映画感想・レビュー 527/2583ページ

漁港の肉子ちゃん:P.N.「はは」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-06-19

ものすごく泣いた
ものすごく感動した
仕事で嫌なことがあり、何も考えない時間が欲しくて何気なく観た
自分にも娘がいて、肉子ちゃんに自分を重ねたり、二宮の顔を動かすクセがあったなぁと重ねたり。
さんまさんが昔あっぱれさんま大先生で子供たちにとても暖かく自然に接していたことを思い出した。
さんまさんの生い立ちを調べてみたら、お母さんを3歳で亡くしていたり、お父さんが再婚した継母にあまりかわいがられずに、継母は本当の子供である弟さんだけを可愛がったり、その弟さんが家の火事で19歳で亡くなったり。
二千翔さんのことをいまるさんより優先してきたのもその経験からなのだろう。でも今は、その継母もさんまさんと苦楽を共にしたお兄さんと一緒にいるというから温かい。
きっとそれはそれで恩を感じ援助していることだろう。
それを踏まえた上で、劇場でもう一度観たい。
ハンカチ、ティッシュ、換えマスクを持って。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ:P.N.「まふまふ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-06-19

ファーストガンダムから逆襲のシャアあたりが好きで見てきた人には刺さる映画だと思います。seedやOO、オルフェンズあたりしか知らない人にはあまり響かないかと思います。
映像、音響ともに良かったです。声優さんも叫ぶだけの作品とは違い丁寧に感情豊かに作品に落としていると思います。
三部作なのが残念で、唐突にエンディングが始まってしまいました。モビルスーツの戦いも少なめです。Ξなんて登場時間僅かです。5時間の超大作にして一気に完結までやってほしかったです。
評価が分かれる作品だと思いますが、ギギがマフティーの名前を口にした瞬間、原作を読んでから30年近くの想いが成就しました。個人的に最高でした。

るろうに剣心 最終章 The Beginning:P.N.「るろ剣にハマる」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-06-18

ストーリーは、既に他の方々がレビューされている通り。
今作the beginningは、the finalまでの作品と違いアクションシーンは少ないので、1回目観た時は何となく物足りなさを感じた。…けど、実はこの beginningがるろうに剣心シリーズにとって1番重要で、美しくもあり、剣心の人柄を表現しているんじゃないかと思ったら、心が苦しくもあり、でも感動せずにはいられ無い🥺
まさに、今までの作品が"動"なら今回の作品は"静"。
剣心と巴の関係が切なく、最も人間性を感じる。
更に、エンディング曲の和訳を知って映画を観ると、その心情が深く重なって、思わず涙が出ます🥲
とにかく、感動した🥺
もう何回観たことか…😭
是非、観て欲しい作品である💮

ザ・ファブル 殺さない殺し屋:P.N.「ビール党」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-06-18

面白かった。前作は予告で損したなと思いましたが結果的にはあの面白さ。その分、安心して楽しめましたが、若干の大人しさ、そして更なる続編を期待しての4つ星です。岡田のアクションの素晴らしさ、そのバリエーションに拍手!この映画の木村文乃はイイ!カッコかわいい!安藤政信はやっぱり画になりますねえ。平手友梨奈は初めて良さがわかりました。今夜(封切り日)はこれからTVで前作公開です。さあ復習復習(笑)。

カラヴァッチオ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-06-18

現代的視点で観た画家カラヴァッジョ伝,タイプライター,電卓等の機材も異化効果として用いられた歴史劇,異色な経歴もカラヴァッジョのアトリエ,絵画創作の秘密に迫るデレク・ジャーマン監督作品の醍醐味 そして本篇映画デビューのテイルダ・スウイントンが一段と美しく

マリと子犬の物語:P.N.「メイプル」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-06-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

家族で何回も見てる映画です...
何回見てもヘリコプターで山古志から脱出するシーンで泣いてます

子役の感情を上手く表情や演技で表しているところが本当にすごいと思います...
あの年齢であそこまで表現できるのはすごいと思う...

辛口なレビューもあったりして人によっては感想もいろいろあると思うけど私は純粋に感動する映画だと思う。

のさりの島:P.N.「demiy」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-06-18

ストーリーは勿論、スクリーンの端から端まで見逃すまいと見入りました。
銀天街。本渡の町が活気に溢れ、人々の暮らしが全部詰まってたワクワクする場所。中央バスターミナルには各地へ行き交う天草の人々が集まる色んな出会い別れの大切な特別な場所。天草高校の制服も店によって色生地仕立ての違いも楽しんで友と並んで歩いた街。
そんな「賑わい」のあの頃を思い出させてくれたこの温かい映画に今、会えて幸せでした。映画、ありがとう。
    

屋根裏のポムネンカ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-06-18

NHKBSPREMIUMの旅ドラマチック「チェコ殺人事件」で旅人が訪れたアニメーション監督イジー・バルタ工房。ストップモーション・アニメの諷刺とユーモアで独裁者をやっつける其の精神は本篇でも貫かれてるね

ミステリアス・ピカソ 天才の秘密:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-06-18

本篇の前衛芸術家ピカソ見たいな登場人物の伴侶が写真家と危ない関係に陥るカラー映画が本アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督の遺作と為った作品〈囚われの女〉。POPな光学処理的オブセッションはヒッチコック映画の〈めまい〉等を思い出させ

いのちの停車場:P.N.「ヒッチコック大ファン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-06-17

感動的な作品。妻と二人で泣きました。やはり、スタッフ・キャストの作品に対する熱意が伝わってきます。ラストシーンに描かれる人生の重いテーマも、見ている人それぞれが受け止めることのできるすばらしいエンディングになっています。吉永小百合、田中泯、松坂桃李の好演と金沢の情緒を引き出す演出が光ります。

信長協奏曲:P.N.「スターシャ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-06-17

映画版はほとんど秀吉の復讐劇になっていて、他のキャラには全くといっていいほどスポットがあたって無かったのが残念。どうやら死なないと現代に戻ってこれないらしい。一番変だと思ったのが帰蝶の姿が変わって無かった事。そして黒人の青年はどうやって現代に戻ったのか?そしてラスト、確か高校生だったハズのサブローがなぜか大人になりマンション暮らし、変のてんこ盛り!まあ戻ってこれて良かったけど…それしか感想無い。映画館に行かなくて良かったつまんないのが正直なところです。残念な出来。

空母いぶき:P.N.「青髭サンタマリア」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-06-17

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

それは唐突もなく、日本領土である初島を敵対勢力に制圧される所から始まる。

突如始まった戦闘により、それぞれが自身の思想を持って行動する。
不安感にかられ大量に食料を買い求める人たち。
初島奪還に向けて、武力行使をするべき説く人たち。 
戦争に広がる可能性のあ?武力行使をするべきではない、或いは武力行使をしても敵の命を無容易に葬ることはするべではないと非積極的戦闘行動を説く人たち。
空母が日本に必要ではない、憲法違反と説く人たち。
戦闘があるとも気付かず、ひたすらクリスマス商品の品作りをする男。

様々な思いが交差し、ぶつかる一方、共通として日本国、家族を守りたいとの思想を持っている。

それぞれの行動選択は、正しければ間違ってもいる。

間違った正義など存在しない

これが本作品のメッセージかと考えられる。

未来のミライ:P.N.「来世は天使」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-06-17

愛情に飢える子供から見た精神的に余裕のない親を皮肉る映画として見るには興味深いものだったけど基本的につまらなかった。あんなに放置されるくんちゃんは将来グレてしまうと思ってしまう。何が面白いのかむしろ教えて欲しい。

最終更新日:2025-07-17 16:00:01

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