映画感想・レビュー 478/2580ページ

マイ・ダディ:P.N.「みっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-10-01

久しぶりに感動した邦画でした。ムロツヨシさんの真面目キャラの名演技が、素晴らしかったです。現在と過去をうまく融合したストーリーが、また良かったです。娘の立場、娘を持つ父親の立場、娘を持つ母親の立場、それぞれの立場で観れる素晴らしい映画でした。久しぶりに号泣し、鼻水出ました。周りもシクシク泣く人達が、複数居ました。同日に公開された親子愛の映画が期待外れだったので、是非共、この映画を観て欲しいです。

空白:P.N.「みっちゃん」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-10-01

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

期待して観たせいか、不発でした。涙も出ませんでした。古田新太さんの迫力には、圧巻でした。プライベートではスマホもガラパゴスも持っていない古田さんの電話シーンが多く、そこは気になりました。松坂桃李さんの役は、少し可哀想でした。寺島しのぶさんは、ちょっとしつこい、いや、くどかったです。まさかのキスシーンには、目が点になりました。万引き店内現行犯は、あり得ないです。同じ日に公開された親子愛の映画が素晴らしかっただけに、かなり、期待外れでした。学校の先生達の演技も素人の様でした。

朝が来る:P.N.「銀鱈定食」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-10-01

私は好きではない!
一番気になるのは、これからの、少女の生き方 
中学生で、性交渉、親だったら
嘆く
案の定、相手の男は、気持ちが離れていった 
養子縁組制度は、あってほしいけど、

総理の夫:P.N.「SDGs~未来をあきらめない世界へ~」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-10-01

SDGs、サスティナブルなど横文字好きなのはいいが、なかなか、人々のフィーリングにはまらない。

けれど、未来をあきらめない、その主軸で描かれた本作を鑑賞すれば、感覚として、実感として、サスティナブルな未来を築くビジョンが、見えてくる。

やたら、横文字を使いたがるのも考えものですが、和訳にも、フィットする言葉を選択すべき。

Thank-youがありがとうとイコールではないように、どちらかと言うと「どうも」のニュアンス、God bIess you!のほうが近い。

持続可能な開発目標を、ひとりひとりに当てはめれば、あきらめない未来を築く。

夢をあきらめない
子供を出産することをあきらめない
自らの人生をあきらめない

世界を

ケーキやお茶の例えばなし、誰もが、ケーキやお茶が欲しいのではない、それぞれの嗜好、傾向があり、誰かの夢が、誰かの夢を邪魔することは本来ないはずだ。

ありのままに、自らの未来を夢をあきらめない世界へ、気付きを与える作品です。

告白:P.N.「time」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-10-01

答えは、後悔


数回見る機会があったので観てます。
後悔の苦痛が分かる人には、ストーリー関係無しに突き刺さると思います。
ストーリーのみで面白いと感じるか更に深く見てみるか。

脚本や映画は、ストーリーだけで無い
訴えたい事、伝えたい事を見せるものなのです。

告白:P.N.「Neo」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-10-01

松たか子の凄過ぎる演技力。
監督の凄過ぎるストーリーの流れ。

ただただ見入って長い映画が短編映画に見える程一瞬で終わってしまう感じに。

ドラゴンボール超 ブロリー:P.N.「荒川」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-09-30

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

戦闘シーンの作画は綺麗で迫力もありよかった
ただ描写の部分でいまいちな部分が多かったように感じた
一つ目に、Zの映画ではブロリーは悪の権化のような存在だったのに対し、今作では人との関わりもなく親の言われるがままに育った無邪気な子どもという設定になっていた部分は、元のブロリーを知っている人からすると物足りなさを感じると思う
二つ目に、パラガスがフリーザに殺されブロリーが覚醒するシーンについてだが、スーパーサイヤ人の覚醒なのだからもう少しその辺りの描写を深く描いて欲しかった
あんなにあっさり殺されるのではなく、もっとフリーザの悪を滲みださせるように、パラガスの絶望が感じ取れるように描写して欲しかった
最後に、bgmがダサすぎた ブロリー!とかカカロット!とか叫ばんでよろしい
作画の綺麗さと新鮮さから視覚的には見応えがあったが、中身の部分ではさほどな印象だった

赤い砂漠:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-09-30

本篇に続いて同じ美術ピエロ・ポレットの名篇〈ひまわり〉レストア版を視聴。娼婦の部屋には輪郭線の強いレナート・グットウゾ風の輪郭線の強い裸婦像の絵画が掛かって居る

ザ・スイッチ:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-09-30

そんなに面白い感じの作品じゃないですね、意外性もないし たいして恐怖心、恐怖感がある様な感じでもない、只、
多少気持ち悪いぐらいでスイッチといえば人柄が入れ替わったのだろうが あんまり面白い感じではないですね

