- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-07-29
まるで、ハリウッド映画の詰め合わせデラックスボックス。
ラッシーをアメリカンなスムージーにするだけでは終わらない、ゴージャスなミックスジュース。
関西のミックスジュースにも店によっては隠し味に、アイスクリームを入れたりする。そんな、ゴージャス感。
ハリウッドのアクション・スパイモノなどの映画を詰め込んだ様な見ごたえ。
挿入されるミュージックビデオをしのぐ歌とダンス。
アメリカンだけど、ちゃんと消化し、インド映画らしさは失わない、スムージーに見えて、ミックスジュースな、ラッシー。
ちゃんとインド映画。
変化しながら、インドらしさを失わない。
王は、百面相の如く、観音の如く、酸いも甘いも知り、自ら動く実力もないと成れないとも言える。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-07-29
冷えきった夫との夫婦生活。
ワインと女は、歳をとるほど味がでるフランス文化の如く、妻は、変わらぬ青春を謳歌する。
お遊びも飽きた頃、夫に、ばれて、妻への信頼が揺らぐ。
奇跡が起きる向かいのホテル
今宵、212号室へ、妻は、逃げ込んだ。
シャンブレは、ベッドのある宿泊部屋でもあるが、日本語タイトルからは、読み取れない、冷えたワインを適温に戻すと言うニュアンス、夫の冷めた情熱をよみがえらせ、妻のいつの間にか、打算的を情熱的と勘違いしていた気づきを得る時間が必要だった。
212号室も、弁護士である彼女へのメッセージでもあった。
一晩に起きるあの時に戻れたらをコミカルに、楽しく愛し合う奇跡のシャンブレ。
ワインも人生も、適温に戻す時間が、大切。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-07-29
名探偵ピカチュウを観て、とても感動した。この映画はひじょうに夢と遊び心があって、面白すぎると思ったからだ。私はピカチュウの大ファンだが、夢とか遊び心が人生においてどんなに大切かということを痛感している。私は現在、ケアマネジャーでもあるが、人生を真面目に考えすぎると行き詰まると思っている。ケアにおいても真面目すぎる人は続かない。どんなに辛くても、夢と遊び心を持って生きることが大切なのだ。たまにはテキトーでもいいよというぐらいの気持ちの余裕がうまくいく秘訣だ。だからこの映画はさまざまな生きるための知恵を教えてくれると思う。素晴らしい作品だ。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-07-28
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
この映画がVRである事のはいいんだが
主人公は別にSAOみたいな、外部から介入できない
中断不能なデスゲームをやっている訳ではない
私はアンチウイルスプログラムだ!とか言い出したけど
システムがウイルスを検知したなら、普通安全を考えてアトラクションを停止すべきだろう。
つまりこのゲームは、アトラクションにした侵入したウイルスをやっつける話ではなく
ウイルスをやっつけるという設定のアトラクションをプレイしていただけで
主人公はゲームで設定された規定のシナリオをなぞっただけで
何も成し遂げていないと解釈するしかない
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-07-28
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
原作を読んだあと、嬉々として観に行きましたが、やはり尺が短すぎ、かなりの変更および、短縮ありで、ブリッドマリーや他の登場人物の良さが堪能出来ませんでした。同作者の、幸せなひとりぼっちが良かっただけに、残念でした。前後編に分けてもいいので、もう少し原作に忠実に再現して欲しかったです。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-07-28
「ワカコ酒」とは違った武田梨奈さんが観れます。アクションシーンの後にスローでリプレイされるが、せっかくのテンポが台無しです。敵もボスをはじめ全員弱すぎます。後半から師匠が主役になりました。B級作品ですが、空手を楽しむのならいいかも。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-07-28
一言で言えば、良い意味で裏切られた。
これまでのオールスター大集合!キャストの贅沢な使い方。でもそれぞれが味を出していて無駄がない。
最終的に登場人物がそれぞれの喜び?というか救いがある感じが好感を持てた。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-07-28
三谷さんは総理モノは失敗しがち。昔田村正和でやったドラマ、総理と呼ばないで あれも全く面白くなく期待外れでした。
今回のようにだめな総理を囲む人たちがワチャワチャする感じの残像劇でしたがまあつまらない。
何が悪いのかなあ?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-07-28
そしてポール・フェイグ監督のアナ・ケンドリック等のcastingも見事に決まってライトな撮影術のジョン・シュワルツマンも見逃せない。Frenchポップな音楽も佳くてエンドロールのphotoコラージュも愉しい
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-07-28
子役に至るまで素晴らしかった。教育を受けられなかった市井の人達にも光が当たり、母語を残そうと命懸けで闘う姿に感涙が止まらなかった。日本人役の日本語にたどたどしさが若干あったが、鬼気迫る恐ろしさがあり、朝鮮の人々への暴力が横行していたのが本当によくわかった。日本人こそ見てほしい。私の中では金メダルだ!
