- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-30
今週の金曜ロードショーで放送とのことなので今一度振り返りコメント
ここ最近の細田作品(バケモノの子、未来のミライ)はいまいちパッとしない印象、特にアニメファンからは酷評続きという状況です
しかしこの「おおかみこども~」では間違いなく細田守の一つの完成形に到達しています
シナリオとか家族愛、映像美そのどれもがベストバランス
子供が観ても親が観てもお年寄りが観ても楽しめる名作です
キャラクターデザインはエヴァンゲリオンの貞本義行、脚本は八日目の蝉の奥寺佐渡子と豪華布陣
菅原文太が演じる韮崎さんはどう観ても菅原文太本人です(笑)
富山県の滑川や上市でロケハンされた風景美術もマル
ただこの作品の後に発表されたバケモノとミライは料理の味付けが濃くなり過ぎ、同じ家族愛モノでも押し付けがましい印象になってしまいました
今夏発表される竜とそばかすの姫がおおかみこども以来9年ぶりのホームランとなるか、それとも三打席連続の三振となるのか、いよいよジャッジの時が迫ってきましたね
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2021-06-30
「るろうに剣心」実は今回が初めて。ネットで盛り上がっていた前評判があったので観てみました。お金はかかってる、映像技術などは凄いのでしょうが、ストーリーとして説得力に欠く部分が否めず。所々に散りばめられたエモーショナルな見せ場は一瞬感動的なのだけど、テロリストもびっくりの破壊と殺戮--それを正当化する動機としては姉の仇打ちはちと弱い。結末もちょっと薄っぺらい感じが否めず。アクションありきの映画なのだとは理解しました。マッケンと有村架純は良かった。佐藤健はネットで評価されている様な演技力が高い俳優なのかは少々疑問が残りました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-30
私は8回しか見ていませんが毎回違った感動を覚える事が出来ました。夢かも知れませんが毎年4月5日に上映していただき今はまだ理解出来ない子供達にも是非見て欲しいですね。今だけ金だけ自分だけの人にならない為に。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2021-06-30
映画自体は凡庸でしたね。
特に前半の西方夫婦のエピソードは長すぎて、
ダレてしまっています。
時系列に忠実な流れで作られていましたが、
ここは試合のシーンをメインとし、人物エピソードは
その中でフラッシュバック的に描いた方が、緊迫感が出たと思います。
明らかにジュリー会議での各国の無茶ぶりですが、
ジュリー会議のシーンが少しでもあれば、日本に勝たせたくない
欧州の思惑が背景にあったことがわかって、盛り上がるところだったのではないでしょうか。
もう少しエピソードを整理し、他のテストジャンパーにも焦点を当ててほしかった。
それから、これが一番の不満ですが、テレビ中継等の実写映像が欲しかったです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-30
台湾台北の空気感。細かいことは気にせずズバっと言い生活するヴァイタリティ。羨ましい。けれど爽快。彼氏の遅れた行き方もいいなァ。時間が止まる情景どうやって撮ったのだろうか。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-06-30
最初は微妙やったけどだんだん引き込まれていきました。久々に面白かった。ラストのダンスシーンは最高です。ストリップ小屋が舞台やけど全然エロくないのがまたいいですね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-30
評価がきっと3つに分かれると思っていましたが
シンプルに素敵な映画だと思います。
コンクールに挑む4人が、松岡さんを中心にして描かれてゆきます。ピアノを担当するのは日本の若き精鋭たち。どの曲も聴きごたえがありわくわくします。
とくにラスト15分のシーンは息をするのも忘れて聴きいってしまいました。
クラシックファンが増えた映画ではないかと思います。
原作ファンにはきっと人物描写が物足りなくて、クラシックファンには傲慢な指揮者の態度にかちんときたでしょう。
でも映像も綺麗で、主人公の心の機微を丁寧に描いた秀逸な作品だと思いました。ここ10年ではトップ3にはいる良い映画です。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-06-30
終始不快で最初は浅くとも笑えたが終盤真顔で過ごした
ブラックジョークだなんだと言って評価されてるがどうだろう
英国のブラックジョークは品やウィットな言い回しが笑えるのだがこれはそれを感じなかった
寒いジョークに制作者の内輪ノリで楽しんでるだけで終始置いてかれ
メタ発言もジョークのつもりかもしれないけどスベってるし
登場人物の思考回路も展開も御都合主義的でいやいやwそうはならんやろのオンパレード
ピーターラビットといういい題材なのに調理が下手で残念きわまりない
ただドーナル・グリーソンを起用した所だけはセンスを感じた
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-30
子供だった長野オリンピック
所々に実際の記憶と混ざりながら観ました
主人がスキーヤーだったので、どうしても観たいと言うので、普段邦画を観ませんが同行
とにかく泣きました
山田裕貴さんの演技に笑いと涙
久しぶりに清々しい涙を流してスッキリ
主人は今からDVDを買うのを楽しみにしています
本当に素敵な作品です
ネタバレしたくないので詳しく書きませんが、コロナ禍で延期されてしまいましたが、今東京オリンピックを目前にした時だからこそ、更に輝く作品だと思いました
