映画感想・レビュー 9/2424ページ

オッペンハイマー:P.N.「鑑賞は相対的、認識は無知の知」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-05

オッペンハイマーの人物像がかなり映画向きとも言える。

オッペンハイマーは、愚直とも言うべき、実直な少年の様な敏感さで、
ナイーブ

妻キティは、本質を見極め、状況に敏感な、
センシティブ

精神科医のジーンは、感情移入して、自分の感情に過度に敏感な、
デリケート

その敏感さの更に、対岸、
トリニティを超えて、無知の知に、敏感な、アインシュタイン。

オッペンハイマーは、日本に、原爆を落とした原因を作った人物でもあるが、アメリカの理想像を歩む人間でもあり、当時の大頭領も、中国寄りで、ソ連との関係も怪しく、日本に於ても、北朝鮮、ミャンマー、イスラエル、ロシア対ウクライナの様に、自国民を犠牲にした軍国主義の時代。

真実の光、無知の知、絶対領域からすれば、すべての出来事は、相対的。

アインシュタインの様に、常に、疑問を抱き、無知の知、光の流れに生きなければならない。

情報が開示され、あの時代、すべてが、相対的であり、絶対的でないことを知る。

変な家:P.N.「サユ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-05

死体のうじ虫がかなりリアル。間取りから殺人までかなりスピード感で圧倒させられます。佐藤二朗の演技は抜群で流石のひとこと。何度も悲鳴をあげてしまいました。最後はゾゾーっとします。ホラー感満載で見応えある映画です。これは観るべき!間宮祥太朗はいい演技してます。

四月になれば彼女は:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-05

この映画を観て、とても感動した。これは何よりも永遠の命題について見事に追求しているからだ。あらためて人間、愛、人生について考えさせられた。長澤まさみさんと森七菜さんが出演されている。お二人ともあまりにも美しい。そして演技も素晴らしい。大好きだ。この映画を観ながら、桜を思い出した。桜には悲しい記憶がある。もう何十年も前のことだ。私の親戚の若い女性が急死した。とびっきりの美人だった。私は幼い頃、彼女と仲良くしていた。それだけにひじょうにショックだった。葬式の日、桜が満開だった。これはまた観たくなる作品だ。

沈黙(1971):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-05

今朝のNHKラジオ深夜便絶望名言の再放送は遠藤周作,本篇・沈黙に寄せて長崎隠れキリシタンのオラショのラテン語で謡う讃美歌が流れた。踏み絵を踏んで転んで仕舞った転向者の人間の弱さを描いた名作何だ

ローマの休日:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-05

テレビドラマ或いは映画・恋愛専科の素敵な音楽のプロモーション·ビデオを試聴していると本篇と雰囲気が佳く似ているんだなあ~。スザンヌ・プレシェットとトロイ・ドナヒュー共演の初々しい恋愛作品だ

流転の地球 太陽系脱出計画:P.N.「太陽システムから流転システムへの移行」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-04

かなり、真面目にSFに挑んだクオリティの高い作品。

『マトリックス』が、創造主のコンピューターの世界から、飛び出し、聖書の救世主の様に、展開するのに対し。

何代も先を見越して、今を生きる中国の風習を、生成AIの世界に取り込み、人間の世界から、創造主のコンピューターの世界に展開して行く。

かなり、中国らしく、年代を重ねて行くので、かなり長時間になる。

半世紀後の未来だが、思いの外、飛び抜けた
技術は無く、地球の危機を救う最終手段が、日本の特攻隊の如くが興味深い。

宇宙エレベーターが、筒状の透明な従来からあるタイプではなくケーブルを上昇するタイプであるが、その実現性に疑問も残るし、そもそも、地球の自転や月の配置、太陽系のバランスが、未知数であり、かなり、翔んだ内容。

日本の伝承記には、月は地球を産み、地球は、太陽を産んだと言う下りもある。

ただ、本格的な、作り込みは圧巻のスケール。エピソードが、ハリウッド風で、もっと、中国でしか描けない世界だと最高だけど、宇宙モノだから、そこに寄せたのかな?

