三たびの海峡:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-30
青年劇場上演で三たびの海峡を観賞。強制連行の負の遺産に翻弄される人びとを庶民目線で描き出す。岸壁の母見たいな感涙の家族の一大メロディドラマ仕立てでも在り
青年劇場上演で三たびの海峡を観賞。強制連行の負の遺産に翻弄される人びとを庶民目線で描き出す。岸壁の母見たいな感涙の家族の一大メロディドラマ仕立てでも在り
あっけない終り、、、だけれど、発語は社会のとっても重要な条件かなって思った。
引き揚げ記録文學の藤原てい著の同名代表作の映画化,ドラマ版も在ると云う。読んで見たい作品だ。海外の研究発表に触れて
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
あらすじに書かれている内容は間違っている。
途中がずいぶんと省略されているのはよいとして最後。
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しかしライオンに食い殺され、十字架にかけられ、教徒は次々と死んでいった。今はこれまで固く抱き合ったクローディアとヴィデオだったが、観衆の中から恩赦の叫びが上がり教徒たちの命は助けられた。
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これの内容がまったく違っている。映画を見ないで書いている。ちゃんと映画を見たうえで書くべきではないか?
最後は、教徒たちが競技場に集められる。だがライオンに食い殺される場面はないし、十字架に架けられるわけでもない。そもそもクローディアは教徒ではないので、処刑の対象ではない。
最後の場面は次の通り。
教徒が一人ずつ、競技場の真ん中に走らされ、それを兵士が投げ槍で殺していく。だがクローディアの従姉妹のアグニスの番になり、アグニスは膝まづぃて神に祈る。すると兵士は槍を投げることを躊躇する。そしてローマ市民の観客の中から、処刑に反対する声が沸き上がる。
なお競技場の中でクローディアがライオンの檻を開け、ライオンがローマ兵を襲撃する場面はある。
本作当時、クローディア役のロンダ・フレミングとヴィビオ役のラング・ジェフリーズは夫婦である。ロンダの六回の結婚のうち、三回目の夫。
今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌,作家で綴る流行歌は作詞家吉岡治作品集,其処で本篇同名曲を石川セリが唄う。真夜中のギターや天城越え,大川栄策の山茶花の宿や都はるみの大阪しぐれ等演歌迄
🌻今朝のNHKラジオ深夜便私のアート交遊録guestは本篇の大森青児監督,岸部一徳にテレビドラマと映画の違いを聴いたエピソードも。第二作に続き第三作は姫路舞台に撮りたいと抱負を語る。大好きな映画はヴィットリオ・デシーカ監督の名篇ひまわり,特にラストの名シーン。ソフィア・ローレン&マルチェロ・マストロヤンニの
🌂NHKラジオ深夜便は雨が効果的な映画音楽特集,ジーン・ケリー主演の映画雨に唄えばから雨に唄えばの曲,其処で想い出されたシネマニア西田敏行唄う本篇も!川谷拓三も映画さらば映画の友よで印象深く
今朝NHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌,作家で綴る流行歌はサトーハチローに師事した吉岡治作品集,本篇より島和彦の唄う悦楽のブルース,他都はるみ大阪しぐれも
NHKラジオ深夜便ミッドナイトトークは美の応援団と題して東京ステーションギャラリー館長Interview,バックの赤レンガの壁が作品を映えさせると云う。そう言えば過去に観たバルテユス展とか竹久夢二展も
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そんな馬鹿な~有り得ない~と言う展開を笑いにコメディに流れることを踏みとどまりハラハラドキドキの展開になっているのはトムクルーズだからです~ストーリーがあるのか?ないのか?分からない映画を映画として成り立たせているのはトムクルーズの映画愛~映画は映画館で観るものだと言う信念が画面からひしひしと感じられるからです~現代のバスタ-キ-トン、トムクルーズの気合の映画です!
早稲田大学村上春樹ライブラリーで巨人,大鵬,玉子焼きと云う引き揚げ者と日本文學のレクチャーが在った。直接,王貞治には触れていないが日本帝国主義の負の遺産と国籍が絡んだアイデンティティの問題等
今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌,作家で綴る流行歌は作曲家・小林亜星,本篇都はるみの北の宿から,開高健のサントリーのヒットCMソング,ピンポンパン体操,ガッチャマン,ひみつのアッコちゃん,魔法使いサリー,ダ・カーポの野に咲く花のようにドラマ裸の大将山下清物語より,りんごが一つドラマ寺内貫太郎一家から等のお馴染みのメドレーが真夜中に
早稲田大学演劇博物館の上映コーナーの解説に木下恵介監督の本篇が巨匠ジャン・ルノワール監督の映画・河の手法にインスパイアされてと。映像と音楽に依る心情表現への共感,映画ピクニック或いは獣人,大いなる幻影等も音楽は大きな要素のひとつ
昨日早稲田大学の村上春樹ライブラリーで銅版画家・山本容子展を観賞,本作家・カポーティの形象化が村上と山本を繋ぐ出逢いだったこと等興味津々な世界を堪能して
NHKラジオ深夜便私のアート交遊録アンコールは俳優の若村麻由美,高校時代に渋谷パルコ劇場で友人と観た無名塾の舞台ハロルドとモードの衝撃が無名塾を受けるきっかけで此の道へと云うこと,美術では上村松園の日本画・花筐をアートの一点に挙げ
リハビリ訓練施設で自転車漕ぎの練習をしていると、昔、見たこの映画を思い出して、漕ぎながら、メンデルスゾーンの「イタリア」のメロディを歌っていた。この曲が無かったら、この映画は印象に残らなかったろう。でも、昔の映画なので、題名も忘れてしまい、ネット上を探し回って、やっと、このページにたどり着いた。何と嬉しいこと!あの映画、出来たらもう一度見たいものです。
子供の頃、旅番組で、ナレーションのみの丁寧なものを思わせる仕上り。
まぁ、それも無理はない理由。
原作やドラマは、観てないが、映画は、二度目。
ただ、この作品の主人公の生き方は、丁寧に生きる生き方だと納得する。
丁寧に生きると意識が変わり、見方が変わる。
丁寧に生きるとは、様々な言葉を含有する。
それは、静寂であったり、愛であったり、美しさであったり。
丁寧に生きる時、人は、人生を新たな意識、意味で観察し始める。
ありのままの本性さえ読み取れる。
歌劇「リゴレット」の
リグレット(後悔)が、ベースなので、井浦新の設定は、そこを押さえるといとおかし。
前回のルーブルも凄かったが、今回も、協力体制が凄い。
丁寧に、生きると自分だけでなく、見えない、不思議なサポートさえ感じる。
その意味でも、新たな発見をもたらした作品には、感激と感謝でした。次回も、是非、期待したい。
今朝のNHKラジオ深夜便列島ニュースは沖縄発月桃の葉を利用した饅頭の話,沖縄戦の本篇映像が脳裏を過ぎって来たんだなあ
本篇スチール写真は写真家・篠山紀信,NHKラジオ深夜便真夜中トークは時代の流行語など言葉を廻る話題,リクエストで掛かった初のアイドルsongsは南沙織の17才,篠山紀信がGORO誌に南沙織のグラビア・ショットを撮って居たのを想い浮かべ