インターミッション:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-24
東銀座の老舗映画館だった銀座シネパトスを廻るオムニバスな即興劇,出演の秋吉久美子,今はシャンシャンにもチャレンジ中。今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉のguest。鮮烈な映画妹やTVミステリー劇
東銀座の老舗映画館だった銀座シネパトスを廻るオムニバスな即興劇,出演の秋吉久美子,今はシャンシャンにもチャレンジ中。今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉のguest。鮮烈な映画妹やTVミステリー劇
今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌作家で綴る流行歌は作詞家・サトウハチロー特集,本篇の悲しくてやりきれないも。他ダークダックスの小さい秋みつけた,夕立ちやリンゴの唄等名曲の数々が流されて
今朝のNHKラジオ深夜便は本篇原作の車谷長吉の妻・詩人の高橋順子,亡き夫の病気のこと,水に関する自作のこと,3月11日の津波のこと,遍路の旅路のこと等を語り
日本の映画館で観たのが最初。テレビアニメで放送されたのを、何回か見ました。当時、環境問題が叫ばれてて、環境破壊から救うのが、他のジブリ映画の影響もあって、面白かったです。実写版があるという噂も聞いたけど、同じジブリ映画の、火垂るの墓が、実写化されてて、万博後に、ジブリパークの一つのモニュメントになったみたいですが、テレビで見ました。実際に愛知に行くのは、難しそうですね。
本篇の谷川俊太郎の訃報を聴いてユリイカ誌92年目谷川俊太郎を読む。ファースト詩集20億光年の孤独をガルシア・マルケスの小説・百年の孤独に比したもの等興味深い文が寄せられて居た。其の孤独の旅の軌跡は例えばSF作家・光瀬龍の小説・百億の昼と千億の夜等にも共通する主題何だろうと
かなり衝撃的内容。丁寧に描いていて、ラストへの緊張感が、ドキドキさせる。
映画作品としては、事実を認識するものとして、鑑賞して欲しい。
子役の演技が凄い。
奇しくも、「SHOGUN」を映画館で鑑賞して、ふと、気になり、足を運んだ。
四百年前の日本にも、似た世界があった。
私達は、先祖のおかげで、平和を享受している。
この鑑賞が、問題の解決の一助となることを願い、祈りたい。
日本の鎖国の実態とリーダーの大切を思う。
ただ、日本も、実現した歴史に、少しでも、勇気が生まれることを願う。
今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートはQueen特集,ボヘミアン・ラプソディー等フレデイー・マーキュリーの高らかな歌声が真夜中に。何故かレデイ・ガガ主演の映画アリー・スター誕生が観たく
ジョン・ウィックにはまって若い頃のキヤヌ・リーヴスが観たくて視聴。『新幹線大爆破』を想いながらお金のかけ方が違うと痛感しました。サンドラ・ブロックも可愛かった。亡き両親が私達に内緒で二人で観に行ったのを思い出しました。
主人公が自閉症という事で重い内容かな?と思いながら見たのですが案外そうでもなくて石村氏の作品に興味の有る方は楽しめる内容かもしれません。お涙頂戴的な作りではなくドキュメンタリー的な作品で、所々で出てくる石村氏の日常会話に笑いを誘われたのも明るい仕上がりに感じた理由です。見終わって思ったのはけがや病気といった肉体の症状では医者をあてにしても良いけど心の問題ではそうでもないんだなぁという事でした。
NHKCultureラジオ文學の世界,安部公房の世界で取り上げられた本篇原作と本篇,顔とアイデンティティに拘った作家の肖像
戦国時代の恐ろしさと共に、腹のすわった武将の生き様、リーダーとしての資質を見事に描いている。
絢爛豪華な安土桃山時代の流れをくみ、衣装や意匠も見応えある。
安土桃山時代は、世界一の港、堺があり、大坂があって、歴史考察からも、楽しめる。
世界が羨望し、なぜ、鎖国したのかを理解し、鑑賞するとより、深みがますだろ?
