静かな雨:P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-06-28
こんな役の仲野太賀さんもすごく良かった。衛藤美彩さんも綺麗で素敵です。前日の記憶が無くなる作品はたまにあるけど、これは退屈せずに観れました。常に流れる音楽も最高です。
こんな役の仲野太賀さんもすごく良かった。衛藤美彩さんも綺麗で素敵です。前日の記憶が無くなる作品はたまにあるけど、これは退屈せずに観れました。常に流れる音楽も最高です。
松原タニシさんの実話映像化ということで期待してましたが、心霊系作品で恋愛要素は要らないかな…。恋愛もの見たかったら恋愛映画見ます。
各所に霊の姿が写ってますが、それってむしろ嘘臭さが出てきてしまうんですよね。
実話と銘打つなら、実際に松原さんが体験したことだけを映像にすればよかったのに。
原作をどのように置き換えるのか、不安もありながらの鑑賞でしたが、とてもきれいにまとまっていて楽しめました。
主演のお二人はもちろん、藤木さんの役どころが特に良かったです。
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ダリオ・アルジェント監督の名作ホラー
(サスペリア「part2」ってタイトルだけどサスペリアとはほぼ無関係なのはご愛敬)
ずいぶん昔にトリックを調べてしまっていたので、
初見の衝撃、みたいなのはないものの、やはりトリック描写や映し方などが非常にセンスを感じる撮り方
イタリア映画だからか、キャラクターの造形などがどこかおおらか・のんびりとした空気を感じるものの、ホラー展開になるときっちりと怖いのは流石
ただ、ゴブリンのBGMはあれホラーにはちょっと強い音楽だよなぁ...(ハロウィンのマイケルのテーマとかの先輩枠なのかもしれないけど)
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アメリカン・ニューシネマの名作
たまたまリマスター版を見れる機会があったので劇場にて。
どこかのどかながらも非寛容的なアメリカと、それに対して真っ向から「自由」であろうとするコンビという対比が分かっていても羨ましさ半分悲しさ半分に見えてしまう
ヤクやったり、ヒッピーと交流したりなど若干「反体制」的な面もあるがそれも含めての自由と考えると今のご時世に上映する意味もややメッセージ性を含みそうな一作
それにしてもあのラストシーンはやっぱり不条理じゃない...?
灰原哀という存在がコナンにとってどれだけ重要なのかがよくわかる作品だったと思う。
後半のド派手アクションもいつも通りのコナン映画だなという感じでそこに不満はないけど、ほぼあり得ないようなアクションはやらなきゃっていう伝統でもあるのか。気を衒って推理重視じゃダメなのか。例年通りという印象だった。
そんなに赤井安室が人気なんだなと思い知らされる。キャラ自体は好きだけど、腐女子に媚びてる感じが否めない。赤井安室だけじゃない魅力的なキャラクターはいるのに、そこにフォーカスしてくれないのが残念だ。
なかなか面白い作品!
清原果耶さん目当て。
それ以外の情報は予告編だけだったけど、思ったのと違うストーリーが逆に良っかった!
予想外なスケール感のデカさ。
大切な人を守る為、時空を行き交う展開が面白い。
山﨑賢人さんがメイン。
お目当ての清原果耶さんは出番少な目だったけど、相変わらず泣くシーンは抜群の演技!
泣きの演技は女優さんの中でもかなり上位な印象。
作品のタイトルからは想像も出来なかった展開も良かった。
単なるラブストーリーだと思ってたけど全然違う内容で予想外の満足感(笑)
藤木直人さん。今まで存じなかったけと良いキャラを演出。
意外と駆け足は速くは無かったけど人間味があって面白いキャラクター。
話の展開から清原果耶さんの老けた姿が見れると予想したけど、素晴らしい展開が良かったです( ´∀`)
とっても素敵な作品だったー!
とても心が温まる作品で良かったー!
