劇場版「きのう何食べた?」:P.N.「絵子ちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-12-17
これまで知らなかった映画でしたが 心がほんわりして
良かった
内野さん いい役者だな
これまで知らなかった映画でしたが 心がほんわりして
良かった
内野さん いい役者だな
とても素晴らしい作品でした!!
正直ドラマが面白すぎたので劇場版はどうなるのだろう?って
思っていましたが…
衝撃な展開の連続、個性的な住民たちの掛け合い、どの部分を切り取っても面白かったです!
笑いあり涙ありミステリー要素もあり!
最高のコメディミステリーラブストーリーです!
2回観ましたが、2回目の方が色々気づくことがあって楽しめました!
みなさんにもぜひ2回以上みてほしいです!!
🏝️フリップ・サルドが同様に音楽担当した孤島の男女のロマンス逆転物語がカトリーヌ・ドヌーブとマルチェロ・マストロヤンニ共演の〈ひきしお〉1972だった。此れはジャンカルロ・ジャンニーニ主演リナ・ウエルトミュラー監督〈流されて…〉等にリメイクされる見たいなのだが🧔
映画として、パーフェクトと言う作品。
60年代をとことん追求して、その世界を60年代が大好きなイギリスならではのスピリチャルな題材を女性の夢と夢の舞台と誰かの夢と恐怖の結末とが見事に、音楽、映像とシンクロして、展開する。
今に、60年代が目の前に侵食し、夢の世界も束の間、ハラハラ、ドキドキ。
「ベイビー・ドライバー」の監督、どこまでも映画愛、そして映画に欠かせない音楽愛、60年代への愛が溢れる作品。
何よりも、若者が、夢と共に、困難に立ち向かい、ひた向きに生きる姿、そして、決して、諦めない姿、オシャレに繰り広げられる世界と裏腹に恐怖、その根底にある人間への讃歌、愛が溢れる作品。
60年代にのめり込み、現在に独特の世界が侵食するけれど、前を向き生きる姿をお仕着せがまし見せるのではなく、あくまで映画として魅せてくれる総合的に映画愛が溢れるパーフェクトな作品とも言える。
「ベイビー・ドライバー」と共に、人間愛が、どこまでも尽きない監督の作品。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
母豚グンダの愛くるしくも切ない物語。
鮮やかなモノクロは、白黒と言うより、艶のあるグレーの世界。
昭和の人々には、身近にあった世界に、海外とは言え、ノスタルジー溢れる親近感さえ覚える。
時に息を呑み、時に美しさに目を見張り、時に微笑ましく、そして、命について考えさせたり、アニメや絵本の題材として登場しそうな世界を映画として、映し出して見せてくれる作品。
母豚グンダと子供たちは、誕生と共に、力強い生命力、厳しさ、そして、癒やされる子育て、そして、悲しい別れ、結末は、人間がよく知ってるが、本能的に別れを察知する母豚グンダ、けれど、いつまでも子豚を探し求めて途方にくれる姿に切なくなってしまう。
命、そして、映画について、改めて、考えさせられる作品。
役者が良い。加賀まりこは戦後の女優の中でも指折り。森口渡辺も良い、訳の分からない映画よりこういった映画のほうが良い。あの梅はどうやって、大木だ。樹齢数百年はたっている。
本篇の2年前ウイリアム・ワイラー監督作〈黄昏〉もジェニファー・ジョーンズが主演した名篇,矢張り列車の場面が見処で共演したローレンス・オリビエと共に魅せて呉れる。此方は,テオドア・ドライサー原作
いろんな意味で傑作です。
デザイナーを夢見て志して上京した女の子が過去の事件に巻き込まれ最後に謎が明かされるストーリーは見応え充分でした。
社会問題になっている虐待を対応する児童相談所の知られざる問題を炙り出していて驚くと共によくぞ作ってくれた、と拍手です。
丹念にリサーチされ、脚色されていると思いました。
沢山の人に見て欲しい。
児童福祉に携わる職員を専門職として組織の中に位置付けし、職員をもっと増やして欲しい、そうでなければ虐待問題を減少させる事などできない、と感じさせてくれる映画です。見て良かったです。
映画の設定がおもしろい。タイムマシンではなく、映画のセット+役者が、戻りたい過去とそっくりなシーンを再現し、ドラマを作り上げてくれる。あなたならいつに戻りたい?
