コンジアム:P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2021-05-25
最近のホラーってどこの国でも面白くない。舞台が廃病院なのに宿泊施設みたい。後半ちょっとマシになったけど前作観るのやめよかと思いました。しょうがないのやろうけど出演者の鼻の穴と口の中が丸見えなのが気持ち悪かったです。
最近のホラーってどこの国でも面白くない。舞台が廃病院なのに宿泊施設みたい。後半ちょっとマシになったけど前作観るのやめよかと思いました。しょうがないのやろうけど出演者の鼻の穴と口の中が丸見えなのが気持ち悪かったです。
心温まる映画と思いきや、ラストは胸が苦しくなりました(;´д`)
舞台劇のようなセットで、今までにないよいような作品。三時間もあるので中盤までは多少飽きそうになりましたが、どんどんストーリーが面白くなり引き込まれていきました!ラストはスカッとしますが、胸糞悪い気持ちにもなる映画です。
更に本レネ・ルッソがジャック・ニコルソン,マーチン・シーン,ミック・ジャガー等と共演したタイムトリップSF作品が〈フリージャック〉だった…。どんでん返しが愉しめる
🐴本エルモア・レナード原作の異色西部劇がバート・ランカスター,スーザン・クラーク共演の〈追撃のバラード〉だ。黒人青年への誤射の償いと敏腕な老保安官の優しさが特色
本サイトの関連ニュースの映画評論家・町山智浩登壇時の解説が興味深い!監督自身は似たモチーフの英国映画〈ウイッカーマン〉との参考は否定して邦画,今村昌平・新藤兼人両監督作品にインスパイアされたと言う…。続いてスウェーデン映画の大御所イングマール・ベルイマン監督作品を例示して失恋映画だと本篇の本質を言い充てた。確かに村の因習に捲き込まれ世にも不思議な物語で有りながらも青春ドラマ,大人への架け橋,心理的な成長物語何だね
ニュージーランド映画〈キラーソファ〉もまた,本篇の江戸川乱歩mysteryの要素が濃厚なホラー喜劇
スウェーデンの映画midsummer観賞後に本篇の元に為った英国版〈ウイッカーマン〉を視聴,カルト教的な不思議さが儀式のシーンでは重なった,後者はサマー島の少女捜索物
国内外問わず今まで一番心に残った感動のアニメーション映画を教えてくださいと聞かれたときに、この作品の名前は出てこないかなといった印象(個人的な感想)
とにかく面白いです!
なんといっても心九郎役の三浦春馬さん 素晴らしい殺陣と歌声
ダンス あの若さでほかの 激アツなキャラクターに負けてない!
3時間でもあっという間でした。
又上映してほしいです!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
とても素敵な作品でした!
最初のところのシーンの伏線が回収された時あああっあぁ!!!ってなりました!!!とっても面白かったです!あと猫が可愛かった!!!
全く情報が無いまま人映画館に入って、凄い良い宝物を見つけた。
子供達の冒険とリバーフェニックスの弱いところを見せられて、一気に子供の頃に連れ戻された。
そして、疎遠になった友達の顔が浮かぶ、タイムカプセルのような映画どった。
スタンドバイミーの歌も頭から離れない。名作中の名作!
子供の頃を忘れた大人に、是非見てもらいたい作品です。
笑えて、グッと泣けるいい映画でした。
コロナ禍での演劇界や役者の想いが溢れた素敵なストーリーでした。
かなりの観応え!
