- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-22
以前、マンガの方を読んでいたので映画の方はどんな感じになっているのかなと見に行きました。
さいごの方で、岬の青い海と空にマリコの遺骨がキラキラと散ってゆくシーンが美しく儚なく、なんか人生の無常を感じました。
それにしても、永野芽郁さん、まだお若いのにすごい女優さんだと思いました。最初から最後まで可愛くてカッコよくて、いろんな表情があって、パワー全開でこの物語を引っ張っています。すごく引き込まれました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-22
動物キャラクターの複雑な感情表情には牽かれた。原作は分からないけどジョージ・オーエル〈動物農場〉見たいな寓話或いは愛のメルヘン哉
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-22
兄弟愛が泣かせる。
昔からライオン、虎は『怖い猛獣』と思っていましたが昨今のYouTubeで人に懐いたライオンや虎を観ているせいもありますが『Two brothers』を観た時から特に虎が大好きになりました。
10年くらい前にDVDを購入してもう何度も繰り返し観ています。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-10-21
伊福部昭氏の音楽はやっぱり最高です。特撮も1959年の作品とは思えない出来です。メカデザインはボックスアートの小松崎茂氏らしいですね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-21
階級社会の歪みと背徳をデカダンスな美学で諷刺するフレンチノワール
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-21
半魚人との愛を描いた〈シェイプ・オブ・ウオーター〉を視ていたら矢張りレトロな雰囲気や衣裳等で本篇のことが思い浮かんで来たんだなあ
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-10-21
よくまとまり、キャストをよく生かしきれていて、見応え充分です。
予想では、もっとシンプルな内容かと思っていたら、正に、九十九、九重、幾重にも深いストーリー。
玉木さんが人のいい地元民から、幾重にも、その役柄は、かなり、ポイント。
関西生まれのドン、長いものに巻かれろの人間が生み出す悲劇。
ただ、ラストは、コメデイにしたいのか?
ドラマに続く?
続編に?
作品としてはまとまっていましたが、締めが、幾重にも受け取れるので、この評価。
映画としては、素敵なエンターテイメントな仕上がりです。
7チャクラを開き変化する愛を実感せよ!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-21
バッドガイズを上回る悪人は、善の華を携えて、
人間のキャラクターをアニマルに置き換えて、様々な意味合いを込めて。
ストーリーは、よく練られ見応え充分で、納得の満足度、予想外の大人向けな、ミッション・インポッシブル、007のように華やかに、
ピンチの助っ人は、まさかの、くノ一風。
まるで、今の人々のような
モッルモット(スマホ人間)、手懐けなれた動物のように大人しく、けれど、スマホの情報で暴走するのは、正にそれ。
騙されても、SNS上のカリスマを崇め、やがて、その嘘に目が覚める。
良薬口に苦し、優しさは厳しさ。
人間は、優しい甘い、善の華を携えた悪人に騙される。
口に苦く厳しい言葉は、長い目で見れば親切で本当に優しいと気づくだろう?
人間への教訓を含んで、新たな視界、視点を広げるでしょう?
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-10-20
悶々と時間が流れ解釈は自分でしたら的つまらん映画
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-10-19
うーんなんともパッとしない印象が強い作品
この作品のファンの方なら楽しめるのかもしれないが、初見で見た者にとっては退屈に他ならない。キャラデザもいまいちだし
話にテンポも悪く単調に物語が進む。これを見るくらいなら
ゆるキャン△や五等分の花嫁を見たほうが何百倍もましだろう。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-10-19
以前劇団四季の「ウイキッド」を観る前にこの作品を観たらと勧められて、視聴しました。ジュディ・ガーランドの「オーバーザレインボー」耳に心地良く残ります。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-10-19
阿部サダヲさんはなんでも演じられる役者さんやと、改めて思いました。テーマは重いけどコミカルな演技と音楽に少し救われました。予想外の出来事はあるけど、結末がなんとなく予想できたのは残念です。「子供はいる?」「いりません」笑いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-19
意外にまともな作品だった。「キャリー」と「桐島部活やめるってよ」と韓国製学園ゾンビ映画を混ぜた感じだけど、撮り方、空間設計に優れた構図、キャラ立ちした登場人物、テンポの良い演出のお陰で、不快感満載のストーリーにもかかわらず、最後まで面白く見られた。メッセージ性もあったし。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-19
本篇主演の波瑠がヒロインの〈路ルウ〉は台湾新幹線の開通を廻るNHKの注目の日台ドラマ。ラブロマンスを交えた巧みな構成で魅せて呉れる
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-10-19
何をされてもすべての人に尊敬の思いを持たなければ、自分自身が惨めになってしまうと思いました。90歳の母にお土産を買って帰りました。大切な事に気づかせていただき、感謝です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-19
蒲田行進曲をあらためて観て、とても感動した。私は40代の頃からある芸能プロダクションに所属している。東映京都撮影所は何度も通った所だ。俳優会館もよく知っている。それだけにこの映画はあまりにも親近感があった。銀四郎もヤスも小夏も私のすぐそばにいるような気がした。深作欣二監督はこの映画を報われることなき情念のドラマと言われているが、これは何よりも生きるパワーを与えてくれると私は思った。ラストシーンで私はまた涙ぐんだ。ヤスと小夏が愛しくてたまらない。また銀四郎も大好きになった。私にとって一生忘れることができない映画だ。今も時々、蒲田行進曲を茶の間で聴いている。また映画が鮮やかに甦る。素晴らしい作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-18
本篇の詩人の葬儀シーンにパブロ・ピカソ一家も登場する。先日NHKBS PREMIUM theaterで放送されたバレエ・リュスに依る〈パラード〉等では舞台美術・衣裳を担当。初演当時衝撃的な芝居として非難囂囂だった内容だと云うが前衛芸術でコクトーとピカソは確り結ばれて居たんだね
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-18
NHKBSPREMIUMシアターでショスタコービッチ作曲のシェークスピアのコメディ〈じゃじゃ馬ならし〉をモンテカルロ・バレエで視聴…。喜劇王チャップリンが本篇に至るまでサイレント作品とバレエに拘った情熱と意味合いが紐解けた様にも想え
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-18
NHKBSで放送された〈山女〉は矢張り同・柳田国男原作『遠野物語』のドラマ化作品。森山未來,永瀬正敏等ベテランの役者が脇を固めて居て
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-17
人魚伝説の〈スプラッシュ!〉見たいな要素も感じられるが,passion溢れるヒロインのメルヘンの行方は