オープニングの石庭は、京都に行くと、世界の海を連想するが、高野山では、あれは、宇宙だと考えさせる。
リーダー、SHOGUNには、より深い認識しと、すわった腹が必要なのだ。
石庭は、そのリーダー資質さえ表すのだろう?
迫力は、映画館でしか味わえないが、そのクオリティを実現するにほ、ネット配信と言う矛盾。
何より、知る事が、歴史の深い認識を意識改革さえ、起こすだろ?
全2話だけだが、1話で、ひと作品作れそうなクオリティ、世界が、感動するのも分かる。
展開も早く、ストーリーや設定も細かいのに、スッと頭に入ってくる。今まで見てきたディズニーピクサー映画の中で1番面白かった。また、ラストの展開には正直心を打たれた。
とにかく、本当に面白かった。
素晴らしい、最高におもしろかった。有名人が出てないのも良かった。○○出演の映画ではなく、映画そのものに没頭。
内容も演技もいい!
ちゃんと作られた映画だった。終わった途端、拍手がおきた。
オールドファッションでも政治的触覚に優れていた女性政治家。
この頃は極右のルペンに圧勝したが、四半世紀経ってフランスは常識を保ち続けられるか。
響きと言う台詞が、とっても印象的。響きは、日本語の根幹、難しい言語の当て字を知れば、理解出来る。
響きは、音(ね)、音波、波動など、
人間の本質、才能は、正に、響きであり、波動。
本物は、隠しきれないが、偽物は、着飾る。
作品は、「侍タイムスリパー」の様に、人間力で出来た、手の込んだ仕上り。
最近の映像技術の作品に慣れると、いまいちな方もいる様子、けれど、「侍タイムスリパー」が、人間力で感動を与えるのは、正に、人間力。
映像技術に頼り過ぎて、がっかりな作品も多いし、以外とヒットしてたりする。
日本の作品のCGや台詞回しに、残念さを思うが、若者には、ウケている様子。
迫力に騙され、本質を鑑賞出来ないのは、残念だが、それも含め、その人の人間力なのかもしれない?
運転で、その人間力が分かるくらいだから、案外、本質は、騙せないのかも知れない?
人間力、に基づき、鑑賞して欲し作品。
正直、予想外に良かった、面白かったです。おそらく自分の懸念は作中「八犬伝」のビジュアルではなかったかと。誤解をおそれずに言うと「八犬伝」て良く出来た、出来すぎた、馬鹿馬鹿しい、でも面白い、漫画の様な作品だと思います。この作品も(このままの)「八犬伝」だけで全部なら、ひょっとして観れたものじゃなかったかもしれません。それがこういう形だと(山田原作がそうなんですね)、馬琴の中にはこんなにも壮大な物語があるんだ、と具現化されたそれにただただワクワクしてしまいました。そういえば鳥山明は「八犬伝は8つだから7つにした」と言ってました。自分もこの作品(原作)をもっと知りたいと思います。良いきっかけとなりました。
今朝のジェイウェイブ,ジャスト・リトル・ラビングのリビングオンジアースのguestは本篇の中田クルミ,第1回は田舎の普通の女の子がヘアモデルを経て俳優業をゲットする迄をユニークな語り口で話し
そして本篇出演の渡辺えりがラジオ局文化放送で語る新作戯曲のりぼん等の不再戦・平和の芝居の話題,母の居た老人ホームの出来事に触発された劇も何とも興味深くて
今朝のNHKラジオ深夜便ラジオ文藝館で放送された重松清・作のあいつの年賀状等を聴いて居てその繊細な感情表現から想いだされた映画・青い凧や本篇映像。不思議な浮遊の感覚と感情の機微の重松清ワールド
題材自体はとてもいいのに、なぜか刺さってこなかった。
やはり、原作ものの実写化は難しいということなんだろう。
一言で言えば、あれこれ盛りすぎてるのではないだろうか。もっとテーマを絞り込んで深く突っ込んでたほうが、出來は良くなっていたと思う。
率直に言って、もっとも評価に値するのは三吉彩花のシャワーシーンなのは、私だけだろうか?