愛は国境を越えて:P.N.「ソラノクモ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-13
配給日から小学5年生の時に見たことになります。
あんなに泣いたのは初めてだった記憶があります。
韓国のスタッフキャストとは思いませんでした。
配給日から小学5年生の時に見たことになります。
あんなに泣いたのは初めてだった記憶があります。
韓国のスタッフキャストとは思いませんでした。
来春,向田邦子原作の本篇を是枝裕和監督がネットフリックス配信ドラマでリメイクするニュースを観た。映画と共にテレビドラマ世代の監督のチャレンジ精神に期待し
是枝裕和監督のムック本に本篇の砂田麻美監督が映画組織の分福について或いは是枝裕和監督について綴って居る。彼女の末っ子的な気質が監督自身にも実は在るのではないかと推察していて興味深く想った次第
本篇の撮影がリー・ビンビン,是枝裕和監督の映画空気人形も此の撮影術の効果が活かされて居るとは同監督インタビューから
評判が良かったので見ました。
八犬伝の物語の世界に入り込もうとしても、定期的に滝沢馬琴と葛飾北斎の物語創作の場面が入り、冷めてしまいました。そもそもフィクションなのですが、これは作り話なんだと何度も言われているようで。昔見た夢の話を長々と聞かされている感覚で退屈でした。
戦闘シーンはそこそこ迫力もあって良かったと思います。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
評価高いため見に行きました。踊る大捜査線の大ファンだったので 改めてやっぱり良いな~と。踊る大捜査線のあの当時の良さがそのまま出てました。音楽も!
りくが学校行くと言ったあのシーンで室井さんの優しい表情 泣けました。母を殺された里子と犯人が対面するシーン あの里子役の子 演技最高でした。泣けました。見に行って良かったです。
🪇今朝のNHKラジオ深夜便お一人様を愉しむのインタビューは名取裕子,昨晩はスクリーンに大写しに為るので前歯を治して出演した苦心談,今夜は女優は動かないのが仕事と云う意外なエピソードも。着物でじっと立ち尽くす姿,髪も乱さず。今はグッピー飼育や創作朗読とコンサートを女スタッフで全国行脚する一面も。お一人様とは思ったことは無い多忙な日々の愉しみ方
今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌は北原白秋特集,からたちの花,揺籃のうた,チャッキリ節等童謡や流行歌を交えて
⛷ロードショー公開時に観た本篇,ジョルジュ・ドンが踊るボレロのシーンと共に思い出される。今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートのフランシス・レイ特集では本篇テーマ曲他,クロード・ルルーシュ監督の男と女,白い恋人達,狼は天使の匂い,ナタリー・ドロン主演個人教授,続エマニエル夫人,ある愛の詩,チャールズ・ブロンソン主演の雨の訪問者も☂
🐬NHKラジオ深夜便アーカイブ・時代を創った声は本篇008役の野田圭一,劇団喜劇時代から映画の吹替やCMの仕事,そして本篇や一休さん,松竹新喜劇とのコラボで即興劇の戸惑いと学び等色々と興味深く
退屈でおもろなかったなぁ
別の映画みるんやった
🎶今朝のNHKラジオ深夜便午前3時台はジャパニーズ歌謡曲由紀さおり特集,いずみたく作曲の夜明けのスキャットから山上路夫作詞・吉田正作曲の歌,フランク永井カヴァー曲平原綾香と一緒に歌うVoiceⅡより,NHKお江戸でござるテーマ・ソング等迄唄に俳優に活躍中のさおりの流行歌集
今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉はお一人様の生き方と題して名取裕子インタビューの前半,本篇の如きNHK和田勉演出の松本清張サスペンスのテレビドラマけもの道でヒロインを演じた頃,松本清張家でロケした話,葬儀に行った時の話,ドラマにムソルグスキーはげ山の一夜が使われていた話,厚木高校時代の話後半が待ち遠しく
NHKラジオ深夜便ロマンチックコンサートはミュージカル映画等のジェローム・カーン特集,フレッド・アステア&ジンジャー・ロジャースの有頂天時代他煙が目に染みる映画ロバータより等の軽やかなステップ&ダンス,ソングスナンバーが真夜中に
脚本がよくできていてじっくり鑑賞できました。
この作品で、一応の終焉。
「北の国から」みたいな、家族の新しい表現。多様性と言われる時代、よく練られたストーリー、深く深く、登場人物の背景や感情を描いています。
活躍する若手のキャスティングも見事。安ぽい作品にならないのは、演技力を見定めたキャスティングあってこそ。
「スオミの話をしよう」の評価が大きく分かれのも、その作品のキャスティングや脚本を評価しているかどうかかも?