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-06-30
僕とピートとの時空を超えた友情が、正に、原作。
その視点を押さえると、日本へ置き換えた作品も、違和感なく味わえます。
アメリカンなテイストを日本に置き換えるのですから、大まかな変更も楽しめます。原作の主人公とヒロインが、日本人的なのを除いて(そこが、より日本人に好かれ愛される理由の一つに)。
ですので、最新鋭のタイムトラベルモノを期待するのは、的外れです。
SFラブ・ファンタジー+フレンドシップな作品になります。
約10年前、兵庫県で、一月近く、山で行方不明になった男性の冬眠(仮死)した状態で発見されたNEWSがありましたが、ゴールド・スリープ(冬眠)も、現実味を帯びます。目覚め(夏への扉)
。覚醒と言う視点で吾輩はピートである。
冬に対し夏
過去に対し未来
此処から彼方
陰から陽
眠りから創造の夏への扉を、人々の意識を目覚めさせてくれる、吾輩はピートである。(過去であり未来、人であり猫、二つであり一つである)。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2021-06-29
何かつまんない 絵が綺麗だから、見れるんだけど何かつまんないどこがつまんないかは言えないけど
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2021-06-29
そして本監督のロシア革命の悲劇性を描いた大作映画が〈ニコライとアレクサンドラ〉,衣裳・美術部門でアカデミー賞受賞。レーニン,トロツキー,スターリン等革命家も登場
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-06-29
一見の価値あり。
CUBEの類似なのかな。
残念なのは、最後のオチが『?』
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-29
想像以上の感動作です!!
内容も役者さん達のお芝居も素晴らしかったです!
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-06-29
ゲーム版バイオファンで、映画は1から観たので義理の付き合い。
前作の展開が全く無視のストーリー、キャラクターが薄いので感情移入しない。チームで動いてるのにアリスのCG独壇場。全くピンチにもならない。
こんなにつまんない映画にしてくれてありがとう的な感じ。
なんなんだろう。全くつまんない。ミラの健康確認できたので☆は付けます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-29
公開初日から14回観た『天外者🎩』日本にこんな素晴らしい偉人がいて、今の日本の発展と平和をもたらした五代友厚を三浦春馬さんが圧倒的な演技力で魅せてくれている。BluRayもDVDも手元に届いたが、やはりスクリーンで観たい。春馬さんが完全燃焼した。悔いは無い。一生懸命やりました…と語った表情お声が忘れられない。今見るべき映画はこれに尽きると思う。全世代の人達に是非とも見て欲しい。命を削って生きた偉人、五代友厚はそのまま三浦春馬さんだと思える作品となっています。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-28
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
すごく面白かったです。
個人的には君の名はより好きです。
主人公的なポジションの2人に
すごく共感できると思いました。
皆さんの意見みましたけど
15歳と16歳なら
世界のことより
自分の想い優先になるのは
当たり前だし
てか大人だろうと
自分犠牲にして世界救おうだなんて思う人そうそういないw
たぶん自分でも
世界より好きな人優先に考えちゃうw
てか世界がこのままでも
好きな人とこの世界で生きてくって考えた主人公に涙するべきw
新海さんの作品は
映像がめっちゃ綺麗で
ストーリーも
見終わったあと
見返しながら考えると
深いというか
見る側にゆだねる感じがとても
好きです^ ^
これからも面白い作品
よろしくお願いします。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2021-06-28
出演者のセリフが不自然で不自然で嫌になった。こんなドラマ作る様じゃ山田洋次監督も終わってるんしゃないの?70歳代くらいの人なら喜んで観るのかも知れないけど、このシリーズは観るに耐えない。役者もやっていて嫌にならないかな~強いて言えば橋爪功だけは普段と変わらない演技だったかな。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-06-28
良かったです、心から。人間に疲れた時に、特におすすめしたい映画。ディビィッドの優しさとダディへの深い愛情に、癒された。生活力のある、強い母と兄。優しすぎて、生きにくい父と息子。身勝手な親戚や旧友、でも皆がそれぞれ其処でなんとか生きている。全ての存在が愛しい。デブ兄弟は別だが…。良きアメリカかなぁ~良い映画。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2021-06-28
賛否両論の評価のようですが、それでも観たい映画でした。
柳楽優弥、田中泯二人の役者が大好きなのでその魅力が最大限に引き出されていてとても満足しました。
阿部寛も瑛太もはまり役で二人の演技にも魅了されました。
ただ、瑛大の戯曲家のストーリーが少し長いように感じられました。
昨年小布施に行き、北斎館や岩松院にでかけたので、高井鴻山もとても身近に感じられ小布施の街を思い出し、北斎の画集を開いて改めて感動しました。
コロナで上映が1年延期されましたが、待ったかいがありました。良質な映画をありがとうございました。