疑惑:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-04

ドラマ化版第一作 ・脚本・金子成人を試聴,いしだあゆみ,小林稔侍,石橋凌の共演。ドラマは映画同様に緊迫感溢れる展開

石岡タロー:P.N.「春一番」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-04

素直に感動しました。
子供とわんこ。
てっぱんのほのぼの系⁈
ですが…これが実話と聞くと
話が変わります。
犬は忠実と言われますが
ここまで頑なに忠実だと
本当に切なくなりました。
切ないけど…小学校や町の人たちに
とても愛されて大切にされて
救われます。
最後まで想いは叶わなかったけれど
きっと幸せな生涯だったと
思いたいです。
皆さんにお勧めしたい作品です。

ゴジラ-1.0:P.N.「じゅんさん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-04-04

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

太平洋戦争当時の、試作機 【震電】が登場致します。
当時の最新テクノロジーを表したかったのでしょう‥
とんだ誤解ですね。
【震電の特徴】
①後部エンジン、後部にプロペラ
②機首に大口径機関砲集中搭載
③高高度飛行のB29迎撃任務に特化
【震電の設計思想、誤解】
①機首にプロペラの方が、発生する気流を主翼で揚力として
受けられる。高効率。
②30ミリ大口径機関砲 弾道の直進性が悪化。命中性能に悪影響。
※米国設計思想 12.7ミリ複数装備

K.G.F: CHAPTER 1:P.N.「チャイ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-04

ヤバいヤバいヤバい🔨🔨映画です
観たら、心が燃え上がり🔥自分も強くなりてぇぇぇぇぇぇぇぇ🔨
観たら分かる映画🎬
最高ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ🧨

ひとりぼっちじゃない:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-04-04

脚本、演出、編集など懲り過ぎて私には難解でした。もうちょっとシンプルにしたらわかりやすかったかも。馬場ふみかさん、河合優実さんがきれいで可愛く、井口理さんは役者の才能もありますね。有名な役者さんたちがワンシーンだけの出演も贅沢です。ススメが木彫りの時の手袋のつけ方が逆ではないかと気になりました。

嵐を呼ぶ男(1957):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-04

作品社の日本の名随筆5淀川長治編・映画に本篇が予想以上の大ヒットに至る秘話が綴られて読ませる。大下英治の書いた随筆文,神話のはじまり・石原裕次郎・第一章

ブリックレイヤー:P.N.「人生は、積み上げて行く作業」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-04

何事も、一朝一夕には、行かない。

簡単に流され、頭が春の様にあちこちに現れるつくしの様なスマホ人間みたいに人生は、そう簡単ではない。

経験を積み重ねた人間が、物事をシンプルにこなすコツを体得する。

この作品さえ、積み重ねのスタントマンや関係者あってこそ、シンプルに実現できる。

若者は、チンピラや刺客の様に思い上がりがはなはだしく、苦悩や経験に乏しく、直ぐに、消えて行く配役のようだ。

人生は、苦悩や経験を通して体得したモノを通してシンプルに表現できる。

レンガ職人の様に、地道な作業が人生で避けて通れないが、若者は、簡単に、お金もうけをしようと、結局、遠回りか、消えてなくなるかだ?

人生は、地道な積み重ね作業は、避けて通れないのです。

それなくして、何事も見通せないのです。

変な家:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-04-04

変な家を観て、とても感動した。私は現在、不動産の自営業をしている。それだけに家というものにひじょうに関心がある。だからこの映画を観たのだ。これはあまりにも面白くて、決して飽きさせないストーリーだと思った。原作とは違って、オカルト的なホラーという感じであるが、素晴らしい作品だと思う。川栄李奈さんが出演されている。私の大好きな女優さんだ。とびっきり美しくて、演技も最高だ。また観たくなる作品だ。

渇水:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2024-04-03

脚本も演出も弱い感じでダラダラした展開が終盤まで続く。サプライズも弱くラストも無理矢理の終わり方。子役さんを含め出演者が頑張ってるのに響くものがない。残念な作品です。

最終更新日:2024-05-03 16:00:02

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