そして吉永小百合さんの安定した演技に引き込まれた感じ。
吉永小百合さんがとても若い(笑)
広瀬すずさん目当てだったけど、吉永さんと想定外に松坂桃李さんが素晴らしかった。
東京の病院で働く白石(吉永小百合さん)が、ある医療行為により病院を辞めて地元、金沢の西田敏行さん演じる町医者の仙川の元で在宅医師として働くストーリー。
白石の後を追い野呂(松坂桃李さん)
もその町医者で働く事に。
自宅で他界していく病人を何人も見届けるシーンが泣ける。
死に迫った人達のそれぞれの想いが心に刺さる。
白石が父が死に迫った時の心の葛藤が印象的。
医師免許を持たない野呂っち。
誰からも愛されるキャラがとても良い。
上映前の予告編で極道に立ち向かう刑事役のキャラと真逆な感じで、彼の役の幅広さを再認識(笑)
ラストの朝焼けに救わせた感じ。
モンゴル料理に興味を待ってしまいました( ´∀`)
満足度は低め。涙も出ず。
そんな中、役者の皆様の演技はとても素晴らしかった。
旦那を交通事故で亡くした尾野真千子さんが演じる田中良子と息子が軸。
旦那のバンド仲間。良子が夜の仕事で働く風俗店の仲間。事故の加害者達。学校のいじめっ子や先生。良子の幼馴染みなど登場人物は多め。
それぞれの人達のヒューマンドラマが満載。
その中でも風俗店で働くユキ(片山友希さん)が良い人過ぎて彼女が主役でも良かった感じ。
生活レベルはかなり低い田中親子なんだけど素敵な親子愛が印象的。
色々なストーリーが満載で焦点がボケ気味だったけど、最後で強引に纏めた感じ。
タイトルの茜色に焼けた感は伝わって来ました。
田中親子が二人で自転車に載ってるシーンはかなりシュール( ´∀`)
NHKBSで本篇の異色な白鳥バレエと高田茜主演の英国ロイヤル・バレエ団版を視聴。映画ではダレン・アレノフスキー監督の劇映画〈ブラック・スワン〉でもオブセッショナルな心理描写が高評価な題材だけれども,緩急自在な点では宮廷シーンに世界の色々な舞踊が愉しめるclassicなチャイコフスキー原曲が心地好い
ポケモンの世界観で描かれるヒューマンドラマ。めっちゃ良かった。
サトシという人物を上手くシンボルとして活用できていて、彼の行動に影響され、メインキャラクター達が成長していく。その様子がありありと描かれ、ポケモン映画には珍しく、人間がメインに描かれた作品。
また、ロケット団のような悪者という悪者がおらず、人間の思惑が重なることで問題が発生する。そのいざこざにはリアリティがあり、世界観が確立されることに繋がっている。
問題点は、風のルギアの存在感がほぼ皆無なこと。"風"だからって"空気"である必要はなかった()。子供にはわかりやすさがないので、大人向け作品。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
可愛いだけのイメージから演技ができる吉岡さんのイメージになりました。
物語も良い感じにハラハラさせてくれ、犯人も最後の最後に、、という感じではなくわりと早くわかりますが推理が苦手な私はストレスなくみれました。
少し残念なのはちょっと人が死にすぎだなぁと。メインメンバーが負傷で済んだのが一人ってさすがにどうなのか疑問に。
あと助けを求めてる盲目で盲導犬の人をそんなに放っておくか?そんなに街中人いない??都会なのに???ちょっと無理のある設定だなと一人突っ込んでしまう展開がチラホラ。
とりあえず演者の演技力でカバーしていたけれど、日本では中々難しい展開で設定は良かったのになと振り返りました。
トータルでは面白かったです!
原作とアニメも追っていましたが、正直そこまでの映画ではありません。
舞台は終始列車の中で三分の一は夢の中というスケールの狭い内容を良く映画化したなと。
コロナ禍を無視して連発する特典商法、それをありがたがり「○○億の男にしよう」とか言って通い詰めた層にもうんざりしていました。
ミニチュアの模型でセットを作り、そこにキャラクターの模型を配置しコマ単位で少しづつ動かして連続撮影で作るストップアニメーション、いわゆる特撮の一種です
それにしてもこれを少人数で作ったとは思えない完成度です
キャラクターのデザインはどれもヘンテコでコミカル(笑)
それに反し地下世界の造形はリアルで秀逸な作り
キャラクターは何語なのかよくわからない言語をピコピコと話しますがそれが奇妙な世界観を際立たせます
しかし字幕のセリフも作り手の映画好きさが伝わってきてマル
個人的にはメタボのハンター三人衆が気に入りました
何よりビックリしたのは最後が意外にも泣ける展開なんですよ
特撮映画が好きな人には迷わずオススメできますよ