流浪の月:P.N.「bogi」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-05-22
キャスト、プロット、撮影そして編集が特に素晴らしい。
広瀬、松坂は言うまでもなく、原作のイメージとは違うと感じていた横浜流星が見事。早目にこのような役を勤めたのは今後に活きるだろう。多部の格からすると出番が少ないが長尺となりカットされた部分が多かったのではと推測する。
題名でありながら原作では月を意識しなかったが、本作ではストーリーテリングおよび象徴として印象的。
キャスト、プロット、撮影そして編集が特に素晴らしい。
広瀬、松坂は言うまでもなく、原作のイメージとは違うと感じていた横浜流星が見事。早目にこのような役を勤めたのは今後に活きるだろう。多部の格からすると出番が少ないが長尺となりカットされた部分が多かったのではと推測する。
題名でありながら原作では月を意識しなかったが、本作ではストーリーテリングおよび象徴として印象的。
ウルトラマン良かったです。オリジナルのザラブ星人とメフィラス星人の回を事前にチェックしておけば楽しめますね。何せ、元のウルトラマンのドラマ自体がしっかりしているし、我々の世代には強く印象深くかっこ良く脳裏に焼き付いてるし、特撮技術もリアルだから迫力がありました。童心に戻れました。変身時の効果音さえ懐かしかった。シュワッチは言って欲しかった。
私は何度も見るほど好きな作品です。
子供の微妙な感情の変化や、子育て初心者で子供の気持ちを汲み取れきれない親をよく表現していると思います。イライラする場面もありますが、子育てにイライラはつきものです。
酷評している方々は、おそらくドラマチックな成長過程を期待していた方や、子育てに疲れていて映画の中でまで現実を見たくない、という方が多いのではないですか。
くんちゃんの声については、同感ですが、私は観ているうちに気にならなくなりました。
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作中2度登場する、フジサンケイ系教科書の執筆者の言葉が秀逸「歴史から学ぶものはない」。
正規の教科書を採用した学校に何枚も抗議文を送ったどっかの市長が、「読んでないが言われたからやった」には笑った。
俳優が涙を流す際に悲しい場面を思い浮かべると云うが、反吐を吐きたいときは杉田水脈と櫻井よしこを見るといいだろう。
岩下志麻さんがとにかくカッコいい。桃井かおりさんの毒婦ぶりもお見事。後味悪いはずなのになぜか爽やかな気持ちになる不思議な快作です。徹底して我が道を行く者は善だろうと悪だろうと見ていて清々しいものです。
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『シン・ウルトラマン』観てきたけど…過去のウルトラマンをリスペクトしてるからなのかセリフが古い言い回しとかが多く感じるし特撮のくせにCG多すぎる。あとほんとにヒロインの女の人が魅力ない…相棒とかバディとかやたら言ってるけどいや組んだ初日に役立たずとか罵ってきてそれ以降全く一緒に行動してないから相棒という感じないからやたら出てくる『なにがバディだよ!』ってセリフがアホらしいネタだと思って見てたけど何度も言うから途中から聞くたびに残念な気持ちに。変な人ばかりなのに掘り下げ全然ないから魅力ないし…見ててしんどかった
あと中盤からほんとCG多すぎて完全にエヴァじゃん…俺は特撮のウルトラマンが見たかったんだなあ…
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監督もあってジャンル的にも興味があり視聴したが、あまりにひどい。
描写や音楽は流石としか言いようがないレベルだが他がどうも。
まず伏線がわかりやすすぎる。
伏線のせいであらかた予想が出来てしまいその通りに終わってしまったので残念だ。
次に設定だがカルト、民族文化と言った設定だったが外部に漏れる要素などがガバガバすぎる。
いくらフィクションだとしてもこれはない。
そして2019年と言う新しい時代にこの映像、わかりやすく言うとおばあちゃんおじいちゃんの死体部分。
落下した死体が乾きすぎ、血が流れてなく死んでからどんだけ放置してたの?ってなる。
結果、私からするとこの映画は
本当に酷い作品だったと思われる。
見解は人それぞれだか私はそう思った。
クミとアキラ、恨まれていた部長それぞれの孤独感や、クミがアキラに心を許した瞬間、アキラの優しさが印象に残りました。
特徴的な音楽と共に、時間軸で進んでいくクミとアキラの心の葛藤、新宿の街と電車。衝撃的なエンディングも含め、凄く繊細さが伝わってきました。
もう1回観て、この映画のメッセージ性をもっと感じ取りたいと思えるような作品でした!
