Brotherブラザー 富都(プドゥ)のふたり:P.N.「bogi」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-02-12
静謐で、美しく悲しい物語。
邦題が陳腐。
静謐で、美しく悲しい物語。
邦題が陳腐。
小学生の子供が行きたいというので、一緒に鑑賞。
キムタクは意外と子供にもかっこいいらしい。フランス舞台ということで字幕が多かったです。
ドラマの続き感が強いのですが、
話はみてなくてもわかると思います。
一つ一つの料理ができる工程がわくわくします。
全部食べてみたい!となりました。
キムタクの仕草が、ザ、キムタクでした。三つ星の指の出し方とかのクセが。
ウラル山脈の偉大な愛に育まれた愛の詩。
正に、美しくそびえ立ち、冬は更に、美しくさ極まる。
バラライカが何故か、女性が弾くという設定は、ウラル山脈は、女神が宿っているのだろうか?
ジバコとラーラの娘、トーニャ。ジバコの母の形見のバラライカ、知らないはずの娘は、バラライカの達人。ラーラが美しい娘であるのに対し、娘トーニャの恋人は、美しい顔立ちの青年。
物語の登場人物たちも、様々な民族が上手に共存している。
思想の違いから対立するが、民族同士間の偏見では無いようだ。
馬鹿な子ほど可愛いと昔から言い、馬鹿な程、自分が相手に見破られているのに、賢い様に振る舞う。
ウラル山脈は、母なる存在なのだろう、忍耐強く、我が子が、目覚める様、見守っているのだろう?
原作者は、ウラル山脈のある自らの国を愛したと言います。
昔から、祝福するれば、祝福される。住めば都の言葉通り、自らの存在する場所を祝福すれば、自らも祝福される。
あなたは、自らの存在する場所を祝福していますか?
呪い、汚していますか?
感謝の様に、祝福すれば、あなたは、祝福される存在なのです。
正に、鏡の法則、鏡のゲームなのです。
🖼そして映画マルホランド・ドライブを観ても一枚の絵に含まれる恐怖を読み解く様なミステリアスなStyle。バイオレンスなフランシス・ベーコンの絵画の如き画家デビット・リンチのアートワールドの美学
今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉は本篇の俳優・平泉成,八十歳にして初主演。カメラも趣味な処を活かして抱負を語る。ホテルのベルボーイの学歴の壁を感じて映画俳優の世界へ。映画酔いどれ博士でデビューし,通行人から脇役人生の60年,主役を引き立てる謂わば日本一の根菜,大根・人参・蓮根に徹して俳優業を諦め無かった是迄を振り返り。昼ドラの主題歌も流れて
大好きな里恩の出演映画なので、早くDVD(新品・Amazon)ゲットしたい!!
何故ならば自宅で見て、ドラマ見てる時と同じように感情移入&リアクションしたいから!!
デビット・リンチ追悼で蘇る映画マルホランド・ドライブを観て愛と嫉妬のドラマとスタイリッシュな観点で辛辣なハリウッド映画諷刺の美しき本篇が想い浮かんで来た
静謐で、美しく悲しい物語。
邦題が陳腐。
ペインティングでも異色なデビット・リンチ監督追悼特集,劇場で本篇を愉しみたい
ヒューマントラストシネマ渋谷で満席の中,堪能!二役するナオミ・ワッツが凄くて。ツイン・ピークスの謎や映画サンセット大通りとかヒッチコック監督の映画めまい見たいな不思議な魅惑とオブセッション
🎤今朝のNHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスは中山美穂作品集,本篇テーマソングやテレビドラマ主題歌の作詞家としても。ヒットソングコンサートの模様も
今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチックコンサートはバート・バカラック特集,本篇の雨に濡れてもが佳いんだ。自転車の乗ったキャサリン・ロス,ポール・ニューマン,ロバート・レッドフォードの軽快な掛合い
ラジオで本篇の怖さを指摘するのはJ・ホラーの騎手の黒沢清監督。監督には才能は要らないコーディネートする丈と云うんだ
文化放送お早う寺ちゃんで紹介されたシネマ。実話に基づく映画,製作がショーン・ペンなのも興味津々なモチーフの作品何だ
🎹本篇で流れる南国ブラジル・サンバのリズム,今朝NHKラジオ深夜便師匠を語るは歌手・俳優の松崎しげる,西田敏行の朋友で映画黒いオルフェさながらにリオのカーニバルへの旅も二人で実現。表現者として喜怒哀楽が服を着た人だった故人へラインで手紙を綴った!愛のメモリーさながら
🌠今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌作家で綴る流行歌は作詞家・売野雅勇作品集,本篇の曲や中森明菜の少女A,十戒1984,ラッツ&スターめ組のひと,荻野目洋子の六本木純情派,朝倉未来のヒーロー,チェッカーズのジュリアにハートブレイク,涙のリクエスト,菊池桃子ラストソングガラスの草原,郷ひろみ二億四千万の瞳エキゾチック・ジャパンも真夜中に🌃
🏝今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートの深夜のイージーリスニングでの映画のサウンドは本篇等のパーシー・フェイス楽団の演奏作品,おもいでの夏や風と共に去りぬやローラ殺人事件,夏の日の恋,ムーランルージュの歌,そよ風と私,美しき花束等懐かしき音楽の数々が
松好きなので甘めの評価。ストーリーラスト、もう一捻り二捻り欲しかった。涙腺崩壊、滝、洪水を期待していただけに、中後半うるうるしかけただけに………。
どちらかと言うと、コメディタッチなシーンが多かったかな?
松さんの若い頃のシーン、メイク?最新修正技術?ホントに若い時の「松たか子」にしか見えなかった。
伸之くん、とっても良かった!かっちゃん世代なので、令和の金太郎ってどうなの?度思ってましたが、良かった!!公開直後なのに1日1回しか上映してないのが不満。もっとたくさんの人に観てほしいです!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ほんとにいい作品!安心してみていられます。伸之くんカッコいい!会長と社長、ばあちゃんが金太郎を守るとこ、泣けました…。もっともっとたくさんの人に観てほしいです!
ワケありのコーポの住人やけどみんな根は他人想いの優しい人達ばかり。大阪が舞台なのもいい。サラッと観れました。最後の恵美子が一人分のお湯を持ってきた場面でなぜか笑ってしまいました。