ジョーズ2/JAWS 2:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-02-20
🦈サスペンス・ドラマに長けたヤノット・シュワルツ監督の綿密な演出が光るパニック映画で魅せて呉れる
🦈サスペンス・ドラマに長けたヤノット・シュワルツ監督の綿密な演出が光るパニック映画で魅せて呉れる
カーニバルのシーンはジャン・ヴィゴ監督の名篇〈ニースについて〉やチャールズ・チャップリン監督・主演の作品群を想起させるが監督フェリーニのサーカスな世界観が迸って
いやぁ、いままでのHSmovieの中では最高‼でした。吉田松陰の留魂録の言葉に涙しました。これを若い日本人が見れば日本は変わるよ!まちがいない✨
この映画の良かったところはゲームのアンチャーテッドへのリスペクトを感じられたこと。ゲームよりも短い映画の尺の時間でネイトやサリーのキャラクターとその性格を掘り下げていてそこがよかった。トムホのアクションシーンもなめらかに動くしスタイリッシュでカッコよかった。時々現実離れしたジャンプ力とかはゲームの原作通りだと思ったから逆に楽しめてよかった。逆に掘り下げすぎて謎解きパートがテンポがよすぎるというか軽い感じで進んでいて残念だったのと、トムホのアクションがめちゃくちゃ良いのにアクションシーンが前日譚中心なのでそこまで多くなかったのが残念だった。アンチャーテッドのゲームをしたことがない人向けだろうしキャラクターの性格を掘り下げて説明しないと分かりにくいんだろうけど映画を作る側が続編のほうが作りたいんだろうなと感じた。
トスカーナでの木彫モデルの若いアメリカ娘の心の成長模様を描いたベルナルド・ベルトリッチ監督作品〈魅せられて〉に続いてモノクロの初期作品の本篇を。ダイナミックなクローズアップと音楽の使い方はすでに
奇想天外な監督のテイム・バートン・ワールドにちょいと親しむと本篇リメイクの前作やロアルト・ダール原作の関連映画作品を観たく為るんだなあ。諧謔な原作も原文で読みたく
本篇と同じく原作・松本清張,三村晴彦監督のmysteryTVドラマ〈中央流砂〉を視聴す。緒形拳,藤真理子共演で官僚機構の金権腐敗体質にもの申す下級職員の姿が印象的な作品
最後ビックリしたけど、すごく楽しい映画でした
今の政治家の皆さんや左に寄っている皆さんに是非見てほしい映画だなと思いました。
アメリカでは戦争で亡くなられた皆さんを英雄とするのに,日本では可哀想な方々とするのが,おかしいと思いますし,中国がこんなに暴走しているのに、何も言わない日本はやっぱりおかしいと思います。
生き方が美しいと思いました。
泣かせにきてる。
泣かずにはいられませんでした。
涙が止まらない。
見ることが出来て良かったです。
下手な戦争の映画よりずっと良い。
何処か冴えない男女が悪の制圧の為に為すコミックなコスチューム・プレイが可笑しい…。一際,ブラックcomedyが哀愁を帯びて魅せるんだ
アメリカのコメディ、ヒーローモノには、必ず、田舎町が絡んでくる。
やはり、カントリー・ソングが、無意識に流れているのだろう?
構成は、どことなく、シングルマザーを支える父、おじさんとの暖かいコメディ・ドラマ『頑固じいさん孫3人』を思い起こさせる。
日本人なのに、『大草原の小さな家』(カーネル・サンダースが出てきたり)好きだったり、
何か、通じるモノがあるのだろう?
一旦、懐かしきモノローグへとシフトし、新たな物語が始動しそうです。
家族で楽しめる映画となっています。
監督が、西田敏行さんに、アドリブなしで、撮影したらしいですが。なんとも、内容が中途半端で、俳優達が可哀想な気がしました。最後までぼんやりした退屈な映画でした。
良い役者さんたちを揃えてるのに、セリフが酷くて俳優さんたちが可哀想に感じました。
笑って泣けました
少しストーリーが強引な所も
ありますが
沖縄の人なら
笑ってしまう所
うなずいてしまう所が
多々あると思います
本土の方には分かりづらい映画かもしれませんが
沖縄生まれの私には
よい映画でした
是非実際に映画を観て体感して欲しいです。
映画を観たあとはPure Japaneseの虜になり何度も観たい衝動にかられます。
日本映画でここまでの世界観を出せることを同じ日本人として誇りに思います!
元は満島真之介主演だったって話らしい。
スタートは少しタルい気がしたけど途中からスピード感出てきて楽しめた!
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
貧富で住む世界が違いますが、愛は平等にある事がわかりました。どちらの家族も自分の家族が幸せになるため必死です。
貧しいと、ちょっとした事が我慢ができない。普段我慢しているからなのか…リアルだなと感じました。我慢できていたら家族は引っ越しそこそこ幸せになったでしょう。でもそれではこの映画がなりたちません。
父親が刺した流れをクソだという人がいますがそうは思いません。
一番演じきれないでいたのが父親です。計画どおりが苦手なのです。
臭いと言われ続けた事を消化しきれず、金持ち夫婦のSEXをソファ下で子供と聞かなきゃならなかった事、父さん計画はありますか?と息子にあおられ、実際には計画が無い自分。プライドと情けなさから湧き出た怒りは同じく父親のご主人に向けられた。納得です。
地下の住民と対面した時、父親は軽蔑の眼差しをむけていました。だけど"同じじゃないか"…と悟って地下に入った。
息子があの家を買う事は難しいでしょう。最後の想像のシーンで胸がいっぱいになりました。
中島みゆきの2007~2016までのコンサートをまとめたライブ映像!
誰しもが知る有名どころの歌ばかり!
感動すらします。
世代としては「世情」が入っていたことが嬉しいばかりです。
逆に若い世代には、響かない歌詞も出てき始めた気さえする。
それゆえに「悪女」は今回入ったなかった。
中島みゆきも2007年代は、変わらずに若いなと感銘してたが、2016年になるとさすがに10年の時の流れは、残酷でそりゃそうだわなぁと現実に引き戻された。
個人的には、歌ばかりも良いけど、やはり中島みゆきのコンサートは、喋りが半分あって欲しかった。
最後のシーンの犬がとてもかわいい。