映画感想・レビュー 531/2602ページ

未来のミライ:P.N.「みんなが楽しめる映画求む」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-07-17

正直、見た感想は「子供がいる人は共感できる映画」ですね。
正直私はこの映画好きくなかったけど(笑)子供がいる人は共感できる人もいるのかなーと。
でも、なんというか。映画って「みんなが楽しめるもの」だと勝手に解釈してたからちょっと残念。
まぁ映画は映画でも「子供向け」や「大人向け」があると思うけど「子供がいる人向け」はないと思う。
なんかテレビで未来のミライの監督が「息子が『今日、妹が大人になる夢を見たよ!』的なこと言ってて、そこから未来のミライを思いつきました」的なこと言ってたんですよ。
あーそれだけじゃあ立派な映画は作れないんだなーと。
あと声優さんについてですが、くんちゃんの声の声優さん。違和感でしかない。多分声優さんが悪いんじゃなくて子供役をやらせようとした人が悪いんだと思う。
別に星1にするほど最悪な映画ってほどでもなかったけどいい映画とも言えなかったですね。
オオカミ子供の雨と雪とか大好きだっただけに残念。おそらく期待されすぎた故にこうなったのでしょう。

竜とそばかすの姫:P.N.「もんきー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-07-17

初日夜 新宿東宝 IMAXシアターは 満員で わたしは 今日の日を 待ちわびていた。 色鮮やかに 幕は開き ビッグスクリーンへと 吸い込まれて行く。 素晴らしく そして 緻密に描かれた 世界感。 U は 美しかった。
また U を 旅してみたいなあ。
あと… 四万十川の… 描写 ホンモノすぎて リアルすぎて 
え~って ビックリした。
見る人が見ると 謎や 伏線や   
不思議?! 多いだろう作品。

東京リベンジャーズ:P.N.「よっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-07-17

タケミチ君が良かった~。
「これはヤンキー映画じゃなくて、タケミチのリベンジ物語なんだ」って思った。
それだけでなく、キャストの皆さんの再現度ハンパない!ドラケン、マイキーだけじゃなく、その他主要キャストみんなの外見だけでなくキャラクター性の再現度が高くて、みんなの熱量が伝わってくる。とにかくシンプルに面白かった。

夏への扉 ―キミのいる未来へ―:P.N.「ぽっぽさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-07-17

久しぶりに映画館へ足を運び、観てよかったと思える作品でした。
原作を知っていたのですが、山﨑賢人さん、清原果耶さん共に爽やかで2人の雰囲気が良かったです。
相棒のピートとのやり取りも楽しかったですし、SF、純愛、猫、癒されました。

100日間生きたワニ:P.N.「noze」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-07-16

 食べ物に例えるなら、元気な時に食べたお粥って感じです。不味いわけじゃないけど、無理して食べる程じゃない。
 
 鬼滅、エヴァ、ハサウェイなどの質の良い劇場版アニメと比較してはいけません。比較対象として正しいのはチャージマン研や鷹の爪です。

 フルプライスだと心的にダメージが大きいので、割引の日に鑑賞しましょう。

 つまらない映画だと覚悟して見れば、意外と面白いと錯覚できるのでオススメです。

 まあ、それでもお金は返ってこないんですけどね。

劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』:P.N.「海賊王」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-07-16

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

とりあえずたくさんキャラを出しときました感がすごい。そのせいで一人一人の内容が薄っぺらい。
巨大化する前にあんなに簡単に倒されてたのに、最後はとんとん拍子で倒しちゃうし。
そもそも
あんなに巨大化しちゃったら
なんでもありじゃん。失笑
過去1つまらない作品でした。

映画:フィッシュマンズ:P.N.「半魚姫」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-07-16

私は99年に、佐藤さんの追悼特集をやっていたのを見てフィッシュマンズを知った口なので、ガチファンではありません。

その当時自分はまだ子供だったので、なんて不思議な音楽なんだ、ボーカルの方が亡くなってるのか、、なんだか少し怖いな、、とか、ガキっぽい感想しか抱いていませんでした。

大人になった今、劇場で佐藤さんと再会出来て、もう涙が止まりません。
劇場に2回足を運びました。
パンフレットもかいました。

天才が故の苦悩。
佐藤さんの綺麗な瞳は、彼の真っ直ぐな性格そのものだったんだ。
その瞳が少しずつ輝きを弱めていく様など映像から見て取れて、本当に堪らない気持ちになりました。

確実に私の人生に多大な影響を与えた映画です。最高でした!