NHKのPREMIUM cinema枠で視聴。castingも美事で邸宅の召し使い役の能面見たいな女性の顔も印象深い。海辺の断崖のシーンもミステリアス
色彩美とともに監督自身の自画像見たいな作風で幼年時代の眩しいような母親との関係も芳醇な香りを放つ
R15指定の在るようにバイオレンスと諧謔さ痛快さが同居する監督タランテイーノ節炸裂し心臓に来るかも
そして,本篇の翌年のアンドレ・テシネ監督の〈海辺のホテルにて〉もカトリーヌ・ドヌーブ主演のラブ・ロマンス,海辺の光景が実に鮮やか
更にイブ・モンタンとカトリーヌ・ドヌーブの共演作が島へのサバイバルシーンも在るcomedy〈うず潮〉
吹替版で観賞。
安定のディズニー作品。
加えてアゲて落としてハッピーエンドの安定した展開(笑)
映像の技術が凄かった。
髪の毛や指先。
川の流れや炎。
メチャクチャリアル。
音楽も良い!
ラテン系のノリノリの曲音が楽しさを倍増。
ディズニーランドでショーを観ている感じ。
ミラベルの声は斎藤瑠希さん。
全く知らなかったけど歌がメッチャ上手い。
今後に注目したいところ。
感動する事はなかったけど、家族の大切さを表現していた感じ。
映像と音楽が良いので劇場鑑賞がお勧めかもしれません。
本作上映前のショートムービーと、本作のエンドロールが意外と長目。
これがなければ20分は短縮できたかも( ´∀`)
キム・ギヨン監督作品〈下女〉等は東京国際映画祭cinemaクラシックでも観た黒白映画。近年〈ハウスメイド〉としてリメイクされエロチックさとセンセーショナルさが増強されて居たけど,本篇のブラックユーモアな諧謔さと鼠のシーンや霊媒のシーンは強烈な映像として今も眼に焼き付いている。マーテイン・スコセッシ監督のお気に入りの韓国映画
男の子と言う表現が、ぴったりだろう?
主人公は、運命のいたずらに翻弄され、ローマを目指す。少年期の僅かな期間の輝き、可能性を秘めながも、性を超えて美しい危うささえも讃える命の血潮(神の美しさの顕現)。
ナポリの陽気さと裏腹に、敗退的な世界。ローマは、ナポリより魅力的な所ではないと言う周囲の言葉を聞き流し、すべては、一日にしてなるものではない、ローマのように、自らの道は、自ら築いて行こうと、すべての道は、ローマに通ず。
作品全体が、監督への道を歩む物語であるが、正に、Netflixの象徴のようであり、人生は、一日にしてならず、すべての道は、ローマに通ず。
マラドーナを愛する少年が、「神の手」に促されるように、ローマへ、自らの道を歩む、父親の最期の言葉、「いたずらはやめて」のように、因果応報と少しの運命いたずらに飲み込まれていく人間の愚かさと共に、神に祝福された少年の爽やかさが余韻を残す作品。
何事も一日にしてならず、すべての道もまた。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
観るのが苦痛。独特の世界感は良いと思うんだけど、役者が過剰に騒いでるだけ。何か真新しいギャンブルでもやるのかと思ったら特に面白くないギャンブル。途中で観るの辞めようかと思った。浜辺美波の可愛さだけしか残らない。他にも美人いたけど。
週1で見てます
何回見ても優しさ、暖かさに癒されます
原作はまだまだ続いていますドラマの続編を是非ともお願いします。