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-07-28
原作通りにはさすがに残酷過ぎて、原作既読の私は、欲求不満でした。それならオリジナル作品にして、ドテやアール、エルなどの登場人物を総出演させたらもっと面白くなったかも。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-07-28
この映画を観て、とても感動した。これはひじょうにパワーがあって、面白すぎるからだ。素晴らしい作品だと思う。私はきっとうまくいくという言葉が大好きだ。これまでの人生を振り返ると、きっとうまくいくと、いつも信念を持って繰り返してきたように思う。決して暗いことは考えずに、いつも明るいことばかり考えようとしてきた。この映画のタイトルはまさに魔法の言葉だと思っている。今、日本だけでなく、世界中がコロナ戦争に苦しんでいる。今こそあらためて地球と文明のこと、さらには神の領域にまでしっかり思いを馳せることは決して無駄なことではないと思う。すべてがきっとうまくいくことを心から願っている。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-07-28
本篇出演の若きマイケル・ヌーリーが当時女子大生のジェニファー・ビールスの恋人役で息の合った作品が抜群な音楽と踊りが愉しめる青春映画〈フラッシュダンス〉。エイドリアン・ライン監督はピッツバーグの製鉄所で働く溶接工女と経営者との恋愛を爽やかに紡いだ。夢を諦めない鋼と石の街のヒューマンドラマ!
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-07-27
上白石萌歌さんが嫌いになってしまいました…。くんちゃんの声に違和感しか印象に残らない映画でした。皆さんの酷評通り、本当に最初から最後までずーっとイライラする映画でした。これでお金取ろうとするなんてある意味凄いですね…。私の感性がおかしいのか…。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-07-27
作画もストーリーも主題歌もとても素晴らしいのに、高良健吾とバイきんぐのせいで興ざめです。この3人は二度と夏目友人帳に関わらないでほしい。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-07-27
相変わらずのスピルバーグ節が全般的に漂い、視聴者をハラドキさせることしか考えてない内容は彼の作品通じて一貫してブレてないところには頑固さを通り越した無駄な信念を感じる。
肝心の内容に関してだが、動物愛護団体の仲間に感情移入できる人が一人もいなく、これ見よがしな演出ばかりで、内容に全く深みがない。一番ムカつく人間はあの野卑な獣医の女。あの態度は実際、無分別な愛護団体をモデルにしたのではないかと思うくらいの下衆さ加減であり、ムカつかせることを念頭にキャラ設定しているのであれば、憎まれるべき敵側にポジションを与えてやるべきでしたね。とにもかくもスピルバーグ的ご都合主義がひどくて、見ててイライラ感しか感じませんでした。
テーマに関しては、今から数十年前の「もののけ姫」の足元にも及ばない陳腐な勧善懲悪な内容です。こんな映画で満足できる人たちは世の中を浅くしか見ていないと思いますわ。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-07-27
前半は結構おもしろくなりそうな雰囲気があったのですが、後半部分で殺戮が始まるあたりは、まったく意味不明のストーリーでどうしようもない映画でした。ただ、國村隼みたいな俳優の演技力が非常に高いと思いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-07-27
更に本篇撮影担当のギスラン・クロケが放つ脱獄心理劇映画〈穴〉ジャック・ベッケル監督作品もまたmonochromeシャープな映像が特色
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-07-27
ツッコミどころ満載で最後までイライラしました。演技ヘタやし、無駄に多い血しぶき。アクションシーンがまだ観れるので星2つ。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-07-27
滋賀県高島市でセラピストしてます。五感を使って森を感じる、一体となるお手伝い。五感の先にある、やすらぎ、穏やか、自分らしさをとり戻す、 今の自分で良いという安心感が、いつの間にか与えられる実感がガイドする原動力ですし、皆さんへのメッセージです。