教皇選挙:P.N.「ポン」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-20
映画「サブスタンス」を見終わってこの作品を鑑賞。
ネタバレしたくないので詳しくは言えませんが、あの手この手を使ってそれこそ肉体を魔改造する作品と、それを拒絶した作品のどっちを支持したらよいものか…。
いい映画でしたね!
映画「サブスタンス」を見終わってこの作品を鑑賞。
ネタバレしたくないので詳しくは言えませんが、あの手この手を使ってそれこそ肉体を魔改造する作品と、それを拒絶した作品のどっちを支持したらよいものか…。
いい映画でしたね!
デミ・ムーアの熱演に★1個オマケです。
以前、NHK・BS「プレミアムシネマ」で見た映画「永遠に美しく…」を思い出した。かなりのブラックコメディだったよな。
顔じゃない心だよーとは言うものの、古今東西やはり人間というものは心のどこかで常に美しいものを好む生き物なのだ。ブスより美人がいい! チビ・デブ・ハゲ男よりはちょっとマッチョなイケメンがいい! 私も否定しないし、できない自分がいる。
この映画見ている最中、亡くなられたある歌手を思い出した。NHK紅白歌合戦にも何度か出場されたパンチある歌唱をされる方だ。決してブスではなかったのに、整形を繰り返して、失敗して(ゴメンナサイ!)、亡くなられる数年前の映像を見たら忍びなかったことを思い出しました。
ホントいろんなことを思い出させ、考えさせてくれた佳作です。
今朝のNHKラジオ深夜便作家で綴る流行歌佐藤惣之助作品集ではラストに本篇出演の高峰三枝子の湖畔の宿が流れた。作曲は服部良一,メランコリックな嫌戦ムード漂い
時間とお金の無駄でした。
つまらない。
俳優が儲かるだけの映画でした。
見た人やファンは時間とお金を支払って無駄になるだけでした。
ガッカリしたし、つまらなかった。
例の一件はよく知らないし興味もないし関係ないです。さて、映画レビューでこの言葉は反則ですが、「感動」しました。原作が傑作、東村アキコ脚本(共同)、そして永野大泉、期待しかありませんでしたがそれ以上でした。「描かない」「描けない」、自分も絵描きの端くれですが、これは実によくわかるし切なくなりました。さらに言うと予告編や原作の、先生の「描け!」「描け!」を思い出し、また絵を描き始めました。「安直な成功譚」といった感想も目にしましたが、どこがどこが、「描きたい」「描けない」「描きたくない」、本当は何者でもないかもしれない自分、それに気付いてしまっている時に、「描きたいけど描けない」のに「描け!」は真剣に苦しいんです。「とにかく描け!」「描けばわかる!」、自分も今「とにかく」少しずつですが逃げずに描いていたら描けてきました。「この線だったのか」と。「とにかく描け!」「下手くそだから描け!」「描け!」「描け!」。この映画もきっと「観ればわかる!」と思います。
今朝NHKラジオ深夜便・明日への言葉は本篇出演の寺尾聰,カンヌ国際映画祭等で自作に就いて演出の質問を受けた黒澤明監督が言葉に出来ないからこそ映画を撮って居ると返答したのを例に,自分も演技に就いて言葉に為ら無いと今夜のインタビューで
シリウスの伝説を観た。とても感動した。これは何よりも共感できるところがいっぱいあったからだ。愛するとは信じることじゃ。愛とは信じて疑わぬこと。たとえ裏切られても愛とはひたすら信じ続けることじゃ。それが幸せな愛じゃとな。リリカの岬の上で吐いた大海ガメ・モワルの言葉は今もなお私の心に焼きついて離れない。今もこの地球上で無数の男女が出会い、様々な恋愛が生まれていることだろう。だが信じて疑わぬ愛がはたしてどれほど成立しているか、いささか疑問である。ひたすら信じることは私たちにとって困難なことである。だがどんなに裏切られても、ひたすら信じることが愛の出発点であると私は思う。愛とは単なる遊びではなく、大変な努力を必要とする宗教的なものではなかろうか。神なき時代と言われて久しい。確かに現代は信じるものが見つけにくい時代である。だが人はいつも何かを信じていたいという熱い思いにかられる。私もまたそのひとりである。夏のさそり座の主星アンタレスの赤い輝きと対照的に青く白く輝くシリウス。これを見ていると、ひたすら燃え、果てしない苦しみや悲しみ、そして喜びを秘めた恋を思い起こし、胸が熱くなる。ほんとに素晴らしい作品だと思う。
今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉は本篇ダブル主演の俳優・ミュージシャンの寺尾聰,番組初めにルビーの指輪,そしてラストにチャップリンのスマイルを披露。フェイドイン・フェイドアウトなスタイルで
今朝のNHKラジオ深夜便作家で綴る流行歌は佐藤惣之助作品集,1935年松竹の映画・雪之丞変化主題歌むらさき小唄を東海林太郎が歌う。衣笠貞之介監督作品。他東海林太郎の赤城の子守唄やデックミネの唄
今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉アーカイブは本篇の映画監督・山田火砂子,ヒロインに常盤貴子を抜擢する等,非商業路線で映画を製作し我が道を行く秘訣を語り
新潮社の波5月号のカバーは本篇原作者のジュンパ・ラヒリ,映画化作品を検索して
親戚の法要出席のため高松へ出かけた。ホール・ソレイユというミニシアターで本作を鑑賞。悪くはないのですが…。所詮は作り物なんだよなあ。そう、史実であっても物語映画なんだよなあ。これなら以前NHKで放送された「映像の世紀バタフライエフェクト」のナチス関連のドキュメンタリー番組の方がはるかに力がある。劇中、当時のモノクロ映像が使用されてはいるものの、役者が演じる(カラー)場面になると魅力に欠けるのだ。ハイ、ゲッベルス自身が何よりも魅力減で、私にはミスキャスト感が強かったな。録画しているナチス関連のドキュメンタリー番組をもう一度見るか!
🌏キャスティングが素晴らしい本篇,きな臭い現代世界への警鐘作品なのかなあと
ラジオ日本で紹介され,フランソワ・オゾン監督新作ミステリーとあらば見逃せない
ラジオ日本で紹介されたロードショー公開の本篇,新事実が愉しみ
今カンヌ国際映画祭でも話題に為って居る本篇予告篇を恵比寿シネマで観た。オーギュスト・ルノワールの絵画或いは息子ジャン・ルノワール監督作品へのオマージュか,其れでも大胆率直なタイトル何だなあ
今朝NHKラジオ深夜便ミッドナイトトークは元劇団四季の照明技師の原田保,本篇では劇中劇の舞台照明に携わって居ると云う
♫NHKラジオ深夜便文藝館はアンソロジー短編学校より少年前夜。ロマンチックな学園恋愛劇の中に織り込まれた両親・家族を廻る過去の陰影が不思議な印象を醸す。吉田修一著楽園や本篇にも共通する何かが
生成AI等の技術進歩に伴い本篇の様な主題も現実味を帯びて居るんだなあと感じて
NHKラジオFMViva!合唱はリトアニア特集,農耕唄,踊りの歌,リトアニア民謡やヴィキシニウスの宗教曲アベマリア等を聴くうちに目まぐるしい本篇の映像が浮かび