竜とそばかすの姫:P.N.「普通の主婦」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-07-16

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

『竜とそばかすの姫』
歌も映像も好きだった。けどストーリーが残念。後半が強引だし、回収しないまま終わったし、登場人物がバラバラでストーリーの大筋とは関係なくただいるという印象。不完全燃焼さが拭えない。
だいたい、キレてる大人が女子高生に睨まれたくらいで知り引きずって逃げるとかありえない。主人公は結局、東京に行って何もしてない。行って帰ってきただけ。

人間失格 太宰治と3人の女たち:P.N.「あきら」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-07-16

太宰治は好きですが、何か違う気がします。
蛭川さんが作るきれいな映像、小栗はそれなりに良かった。
一番脱いでない宮沢さんが素敵でした。さすがです。
沢尻のきれいな胸を期待したのに、二階堂とはひどいです

未来のミライ:P.N.「みー」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-07-16

さんざん言われてますが
くんちゃの声がだめ。
「君の名は」の上白石姉に続けとばかりに妹を起用したんだろうけど失敗だった。
内容が残念でも、せめて声はちゃんとしてほしかった。

リズと青い鳥:P.N.「甘えん坊将軍」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-07-16

まずは7月19日で京都アニメーションの事件から2年が経ちます
この会社が特別な存在であるのはやはりアニメーターに対する待遇の改善を第一に考える姿勢でしょう
期間雇用で採用する会社がほとんどの中、京アニは全員正社員採用
育児で辞めなくてもいいようにスタジオ内に託児所を設置
リラックス目的で社員が当番制で味噌汁を作ったりと…
そんな素晴らしいスタジオが犠牲になったことはやはり許せません
話がそれました、『リズと青い鳥』ジャンルは百合映画ですが女の子同士がベタベタする内容ではありません
むしろプライドや劣等感、羞恥心が複雑に絡み合って葛藤するような内容
独特の水色がかった映像は色彩を担当した石田さんの賜物
また髪の毛のほつれまで丁寧に再現された希有なアニメーションです
レンタルビデオ店でも大きい店舗に行けば置いてあるので興味が湧いた方は是非観てみて下さい

西鶴一代女:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-07-16

さらにピエロ・パウロ・パゾリーニ監督のアンナ・マニヤーニ主演の映画〈マンマ・ローマ〉での撮影の名手トニーノ・デリ・コリの長廻しの夜の街頭シーンもまた,溝口健二監督の代表作の本篇撮影の平野好美の有名なショットを想い出させるんだ

アメリカン・ユートピア:P.N.「気づきの実験室。」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-07-16

ほとんど、限られた情報しか、存じ上げないが、限られた空間で、実験的な、舞台、コンサートを楽しむ、根っからの音楽好き、ヤンチャなところを失わない、息の長いアーティスト特有の至ってシンプルでフレンドリーな人柄が、伝わってくる。

過剰な演出を排除しているからこそ、伝わるモノ、そこにあるモノを肌で感じ、知らない内に、リズムを取り、自然と口ずさみ、あれ?ほとんど知らない人なんだけれど…。

人生は、一期一会、日々新たなど言い尽くされた言葉がよみがえる。

人は、目の前のことに、気づかず通りすぎる。

考え過ぎて、見ても聞いても、見えず聞こえず。

気づき、今、目の前にコネクトする。

絶えず、人生は、実験場、
二度と同じ感動はない。

だから、日々新た、一期一会。

気づいているから、感動できる。

若者音楽の最近の流れにも通じる民族音楽的なノリ、人は、ダイレクトなコネクトで、より音楽を謳歌する。

哲学的でもあるが、シンプルにして、様々な気づきを与えてくれる。

勿論、気づいていなくても、様々な見方で楽しめると思います。

最終更新日:2025-10-03 16:00:02

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