ・ウェスタン映画音楽特集はエンニオ・モリコーネの本篇や荒野の用心棒,続・荒野の用心棒,夕陽のギャングたちクリント・イーストウッド,フランコ・ネロ,ジャン・マリア・ヴォロンテの顔ぶれも浮かびながら真夜中にカウボーイの姿が

赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-14

今朝のNHKラジオ深夜便は時代を創った声のアンコールで本篇声優の山田栄子,当時二千円の交通費支給に惹かれて受けたオーディション,声の明るさが受けて或いは一寸と変な声が高畑勲に注目されて抜擢されたエピソード等愉しくて聴かせるんだなあ

最終更新日:2024-12-21 16:00:01

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