映画感想・レビュー 402/2579ページ

牛久:P.N.「coloribus」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-25

イアン・トーマス・アッシュ監督『牛久』(2021) は、日本の入管問題の縮図で、最近のスリランカ出身ウィシュマさん死亡問題などにも通じる、日本政府の残酷な措置による外国人犠牲者ドキュメンタリー。
日本の「お・も・て・な・し」やウクライナ「避難民」の受け入れが、世界の目から見て、どれだけ茶番かが理解できる。
ブラックボックス化して、撮影さえも禁止されたほとんどの日本人が知らない、隠された世界を映し出す渾身の傑作。
ぜひ全日本人に見てほしい。

ヒメアノ~ル:P.N.「かおりんこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-25

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

演習は勿論、何もかもが上手すぎる
何度も見てるけど、笑いと恐怖、不快感と絶望、悲しみは毎度新鮮
森田くんが森田くん役で更に現実的
どのシーンも日常にありそうなのも怖い
最後のシーンも、純粋だった頃の森田くんの時の止まり方が、人生の苦痛絶望を表してて、言葉が見つからない
記憶には全て鮮明に残ってる壮絶なイジメが精神を病ませ、それで病んでしまったのだけど、病み方が…
でもどこにでも居そうなのです
ホント、上手い、脱帽
濱田岳とムロツヨシ
キャスティングも優秀すぎる
トータル的に見て非現実的な映画に見えないのも凄い

シャドウ・イン・クラウド:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-04-25

これは面白かったー!
ストーリーはめちゃくちゃなんだけど面白い!

クロエ・グレース・モレッツさんが美しい。
彼女が演じるギャレット。
極秘任務で、ある荷物を抱え爆撃機に乗り込む展開。
座席が無く爆撃機底部の銃座に乗り込むんだけど、前半は銃座のワンシチュエーション的なシーンで進むストーリー。
乗組員との会話は無線で取り合いギャレットのみが撮されてる感じ。
会話劇みたいな感じが作品に引き込まれる。

謎の生物が機外にいたり零戦との銃撃戦。
謎の荷物の中身の正体が予想外(笑)

とにかくギャレットがとてもたくましい。
ボルダリングのシーンのスリル感がたまらない(笑)
飛行機から落ちるシーンが笑える。
次々と起こる展開が忙しく引き込まれ感がハンパなかった。

ラストのギャレットが怖すぎた(笑)
女性は強いですね( ´∀`)

ハッチング-孵化-:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-04-25

これは恐ろしかった。
何が恐ろしいかって人間の心の底にある怖さを表現力していた感じが凄かった。

幸せなリア充な家庭の動画をネットに上げて自己満し、娘のティンヤの体操競技に過渡に期待をするクソ母。

ティンヤが森で拾った謎の卵を自分の部屋で育て孵化させる展開。
孵化した謎の生物が徐々に成長するんだけどある姿になって行くのが恐ろしい。

親に過度に期待されているティンヤが可哀想なんだけど自分が思った事がそれ以上の結果を招く展開がハンパ無い。

ティンヤ役の女の子の演技も良い!

結末は読めてしまったけど良く考えられた作品で良かった。

ネットでは良く「モイ!」って文字を見るけどはじめて言葉で聞けました( ´∀`)

王女メディア:P.N.「太陽神は、焼き尽くす炎、」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-04-25

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

監督のかなりの、趣味嗜好が、反映されているので、監督が好みそうな役者を揃え、見栄えはするが、少し、内容は、退屈な作品。

美男美女を神話風に盛り込んだ作品的に鑑賞するならよいかも?