郵便局で働くシャオチーとバスの運転手グアタイがメイン。
皆より1テンポ早いシャオチーと1テンポ遅いグアタイと言う設定。
出だしは、あらすじと違った展開が疑問だったけと、中盤からのナルホド感が良い。
あぁ~そう繋がって行くのねっ!って感じ。
とても上手いストーリー。
お一人様でアラサーのシャオチーを演じたリー・ペイユーさんの演技がとても良い。
最初はそうでもなかったけど、話が進むにつれ綺麗に見えて来た感じ。
彼女の出ている作品をもっと観たくなる。
あるシーンで、眼ばたきを一切しない演技に脱帽(笑)
加えてエキストラの皆様にも脱帽です。
後半、海の中の道をバスが走るシーンがエモい。
素敵な映像も良かった。
インスタ映え的なシーンが素敵。
ラスト1分がこの映画の全てを語っていて、シャオチーと同じタイミングで一緒に泣ける結末に(泣)
バスの運転手、グアタイがとても良い人で良かったです( ´∀`)
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アクションに気を取られてて内容が原作で見てた所と大幅に端折りすぎ&違うから萎えポイントが多かった。
原作ではヨウコが気に入ってた舎弟の高橋も全然出てこないし他のキャラクター達も映画ではイケメンばっかでそれも萎えた。
使うならビーバップハイスクールとかに出てそうなヤンキー出して欲しかったなー。
ファブルと周りにいるキャラクターの味をもっと出せたら良かったのにーーーー
今まで見てきたジブリに比べたらかなりいいですね。ジブリブランドに犯されてる方がチラホラ(^^)
家族で素直な気持ちに戻れた作品です。劇場版からDVDはカットされてたような…
ジブリも基本に戻ってみらたらいいのに、勿体無い
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全体的な構成はいいとして、2つ難あり!一つ目は何で、再び30年ゴールドスリープする必要があったのか?そのまま、会社立ち上げて復讐して、結婚すれば良かったんじゃない?映画見ていてそこんところが良く分からなかった。
もう一つは、オチがバレバレ!途中で気付く!
どうせなら、ピートの好奇心旺盛も凛子がインストールして計算されたものにして欲しかった。
まぁ、清原果耶の透明性が中々良かった。
あんな親なのに娘たちはよくグレへんかったなあ。観ていてつらかった。酒乱ではなかったのが救いです。泥酔して帰ってくる位飲むのに休肝日があるのは意外でした。
観にいこうと思っていましたが、機会を逃してしまいました。同じ仏教国であるブータンの若者の生き方を知る機会ですので是非観たいです。
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純平が耳栓して大学に向かうとき、自転車にひかれそうになったシーン、人が多い時間に歩行者道を通った自転車が悪いのに自転車の女の態度が酷かった。
美咲を庇って車にぶつかった純平にろう者の美咲は運転していた男に電話してと身振りで伝えますが、相手は「俺は悪くない」と言うのも腹が立った。
手話が珍しくて、ジロジロ見てくる人たちの演出も上手く映画にでていた。
私も、普通に街を歩いていたら、手話で話す人を見たら、つい見てしまうから気持ちが分かる。
美咲が「純平」と呼ぶシーン、美咲は声をからかわれて、声を出すのを辞めたと話してしたけど、演じた梶本さんは聞こえる人にも分かるように「純平」と呼んでいたから、本当に発声訓練を頑張ったんだというのを感じた。
クスッと笑える場面はいくつもあり、面白かったのだが、
全体的にテンポやトーンがずっと同じように感じた。
他の方も言うように、ドラマ向きの内容。
映画代1,900円を払って見るような内容ではなかった。
キャスト目当てで見たけど、俳優陣が可哀想になるくらいコメディとしてつまらなかった。
ハサに初めて逢ったのは1985年だったかな。
そして〔閃光~〕の原作小説を読んでからも、早、30数年の時が流れたんだなぁ。
正直、原作の内容が内容なだけに、何度も手放しては買い直して、ついには手放す事を諦めた作品だけに、映画化は嬉しい半面、観に行く勇気と覚悟が自分にあるのか…とても逡巡してしまいました。
ですが、結果、2D版と4DX版の両方で観て来ました。
正直、よかったです。
美しい映像の数々、MSの戦闘シーンも迫力ありましたし、台詞回しもキャラクターの心情描写も素晴らしかった。
改めて、自分は優柔不断で脆くて駄目人間なハサが好きなのだと認識できました。
次回も期待してます。
ダニエル・オートゥイユのファンなので観に行ったのですが、もちろん彼も素晴らしかったけれど、それを上回るファニー・アルダン。ラストのモノローグの美しさと存在感に圧倒されました。
ちなみに1974年は私の生年なのですが、74年を再現した世界の美しさに驚きました。そんなに昔と思ってなかったけど、今見ると何もかもがレトロだわ。
ひどい、ひどすぎる。15分しかたえられなかった。とにかく声優がダメすぎる。ストーリーは最後まで見ていないのでわからないが多分大したものでもないのだろう。制作者はお金いらないの?売れなくても構わないの?
最初はオンデマンドで観ていましたが、久々にほっこりするファンタジー映画に出会えて思わずDVDを購入しました。