MINAMATA―ミナマタ―:P.N.「サチ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-10-12
3回みて、涙が止まらなくなった。JohnnyDEPが何故これを作ったのかは分からないけれど、日本人も捨てたものではないと思った。Johnnyが女の子を抱いてひげをすりすりして歌う場面は美しかった。これはMINAMATAであって、水俣を描いたのではない、人間の美しさを描いたものだと思った。闘う人の美しさをこの映画で見て欲しい。
3回みて、涙が止まらなくなった。JohnnyDEPが何故これを作ったのかは分からないけれど、日本人も捨てたものではないと思った。Johnnyが女の子を抱いてひげをすりすりして歌う場面は美しかった。これはMINAMATAであって、水俣を描いたのではない、人間の美しさを描いたものだと思った。闘う人の美しさをこの映画で見て欲しい。
ずっと見にいきたくてやっと最後の方だけど見に行けました!本当面白くて最高でした!
どこがいいのかまったく判らん裸が出てくるし、駄作中の駄作だと思う、二度と観たくないよ、
映画のキャラクターの変身シーンがなかなか奇抜で面白い。これまでのヒーローものをすべて合体したみたいな、それでいてオリジナリティもあって深い映画だと思いました。まぁ、驚いたのは水と光の描き方のクオリティの高さ。スタジオジブリも超えて、京都アニメに迫るシーンもあった。変な色は付けないで観たら「思わず、なかなかいいじゃねぇか」とアニメファンなら思うんじゃないかな。
死を認めたくない親の気持ちは分かりますが、人体実験されてるみたいで本人はどう思っているのか、中島らも氏の短編小説を思い出しました。でも最後に気持ちが聞けて泣かされモヤモヤが晴れました。子役さん達が最高に良かったです。川栄李奈さん可愛かった
事件の再現の夜の住宅街のシーンがrealな本篇,東京では地下鉄丸ノ内線で多くの被害が出たことが脳裏に
原作とはまた構成が少し違う印象でした。時間の流れや人物像など。。。
小説の内容を2時間に詰め込んだからか、多少無理やりな感じもしましたが、映画のみを観ると退屈する場面はほとんどなくて笑える部分もあり、面白い映画でした。
バイオレンスなモダンアート見たいな本篇,矢張りデビット・クローネンバーグ監督作品〈ザ・フライ〉を観ていて引き込まれるのは手作り感とpassionと本篇に共通する戦慄🤸
colorfulな恐怖とユーモアなブラジルscience fiction映画の迷宮の旅路
今年ダントツのワースト映画。
最初から最期までストーリーが意味不明。
TOHOの割引期間で良かった。
正規料金は払いたくない。
事実と言うのは、人間側からみた限られた見解。
真実とは、覆せないほど、人生に横たわる巧妙に仕組まれた、人間には作り出せないモノである。
隠された真実を炙り出すには、鳩を放つ、鳩は、つがいになる習性があり、必ず何かを伴い、現実の世界に裏表を見せてくれる。
放たれた三枚の鳳凰のカードは、つがいの習性の如く真実を炙り出す。
この作品の一番の見所は、藤原竜也さん演じる主人公だろう?
彼が、ピーターパンのような存在感で、この作品の原作を見事にストーリーテラーしている。
鑑賞して、余りにも不可解なのは、かなり脚色を加えていたから。
事実は、ねじ曲げて伝えられるが、真実は、巧妙かつ覆せないモノである。
小説のように事実は、ねじ曲げられるが、真実は、必ず対峙する時がやってくる。
SSK、真実は、小説よりも奇なり。
普通で真面目、真実は、世の中に関心が薄く、人との関わりをさけ、狭い自分だけの世界で生き知らないことを知らないと自覚できない稚拙な成鳥できない籠の鳥である。言うことは立派だが。
色々な個性を持ったキャラクターのやり取りが面白かったです。扱っているテーマも深く、考えさせられる映画でした(^^)
凄みのあるマフィア役のデ・ニーロより、この映画やアナライズ・ミーに出てくるマフィア役のデ・ニーロが好きです。
やってることはめちゃくちゃ、でも愛嬌たっぷりで妄想シーンが
笑えます。
子供たちが抗争に加担するところで、ちょっと冷めてしまったけど、面白かったです。
二宮君は何をやっても二宮君てとこが
彼の魅力でとありますね。
素朴な大学生役は新人かと思いましたが菅田将暉さん。演技力ありますね。
平田満は物足りない感じかな。
全体的に演出、脚本、美術もよく
楽しいコメディになってました。
かなり重たいテーマ。
凄い作品を観てしまった感じ。
そして役者の皆さんの演技も実に凄かった!
