映画感想・レビュー 10/2437ページ

王子と乞食:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-12

🧔NHKラジオ深夜便・話芸百選は神田昌味の中江兆民,講談好きの民主主義の思想家,東洋のルソーの人権政治家の零れ話を痛快至極に語るエピソードはまるで本篇マーク・トウェインの逆転物語の如し何だゼ

ゴジラ-1.0:P.N.「ひどいひどい」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2024-05-11

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

ひどい。ひどすぎる。開始5分もせずに役者の演技の違和感を痛烈に感じた。セリフがアニメ。映画ではなく、舞台を観てる感覚。
戦後で疲弊しきってるはずの日本人があんなに元気にハキハキと生きてますかね?
映像も、、、そこまで?って感じです。
ゴジラもあっさり出てきて、人類もあっさり受け入れて。
神木隆之介にもまったく感情移入できない。
唯一良かったのは、安藤サクラの演技のみ。

Ryuichi Sakamoto Opus:P.N.「さとうし」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-11

映画を映画館で観るということが、とても贅沢なことだと改めて思いださせてくれる。
この中で眠りに包まれてしまうのも致し方ないが、いびきは止めてもらいたい。目の前でやられた女性は「寝るなら来ないでください」と激怒していた。
寝てしまいそうな人にお願いします。前かがみなら寝てしまってもいびきをかくことは少ないので、背もたれから背中を外してください。

鬼平犯科帳 血闘:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-11

この映画を観て、とても感動した。私がこの映画を観たいと思ったのは何よりも中村ゆりさんが出演されていたからだが、5月9日にたまたまこの映画を宣伝されている大ポスターを目にしたからだ。ひじょうにインパクトがあって印象に残った。5月9日は私にとって特別なことがあったいい日でもあり、この映画にはご縁があると思った。これはあまりにも面白くて、決して飽きさせないストーリーだと思う。私は昔から池波正太郎さんの大ファンで鬼平犯科帳が大好きだが、新たな鬼平の魅力があふれていると思った。豪華な俳優陣で、松本幸四郎さん、市川染五郎さん、中村ゆりさんはひじょうに印象に残った。特に中村ゆりさんはとても存在感があった。中村ゆりさんなりの「おまさ」を探して、見事に演じておられた。素晴らしい演技だと思った。最高の女優さんだ。私はこの映画を観てから、あらためて長谷川平蔵はなぜ鬼平となったのかを思った。そしてこの映画はほんとに素晴らしいと思った。

バスキア、10代最後のとき:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-11

六本木の森美術館で観たバスキア展いろんな要素が籠められた現代アート作品,今日聴講したアンディ・ウォーホール論議の中でコロナ禍前に見た満員の展覧会場のダイナミックなドローイングが忘れられない!

I SHOT ANDY WARHOL:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-11

20世紀美術のアンディ・ウォーホール論で紹介された本篇,映画バスキアとともにアンディを取り巻く側から描かれたという本作は一体どんな作品だろうか?興味を惹く

あまろっく:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-11

あまろっくを観て、とても感動した。兵庫県尼崎市は私にとって決して忘れられないところだ。この街に住んでいる女性とご縁があったからだ。だからこの映画を観たのだ。これは何よりも心地よいと思った。この映画は実に豪華なキャストだが、中村ゆりさんが出演されている。私は中村ゆりさんの大ファンなのだ。凄い美人でチャーミングだ。今回の演技もパーフェクトでほんとに素晴らしいと思った。また観たくなる作品だ。

マルクス・エンゲルス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-11

👷‍♀日経BPクラシックス等でカール・マルクス著・資本論の機械制大工業の件を読むと本篇で盟友フリードリヒ・エンゲルスが自分の工場へとマルクスを案内して居るシーンが甦っ来た。経済学の文献を大英図書館で読み漁った丈で無く実際の労働者の働く現場の製造工程にも精通していた理由で

PERFECT DAYS:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-11

🎞本篇を観た感想などを映画監督小栗康平が映画の自由と云う一文で述べて居る。映画監督ならではの鋭い思索で在って考えさせられる。映画観賞の受容側の心持ちと映画創作者としての矜持も其処に加わった。ラストシーンに就いての感動の有無,シーンの代替可能性を廻る処など興味津津

コンテイジョン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-11

劇団・青年劇場上演の深い森のほとりでと云うお芝居を紀伊國屋ホールで観賞,後半科学者に依るウイルスとの戦いのシーンを観て居てふと本篇のシーンが脳裡を過って

怪談佐賀屋敷:P.N.「くろごまご飯」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-10

シーン全ての構図が美しく整っていて観ていて惚れ惚れします❤️ 物語の進行も過不足なく、洗練という言葉しか浮かびません!浪花千栄子さんの化け猫ぶりもワクワク… 歌舞伎からの原点を思わせる映画です!

悪は存在しない:P.N.「ロマンティックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-10

濱口監督作品.3作品目の鑑賞です!とても面白く観ることができてましたがラストにあれですよ~ほおり投げられました~そして頭の中に残るのは~ただただ~悪は存在しないです!何回見てもいっしょでしょう~濱口監督!

無名:P.N.「ロマンティックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-10

時間的にピッタリだったので、トニ-.レオンのノア-ルスパイ物だろうぐらいで鑑賞~時間をこんなにいじくる映画だとは思ってなく完全に物語を把握できてるか不安は残るが~なかなかの出来ではないでしょうか。配信なりでもう一回、観ようと思います!

タイガー 裏切りのスパイ:P.N.「パターンの多彩なるパターン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-10

かなりアクション性の高いスパイもの。ラブロマンス性は低めなので、ご注意下さい。

ただ、エンドロール前に、お約束の歌に躍りのオンパレードと、次回へのチラ見せ映像がありますので、会場が明るくなるまで待ったほうがいいですね。

作品は、今まで鑑賞したことはないと思ったのですが、

『パターン』と言う作品を前回鑑賞して、そこに登場していて、なんだか分からない人物が、今作で、理解でき、『パターン』と同じく、危機一髪の時に登場と言うコラボでした。『パターン』を鑑賞していると複雑なインドとパキスタンの関係もより理解しやすいでしょう?

『タイガー』、正に、ベンガル虎のように、自分を上回る敵でさえ倒してしまう存在。『パターン』の口コミでは、言及しませんでしたが、『ミッション・インポッシブル』は、かなりインド映画を意識しているのが分かります。

『タイガー』は、正に、上回るハリウッド作品を越えた作品です。

ぜひ、この機会に、再上映の『パターン』と併せて鑑賞をおすすめです。

因に、かつての宝塚のホワイトタイガーもベンガル虎です。すべてのタイガーファイト!?

タイムマシン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-10

🦖港千尋の写真論に映画館が夢のタイムマシンではないかと云う考察がー。戦争の絶えない現代だが生物進化史,或いは生命史のメジャーで見ても一瞬の刹那に過ぎない人類史。人間同士で殺戮し合って居る場合じゃないと本篇のH・G・ウェルズなら

ここに泉あり:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-10

深夜便での作曲いずみたくの音楽特集を聴いて居て本篇今井正監督追悼の集いで東京の杉並公会の堂壇上に山田洋次監督やいずみたく氏の姿が在った事が想出されて💐

最終更新日:2024-05-20 16:00:02

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