上映されてる池袋シネマ・ロサも味があって良かったです!
久しぶりコナン作品を見た。10年以上振りかな。
子供の付き添い程度の気持ちで期待せずに行きましたが、
想像以上におもしろい。また見たいです。
他の作品も見てみたくなりました。
昨日に続き今日も観てきました。
ウルトラマンは幼少期に再放送を観た記憶が残っていますが内容は全く覚えておらず、特に思い入れもありません。エヴァも観たことがないのでエヴァっぽさやウルトラマンらしさ等は全くわかりませんでしたが観終わって2回とも感動しました。しかも2回目の方が感動が大きかったです。
何かを期待して観に行ったわけではなかったので、すんなりと受け入れられたのかもしれません。
最後まで観た時の感動はインターステラーとかコンタクト、2001年宇宙の旅を観た時の様な感動がありました。邦画でこの感覚を味わえると思ってなかったんで結構びっくりです。
途中までは漠然としたイメージ通りの映画でしたが気付いたらSF映画を観ていたと。また観にいきます。
原題レデイ・バーニッシュ"消えた貴婦人"のmysteryは矢張り多くの模倣作品を産んで居る見たい何だろう
スター・チャンネル3の吹き替え版で再度,本篇を視聴すると鳥の剥製の飾られた部屋での女とアンソニー・パーキンスの会話の中に犯行の伏線が在ることがよく解るんだなあ
知り合いが本篇を観て来て話し合っていた。関心のジェンダー問題など興味深く其の時代背景に想いを廻らす。コミック版で読んで見たことが
小学生の息子と主人が好きなので付き添い気分で観に行きましたが感動(大げさではなく)しました。面白さはもちろん恋愛的な面にキュンとしたり教育者としての甘利田先生を尊敬したり…本当に想像以上の映画でした。こんな映画わざわざ映画館で観る意味ないかな?と少し思っていましたが観客の皆さんと一緒に笑えて本当に楽しい時間が過ごせました。家で観るより絶対楽しいです、オススメです!!!
ポップな色調と画面、カワイイ髪型とファッション、今流行りの子ども部屋オバサンである主人公。そのキュートな見た目の裏に隠された、過去の悲しい事件。夜毎小さな復讐をした帰り道の彼女は、とても痛々しかった…きっと世界中の女性達が、彼女と同じ様に、無理矢理暴力的に心や身体を傷つけられて、赤い痛みを流しているのだろう。この映画、後悔して謝罪する事件関係者の一人の男を除いて、ずっとクズ男ばかりしか出てこなかった。監督は、女性なんじゃないかと気付いた…男のよくある言い訳を断罪し、女性の視点から描いていた為。この監督、すごいと思った。映画を見て、ぜひ法律や世の中を変えていくプロミシングヤングガイに期待したい!!
全体の三分の二くらいまでかなりスローペースで話が進むので
睡魔との戦いになるが残り三分の一くらいでやっと面白くなる。まあ変な日本の描写は毎度のことだし。確信犯的にやってた園子温の「プリスナー・オブ・ゴーストランド」比べたらまだマシ。ただ永遠の美熟女石田えり様が忍者の頭領で部下がイコ・ウワイスってどんな設定やねん。
女の子の孫ちゃんを無理矢理誘った。幼少期の記憶と重なって理屈なしで楽しかった。孫ちゃんも楽しかったと。最近のウルトラマンにはカラータイマーが無い事を知った。なんか悲しかった(笑)
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なんかしりすぼみの展開。あのゼットンはダメでしょ。CGの動きにも不自然さがありあり。スーツアクトでも良かったのでは?メフィラスはエヴァみたいだし、ちょっとクセが強めかな。BGMだけは良かった。あと、実相寺的カメラアングルもまあまあ。しかし、バルタン出ずしてウルトラマンではない!
小学2年生の時に市民会館で観ました。
主人公が自分と同じくらいの歳の男の子でした。
今までたくさんの映画を見たけれど、この映画以上の衝撃と涙はありません。
幼いころから人前で泣くのはとても苦手ですが、この時ばかりは堪えきれず、声を殺してただただ泣きました。
どこかで見られないかいつもネットをチェックしていますが、その機会が無いまま随分時が経ちました。
もう一度見たい、どうかお願いします。
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つまらなかった
なんで1位なのかわからないほどに
でもウルトラマンを見ていたら楽しいのかもしれない
見てない人でも楽しめないとダメだと思う