ガンズ・アキンボ:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2021-09-30

パンフレットを見て 大体の想像はつくが ゲームの様な感じで殺し合いをするとは思わなかった 。見た目は多少気持ち悪くてしょうがないが 気持ちが悪いのについつい見てしまって一体どうなるんだろうと思う。 特に興味がある訳では無いが多少なりとも面白い感じはした、

星の子:P.N.「雪風」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2021-09-30

芦田愛菜さんの演技はさすがですね。内容は過去と現在がころころ変わるけどなんか分かりにくかったです。新興宗教の信者家族の話という事でしょう。洗脳されると聞く耳持ちませんね。イマイチでした。

人間失格 太宰治と3人の女たち:P.N.「通りすがり」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-09-30

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

小説「人間失格」の実写版として観ると「アレっ?」ってなると思います。だって全然違いますから。この映画は、太宰の破滅的な生き様、クズなところ、揺れ動く心情(情けなさ、弱さ、見栄)など人間の闇の部分にフォーカスした、言ってみれば人間に失格している人はこんな人ということで、この映画「人間失格」はできあがっているのかなと。

ママレード・ボーイ:P.N.「オレンジ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2021-09-30

★付けられないくらいひどい....

監督も、役者も、原作読まずに作ったとしか思えない

ママレードボーイって私の世代にはすごく大切な漫画とアニメだったから

雑に作らないでほしかったな..
もっと力入れたらよかったのに..

ずっとみないようにしてたけど
みなきゃよかった

なんでこんな映像も暗くて
こんな雑なの?笑
予算が全然ない?笑

ほんとツッコミどころ満載

みきはもっと天真爛漫だし
ゆうはもっと王子さま系
ありみさんさっと現れ
さっと終わる
出てくる意味よ

しいていうなら銀太がまあ
近いのか...
展開も雑だし
撮り方も雑だし
キスシーンも雑

この世代の全て否定されてる感じ......

やたらと全員髪色明るい

原作読んだのかな?
原作者が本当に可哀想

映画でなく学生の文化祭の
映像みたいだった

サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時):P.N.「sugarbaby_kid」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-09-30

ということは…Sly & The Family Stoneは同時期開催のウッドストックフェスと掛け持ちで出演していたのか…。
それはそれとして…この映像が1969年では「危険物」とされてきたことにある程度理解はできる。黒人ではない私は彼等しか表現できない音楽に憧れて、嫉妬して、マネしてきた。黄色人種は自分達を白人と同等の階層に属すると錯覚してきたのではないだろうか?そんなことも改めて考えさせられた。それにしても2021年になってこの映像が解禁ってゆうのはちと遅過ぎやしないか?

28日後...:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2021-09-30

そしてパンデミックなゾンビ映画がベネズエラ=メキシコ製作の劇場未公開作品〈デッド・シテイ〉2019,ラストに挿入された市民のinterviewドキュメントも一寸印象的な余韻…

マスカレード・ナイト:P.N.「ホテルの怪人、仮面のナイト。」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-09-30

かなり、制約下の中の撮影だったのでしょうか?

作り手の気合い、団結力は感じられた。

ただ、これは、映画なので、もう少し、明暗、非日常のホテルのきらびやかな華やかさ、うって変わって、張り詰めたような静かな沈黙の演出が欲しいところ。

ホテルなので、何気なく、ベッドメイキングや料理や、様々なホテルらしさが、端々に感じられるとよかった。

団結力なのか、その思いが強すぎて、感情の差が一致して、少し、緊迫感、緊張感が欠けていた気がする。

後、キムタクの冒頭の演出は、よかった、それに、キムタクは黒系、長澤さんはホワイト系が似合っていたので、色彩計画も、映画には大切だと思いました。

クライマックス明け、フラッシュバックするシーン、仮面仮装パーティーの夜、
ホワイトの女性を守る影のナイトは、見事です。

そこ、そこ、その華やかさが、もっと、作品全体に欲しいのです。

東京家族:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-09-29

🌻久し振りにビットリオ・デシーカ監督の名篇〈ひまわり〉を観て居たら繊細な感情の綾とすれ違いの号泣映画。山田洋次監督の本篇もまた妻夫木聡の泣くシーンが話題だったが,山田監督もイタリアのネオ・レアリズモの映画に啓発されて映画に愛を注いだ作品を紡いで来たんだね

総理の夫:P.N.「ビール党」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-09-29

恥ずかしながら、観賞中、何度も目に涙を浮かべてしまいました。いや、泣ける映画では無いと思うのですが。最初は日和のプロポーズでなぜか、そしてその後に何度も、本当になぜか。二人の強い絆に、なのでしょうか。感想としては主演の二人がとても良かった。ただ現在未読な為、物語の「隙間」がいくつか気になりました。直進党の規模や連立の力関係、二人の馴れ初め、唐突なハニートラップ、ラストの原氏はなぜ、等。もっこれは「無い物ねだり」かもしれませんね。

最終更新日:2025-07-09 16:00:01

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