ある事件の真相を追うドキュメンタリー番組のディレクター由宇子がメイン。
その事件の事実を調べるため、関係者にインタビューなどをするシーンからスタート。
皆さんのリアルな演技に本当の番組を観ている感じ。
そんな中、もうひとつの重たい事件が発覚。
父の塾を手伝う由宇子。
塾に通う女子高生の小畑萌。
この二人を軸にした展開が凄かった。
本作のタイトルの通り、彼女が天秤をどちらに動かすのか?
誰にでもありそうな決断に泣ける。
(本当は泣いてないけど)
そして予想もしていないラスト。
お父さんの気持ちがとても良く解る。
ひとつの問題は解決したけど、もう一方の問題が解決されないまま終わってしまったのは自分的には残念だった感じ。
あの先の結末が知りたい!!
ぶっちゃけあまり知らない役者さんが多かったけど、萌役の川合優実さん!
最近観た映画愛が詰まった作品のビート板だったのね( ´∀`)
自分好みでメッチャ良かった!
「H」役のジェイソン・ステイサムさんが相変わらずかっこ良い!
ある理由で現金輸送車の警備会社で働く事になるH。
出だしからかなり怪しい雰囲気(笑)
序盤に現金輸送車が襲われるんだけど、Hが一人で複数の犯人を銃でやっつける展開。
メッチャかっこ良い!
怪しい雰囲気のHの事がストーリーが進むと徐々に解って行く展開。
これに併せ、現金輸送車が襲われるシーンが繰り返し映される手法。
繰り返す度に新たな事実が加わり真実が解っていく展開が良かった!
時系列はかなり入り乱れていたけど良く考えられた構成。
面白さが倍増した感じもポイント高め!
ストーリーは4つの章で構成。
其々の章のタイトルも意味が深くて良い。
ラストの章のタイトルが本作の全てを現していた感じ。
後半の銃撃戦。なぜ現金輸送車のタイヤを銃で撃たないのか?
気になりました( ´∀`)
人生は、苦悩にみち、運命は、なんと残酷なのだろと人間は、問いかける。
けれど、運命を司る射的率100%の弾丸は、人生なんて、チョロいモノだとタカを括っている人間に一瞬にして、裁きをくだす。
「復讐するは我にあり」真の裁きは、神の手にある。
人に優しく、それは、自分自身に対して優しく。
他人を蹴落としてまで掴んだ幸せは、その10倍の威力で、スピードで、弾丸を命中させる。
人生は、猶予があるが、それは、罪を赦されている訳ではない、愚か者が、改心するチャンスを与えられただけ。
悪人にも人生は、優しく。
善人は、他人に優しくすることが、自分自身への行為と理解している。
愚か者の悪人は、優しく、人生は進行するが、裁きの弾丸は、もっと優しく忍び寄り、決着をつける。
フランス映画のリメイクだそうだが、どちらにも、『刑事コロンボ』のような、人間としての優しさがあり、決して諦めない、男の価値がある。
コーン・リー主演の映画〈妻への家路〉を視聴して居てダンスシーンで同じ作家の原作の本篇を想い浮かべ
一途に夫を待ち続ける妻の姿が過酷な文革期の中国社会の混乱と対比される。simpleだが力強い原作の力よ
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
コメディかと思ったらめっちゃ重い映画だった…
感情が追いつかない…ゾンビって一言も書いてないし…
二度と見ないし誰にもすすめない