神話をベースに作られているので、ある程度のクオリティを保ってはいるが俳優頼みは否めない。

やはり、王女メディアのマリア・カラスが必要なのは疑いの余地はない。

全体的に映画と言うより、舞台をどうにか映画に仕上げた作品。

アジア・中東を始め日本人の歌声も使用され演出的にはいいが、使用する場目と合ってないのが残念。

舞台にするには足りなく、映画にするにも足りない点を如何に補うかだろう。

マリア・カラスあっての引き締まる感。

王女メディアの設定もかなり脚色される。

詰まるところ、誠心誠意を尽くした王女メディアを裏切ったのだから、得たものはすべて焼き尽くされる。

ただ、愛した人以外は残し、人間の不信心を浮き彫りにする作品。

何事も、不信心は、敗者への道。

一切の、疑いを排した者こそ勝利の道を歩む太陽のように明らかな真理。

パリ13区:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2022-04-24

解説では言及されてないが、ダイバシティを表現しているように感じた。
自由で健康なセックスを楽しみたい。

MAYONAKA:P.N.「さえこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-24

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

誰もが10代の時に感じる他人と比べる自分との葛藤。「怖いけど追いつかなきゃ、いや、やっぱり無理。」そんな感情を抱き、プライドや恥ずかしさで他人には言えない思いと闘う女の子を描くこの映画は、リアルな人の後側を覗くような感情で観させて頂きました。
また、若い女の子からは見えない中年男性のずる賢い上司といざこざが分かち合えない男性側の虚無感と共に女の子への優しさが伝わるせつないストーリーでした。東京の真夜中を歩くとこんな事がありそうですね🥲
ありがとうございました🌉

蜜蜂と遠雷:P.N.「ピロシキ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-24

・登場人物の個性やバックグラウンド
・ピアノに向き合おうとする姿勢やその変化
・天才とかギフトとかいう概念
・クラシックへの親しみやすさ
・作品で伝えたかったこと
どれをとっても、「のだめの方が」と思ってしまう

純愛物語:P.N.「牧子嘉丸」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-23

今井正監督・水木洋子脚本の名作で、江原・中原のコンビが初々しいが、脇役を務める楠田薫・長岡ようこ・岡田英二・木村功などの演技人が素晴らしい。
上野・渋谷・市川などのロケーションも懐かしい。

鋼の錬金術師:P.N.「通りすがり」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2022-04-22

正直に言って『鋼の錬金術師』の名前を使っていなければここまで酷評されなかったと思います。
進撃実写と同じで「人種の違い」というのが作品の設定として根幹になる部分にも関わらずそこを無視してストーリーだけは半端に原作に寄せてるのが違和感の塊に。残念。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ:P.N.「おねめしす」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2022-04-22

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

今度はゲームのストーリーに忠実に再現されているかも…と期待した自分がアホでした…。レオンは元が良いからせめて髪型似せて欲しかったしヘタレすぎて終始ポンコツ。個人的な想いですがクレアは髪の毛結んで欲しい。ジルさんもせめて髪型くらい似せて欲しいのと変な恋愛要素入れないでくれ 。ミラ・ジョヴォヴィッチの方のバイハでのジルやエイダのクオリティを胸に観るとガッカリするので注意。

1と2を無理に合体させず1は1、2は2と言った感じに単体で細部まで細やかに作って欲しかったです。しかもCGが意外と雑で途中で少し萎えました。

ゲームファンとしてはクリス、ジル、クレア、レオン、シェリーが一同同じ場に居る不自然さ…。
バイハの中でも2は好きな作品だったので雑な繋ぎ方で色々省かれ…もう…(虚無感)。1と2同時並行でラクーンシティ4人脱出だから3はもう無いんだなぁ…。



全体的にガッカリ。

十二人の怒れる男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2022-04-22

そして本篇主演のヘンリー・フォンダがアルフレッド・ヒッチコック監督作品に出演したのがベラ・マイルズが精神的な追い詰められた名篇サスペンス〈間違えられた男〉

パイプライン:P.N.「tosa」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-22

期待以上に面白かった😆
アクション.ストーリーが素晴らしく、あっと言うまに終わってしまいました。
ソイングクの演技もカッコよかったです😆👍

最終更新日:2025-07-06 16:00:01

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