映画感想・レビュー 570/2584ページ

ウルフ・オブ・ウォールストリート:P.N.「坂正範」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-03-31

22歳という若さでウォール街で証券マンとして働き出したジョーダンはめきめきとその才能を発揮し、やがて自分の証券会社を設立する。
経歴も何もないところから一気に頂点まで上りつめた彼の栄光は虚飾か、それとも本物か。
ジョーダンを演じるレオナルド・ディカプリオの熱演はまさに圧巻。
会社の規模が拡大していくにつれて成功に酔いしれていく様を見事に演じきっています。
レオ様ファンの方もそうでない方も、ぜひご覧になってジョーダンの生き様を見届けてください。

七つの会議:P.N.「もずく」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-03-31

数年ぶりに真剣に見た作品です。キャスト陣も豪華。池井戸作品と言えば、香川照之さん。この方の豊かな表情についつい笑ってしまいました。主演の野村萬斎さんを中心に、俳優陣の演技に引き込まれて夢中で見ました。機会があれば、また見たい作品の一つです。

ブレイブ -群青戦記-:P.N.「葉っぱ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-03-31

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

戦国時代、桶狭間の戦いの直前。
命を懸ける事が当然の時代。
現代も、日本に戦はなくとも何処かで血の滲むような中で、もがき生きている。
暗闇と光、戦国時代の武将と、現代の若者の対比、また相通ずる部分が見えた時、心が掴まれた。
熱いメッセージを、確と受けとりました。

天外者(てんがらもん):P.N.「kk48」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-03-31

4月5日の天外者特別上映本当にありがとうございます。
1人で映画を見に行ったのは天外者が初めてでした。
その後主人と2人でも見に行きましたし、又家族全員でも見に行かせて頂きました。
同じ映画を何度も何度も見に行くのも初めてでした。
思いの詰まった迫真の演技に、いつもマスクの中にたくさん涙がつたうので、マスクをもう一枚持参していました。
4月5日は、ブレイブ群青戦記と2本立てで見に行かせていただきます。
とても楽しみにしています。
広々と居心地のいいMOVIX堺様での上映本当にありがとうございます。
以前から、お礼を伝える場所を探していましたので、この場をお借りして、今回の特別上映の件も兼ねてお伝え出来て、嬉しくありがたく思っています。

ケアニン~こころに咲く花~:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-03-31

この映画をまた観て、とても感動した。私はケアマネジャーをさせて頂いているが、介護の世界に飛び込んだ時は苦労の連続だった。私にとってまったくの別世界だったからだ。何度も辞めたいと思った。それでもすべてを乗り越えて、介護福祉士になった。そしてケアマネジャーを目指すようになったが、そのきっかけはそんな立派なものではない。私が高槻市のある有料老人ホームに勤めていた時のケアマネジャーが凄い美人だったからだ。直美さんという才色兼備の素晴らしい女性だった。この映画を観ているとこれまで私が介護で経験した様々なことが重なって、共感できるところがいっぱいあった。今、コロナ禍のなかで介護現場もひじょうに厳しい状況が続いている。この映画はあらためて介護をしっかり考えさせてくれると思う。何度も観たくなる作品だ。

ある少年の告白:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-03-31

転向プログラムの存在と家族の問題を見詰めた良作映画何だ。合衆国での社会的背景は映画〈魂のゆくえ〉と併せて他の映画サイトでも問答集有り。主演の少年役の他,ラッセル・クロウ,ニコール・キッドマン

ナタ転生:P.N.「すべてはひとつ(唯我独尊)」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-03-31

すべての武術を呑み込み、日常生活にも浸透する精神と実践法が合気道であり、すべてをひとつにする愛からの行動である。天上天下唯我独尊(すべてはひとつ)愛と一体である体得。

日本の国体である龍体と一体となり、合気道の師は、日常生活に於いても愛と一体であった。

作品は、アメリカにあるチャイナタウン風な都市で起こる中国にしては、どことなく、日本のアニメ風であり、主人公の赤備えの甲冑姿が、真田家・武田家(合気道の流れを汲む)を彷彿とさせる。

日本にも封じ込められた龍神伝説があり、三千世界(あらゆる世界、次元)、一度に開く梅の花の時を待っている。

国が違うが、何とも似たストーリーで興味深い。

ディズニーに比べるとCGの動きがぎこちないが、
上海風と言う感じで、さほど、日本人にも違和感なく鑑賞できます。

愛を読むひと:P.N.「ゆ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-03-31

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

罪を被っても文字が書けないことを知られたくなかったハンナ
命は自分のためのもの
ハンナの感情を尊重して、彼女の秘密を明かさないマイケルに愛を感じました
法廷で捌けるのは行動のみ
社会を支配するのは法かもしれないけど、ひとは社会のためには生きていない

映画 聲の形(こえのかたち):P.N.「ケアルガ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-03-30

3回見ました。
複雑な人間関係がよく描けていて、本当によくできた作品だと思います。
耳が聞こえない上での「聲」と、人の心中も含めた思いや考えみたいな「聲」の二つの意味があると思いました。主人公はこの後方の「聲」を塞いでいたけれど、のちに変わってくるのが素敵だと思った。
他の人の評価で、主人公の小学生
時代がひどいと書かれているのがいくつかありましたが、2回目以降見て、行動はひどいかもしれないけれど、心は上手くやれていない硝子のことを気にかけているのだと気づきました。
ちょっとでも主人公と似たような経験のある人にはとても響く作品だと思います。
また、アニメならではの演出や音楽、声優さんの演技も良かったです。

騙し絵の牙:P.N.「ゆうちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-03-30

面白かったです。
騙し合い 駆け引きが始まるまでしばらくかかるが 飽きずに楽しめました。
大泉さん!普通に演技したらとても良いですね。去年の三国志が残念…だったので。
これからもふざけようとせず普通に演技してくださいね。

最終更新日:2025-07-22 16:00:02

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