「八犬伝」も、観客によって、評価が分かれるだろ?
「ラストマイル」も、特定のファン以外からすると上記の作品には、敵わないが、興行を成功させる手法を駆使した作品。主要の3人でも、面白いが、オマケが無いと、収益に繋がらなと判断したのだろ?
個人的には、前編と共に、最高でした。若手もこれからの期待が持てます。
ベテランは、年齢的に、この作品で卒業は否めない。
ここから、どう、次へ繋げるか、脚本家の腕の見せどころ。
作品としては最高のクオリティ、価値基準は、各々の人生経験なので、仕方ない。
小説を読んでる時は情景が想像できなかったけど、映画化されてスッキリしました。池松壮亮さんがすごく良かったです。
🩰そして今朝のNHKラジオ深夜便銀幕のスターの歌声の森繁久彌特集で流された荷物片手には本篇より。他に異色なフラメンコカッポレ,哀愁のある銀座の燕,知床旅情,黒澤明監督志村喬主演でも名高い名曲からゴンドラの唄等森繁節が真夜中に連発
幸田もも子さんの作品が好きです。
みつきのあざといところやズルいところがリアルで懐かしく感じました。あここの暴走が面白くて何度も笑いました。
監督さんの「今までの少女漫画原作映画とは一味違う映画にしたい」というコメントを見た時からとてもワクワクしていましたが、笑いもあり、キュンもあり、感動もあり、主題歌のINIのBreak of Dawnがとても素敵な歌で、いいタイミングで流れて涙が出ました。
また観にいきます。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
夫の峰岸に云われるが、松坂慶子さんが演じる羽季子さんは女性として下半身がだらしなすぎる。これが映画の全てを語っている言葉です。
まず夫の部下と不倫して離婚するわ、反省するかと思いきや今度はいとこの浩子の夫とまで不倫してしまい、浩子を傷つけ、その家庭を破壊寸前までにしてしまうほどの危険な女だとはね。
危険な女だけどこれだけのイイ女、そりゃ、関わってしまった男はほっとけないだろ。
大した刺激もない高校教師からすれば簡単に惚れてしまうだろうね。
松坂慶子さんの下半身がだらしないというかスキがありすぎというか、男に求められても最初こそ抵抗するが、結局は自分から誘惑して男のなすがままなんだからしょうがないか。
貞操観念なんて恋をすると飛んでしまう実例ですね。
海外にいくにあたってもう一度よりを戻そうとした元夫には正直に不倫を仄めかしてはさすがに元夫は気の毒だね。それが浩子追いつめることになる計算も出来ないのも恋は盲目。
ほんとここまで奔放だと清々しい。
そしてこの映画一番の見せ所は松坂慶子さんのラブシーンでしょう。時代は昭和がすでに終わり、平成にもかかわらず、松坂慶子さんは惜しげなく脱いでくれている。
松坂慶子さんのラブシーンはいろんな映画で観ることが出来るがこの作品もなかなかじっくりとしかも濃厚なシーンが続いて美しい全裸でラブシーンを演じてくれている。
そんな奔放な恋に生きる松坂慶子さんであるが、ラブシーン以外でもとにかくすべての映像が美しく可愛いのでファンなら絶対に観ておきたい作品である。
楽しくて切なくてあたたかくて元気をもらえて、とてもいい映画でした。
木村柾哉くんをきっかけに観に行きましたが、友情の話もとても良かったです。
私は親世代なので、登場人物皆が愛おしい。また観たいです。