映画感想・レビュー 439/2579ページ

コンフィデンスマンJP 英雄編:P.N.「K」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2022-01-15

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

評価1はコンフィデンスマンが好きな人には楽しめる作品。

ただ、竹内結子さんや三浦春馬さんの名前を出して映画館に足を運んで貰おうと考えてるなら馬鹿にしてる!評論家達はスタア、ジェシーは存在していたと言ったが、今まで撮ってた映像が出てくる訳でもなく、あんなネクタイの小道具だけで存在とかそんな程度で客を呼び込むのは違うよな!ファンを馬鹿にしてる!

マスメディアもこんな時だけ三浦春馬の名前使うのよね。
普段は出さないのにね。

今、この映画出てる人達の名前で集客したほうがイイかと思うよ。
只々、残念。

ベルリン・天使の詩:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-15

先日NHKBSでチャップリンの名篇サイレント〈キッド〉を観て居たら重要な夢のシーンで天使が登場した。本篇はベンヤミンの歴史哲学やクレーの天使の絵にもインスパイアされて製作されたが勿論チャーリー映画の記憶にも充ち充ちているんだなあ

パージ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-15

🤡恐竜映画〈ジュラシック・パーク〉を視聴した後に本篇を視聴した。恐竜よりも,或意味で人間社会の方が恐ろしいかも,人種差別主義者,極限情況下のエゴイズム,現代の色々な問題が本篇から浮き彫りに

彼女は夢で踊る:P.N.「あがさ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-14

加藤雅也さんが好きで、観ました。すっごく良かった!
ストリップは観たこと無いけど、子供の頃、ヒモのいる水商売のお姉さんに可愛いがってもらった事があり、その雰囲気を思い出した。明るいんだけど悲しい。
クレジットが終わるまで観た映画。 その日一日はいい人でいられた。

1917 命をかけた伝令:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-14

ロジャー・デイキーンスのワンカットの息を飲むカメラワーク,戦争の愚かを時に写し出すrealism,スタンリー・キューブリック監督の名篇〈フルメタル・ジャケット〉宜しく

決戦は日曜日:P.N.「疑問を抱かない、働き蜂たち」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-14

こうだから、これが普通、当たり前だからと疑問を抱かない、人間のどうしようもない愚かさを、選挙をテーマに、アメリカとは違う日本独自の視点で、コミカルに、また、真剣に描いた作品。

女性議員の活躍は期待させれるところだが、散々、トラブルを起こしているのも事実。

女性の更なる活躍を期待するも、いままで、世間を騒がせて来たのも事実。

そんな女性議員のキャラクターを総括して、宮沢さんが、見事に演じている。

また、日本人特有の、こうだから、これが普通、当たり前だからな生き方、もどかしさを窪田さんが、見事に演じている。

変化を求めない凝り固まった世界に、宮沢さん演じる女性議員の疑問から始まる様々な騒動は、思わぬ展開に、少しでも、作品を通じて、疑問を感じたら、日本人も、この日本も変わるかな?

偶然にも『ドント・ルック・アップ』が、アメリカの選挙、政治の世界をブラックユーモア溢れるコメディに仕立てています。併せて鑑賞すると、政治への疑問、人間の愚かな言動に気づくチャンスとなるでしょう?

ドント・ルック・アップ:P.N.「うつ向いてないで、上を現実を見ろよ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-14

なんて、人類は、愚かなんだろ?

このよの最期に及んでまで、スマホと心中かい?

作品の最後に、クスッと笑える、ブラックユーモア溢れるコメディ。

有名なスターが、真剣に、愚かに、また、真面目に、ハチャメチャな言動に走る行為を演じているから、飽きさせなく、最後まで、見させてくれる天台ショーか?

はたまた、最期の晩餐?

所々、クスッと笑うと言うよりも、最後の最期に、何て人類は愚かなんだろ?

目の前の危機より、目の前のゴシップの方が大切とは?

いくら、訴えても、聞く耳のない人間のどうしようもないサガ?

最後まで、客観視し、最後にクスッと笑えるなら?

あなたは、まだ、救われるかも?

ドント・ルック・アップ

うつ向いてないで、上を現実を見ろよ!

聞く耳ないなら、スマホ見とけ、この世の終わりを気にす知性もないなら、ぐらいのニュアンスのブラックユーモア作品。

紅の豚:P.N.「甘えん坊将軍」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-13

今夜の金曜ロードショーは『紅の豚』ですね
子供達を惹き付けてやまない作品が多い宮崎駿監督作品の中にあって、この作品は大人向けのビターなテイストが光る異色作
飛行機が好きな監督だけあって空戦の描写には一切の妥協がありません
昨年亡くなった森山周一郎さんのダンディ過ぎるポルコの声、そしてジーナ役・加藤登紀子さんの水が滴るように麗しい歌声
本当に素晴らしい映画です
ネットニュースで見たのですがポルコが豚なのは戦争で親友が亡くなったのに自分だけが生還してしまった罪悪感から自分自身に豚になる呪いをかけたのだそうです…ナイスガイですね
今夜の『紅の豚』私はハイボールでも呑みながら楽しみますよ

テレビで会えない芸人:P.N.「吉留」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2022-01-13

テレビ番組版も観たが、正直つまらない。なにが言いたいのかわからない。ただの政治ネタを主とする売れない芸人を密着しただけ。アングラ芸人を持ち上げただけの駄作。地方局が映画を作りたかっただけだろう。

キッド:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-13

監督チャールズz・チャップリンの貧乏物語でも在る本篇の描写のリアリティーは神業級。いつ見ても素晴らしい珠玉のサイレント・ムービー

青春群像:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-01-13

愉快な愚連隊のまさに青春群像劇だった。プレイボーイもいれば脚本に才能を発揮する様な監督フェリーニの分身見たいなキャラクターも登場する。ヴィスコンテイ監督作品〈若者のすべて〉とも比べたい様な構成

最終更新日:2025-07-04 16:00:02

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