窓からローマが見える:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-07-02
早稲田大学の村上春樹ライブラリーで山本容子銅版画展を観てから日本銅版画家特集の版画芸術誌バックナンバーを紐解くと山本作品や本篇の池田満寿夫等の鼎談が掲載されて居た。アートとエロスとパッション
早稲田大学の村上春樹ライブラリーで山本容子銅版画展を観てから日本銅版画家特集の版画芸術誌バックナンバーを紐解くと山本作品や本篇の池田満寿夫等の鼎談が掲載されて居た。アートとエロスとパッション
面白かったけれど…。
まあこの手の作品は突っ込みどころいろいろあって…が売り物なんだろうね。
銃で撃たれても、ナイフが足や手に刺さっても、殴られても全く痛みを感じないなんて…。出血多量で命を落とさないのかねえ? そういう部分をテキトーにすり抜けて物語が進んでいく。警察や登場人物の描き方にいささか難ありで合格点ギリギリってところでしょうか。星3つは自分でも大甘評価だと思っています。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
知人がムビチケをくれた。正直この手の作品は遠慮させていただきたかったのだが、いろいろ世話になっている方からのこと故映画館(岡山メルパ)へ。ガラガラと思いきや、信者さん? その家族の方? 私と同じような立場の方? 何にせよそこそこ観客はあったね。
まあ映画が言ってることは正しいのだろうし、理解はできる。今までの実写作品に比べて素直に良かったと思う。アニメにしたことでね。私も一度「高越山」(地元の方は”おこおっつぁん”と呼ぶらしい/それをわざわざ説明してくれる歌まで字幕付きであった(笑)に行ってみたいと思わせてくれるほどアニメそのものの出来は合格点なのだが、全編に字幕付きで流れる一本調子の歌は何とかならんかったのか。どの曲も同じに聞こえて仕方なかったよ。Love is Exciting. エキサイティングなラブじゃないと本物のラブじゃないらしいわ(笑&怒)。
いやはや…。
👠そしてユリイカ誌の成瀬巳喜男監督特集には別れの成瀬と出逢いの千葉と云う観点での作品論が在ってその対比が検討される。シュウシャイン・ボーイズの親分の画家原節子と三船敏郎との幸福な出逢いは◆
🚬ユリイカ誌のデビット・リンチ監督特集のInterview記事には監督が瞑想に凝って居ることが出て来る。其れに愛煙家で雑誌の表紙は煙を吐いている姿。本篇のミステリアスな雰囲気とよく似合っている様だ
ジェイウェイブのジャストリトルラビングファインドbyMyselfインフォーカスのコーナーで紹介されたレオ・レオニの絵本作り展,具象的な魚の物語と青と黄色の色彩造型の抽象作風の絵本など作家の多彩な面も
戦乱の異世界との対比でこちらの世界がことさら平和に描かれてるのを観て「ああ、現実もこうであったらなぁ」としみじみ思った。現実にはこちらもほぼ世界大戦なので…
井上ひろしの雨に咲く花が主題歌の本篇
ハズレなしの矢口監督です~まぁまぁ~期待して観に行きましたが、いや~期待の上を行きましたね~出だしから洗濯機を覗いて絶叫するまでで私は十分満足出来ました~まぁ~後半は「リング」に落ち着きますよね!
私の前進を邪魔する者は何が何でも排除する~と言うマキシーンの絶対的な意思そして行動力が爽快だ~「Xエックス」「パール」「マキシーン」と続く大好きな三部作の見事な締めくくりです~ミア・ゴスに又、会える日を楽しみにしよう!
今朝のNHKラジオ深夜便私の人生手帖guestインタビューは俳優の岩崎加根子,俳優座演出の恩師・千田是也の演劇はアンサンブルだよの言葉を胸に刻んで全国演劇上演の旅!ライフワークのリーディングで戦争とは?と平和の朗読会を続けている。インタビュアーは桜井洋子アナウンサー
今朝のNHKラジオ深夜便日本の歌・心の歌は俳優・歌手の倍賞千恵子特集,其処で倍賞千恵子の接写が瑞々しい山田洋次監督の本篇から主題歌や忘れな草をあなたに,樫山文枝ヒロインの朝ドラのおはなはんのうた,映画男はつらいよの寅さんの妹役に因んださくらのバラード,遥かなる山の呼び声のイメージソング,オホーツクの舟唄他
今朝のNHKラジオ深夜便ラジオ文藝館は本篇原作の宮木あや子著セレモニー黒真珠より,はじめてのお葬式の朗読,失恋・恋愛と喪失感を見詰めた青春小説の映画化。世界の中心で、愛をさけぶ見たいな気もして
福山から109シネマズ大阪EXPOシティ⑪番スクリーンへ初見参!
大感動! 大興奮! ホントに面白かった! 劇中シネスコサイズ画面が突然IMAXフルサイズ画面になった時の衝撃に涙ぐむぞ。 往復の新幹線代+IMAX料金がちっとも惜しくないのです。本当に良かった!
ほし⭐5個どころか10個あげたいくらいです。本当に、本当に、本当~にこの映画に出会えて感謝しています!
ホアン・ミロや最近観たパウル・クレーの抽象表現が抑圧・恐怖から由来すると云う記事を見て想い起こす本篇映像の怪異異哉
NHKラジオFMの矢崎彩丈のミュージック・デイグで特集されたエンニオ・モリコーネ作品集。前衛実験音楽・絶対音楽から映画音楽への移行への苦しみも!本篇ほかヨーヨーマのチェロ演奏の美しい映画・海の上のピアニストや口琴使用の夕陽のガンマン,ニュー・シネマ・パラダイスの愛のテーマのピアノ曲。Classicメインの映画音楽の流れの中で映画音楽こそ現代音楽だと
御馴染みの各キャラクターの描き方が良かった。ストーリーは複数の過去作とつながる内容だったけど、結末というか謎解きが、少々安易な展開だったように感じる。
👩また美術展を観賞している素敵な女性を見て居て本篇映像を想い起こして仕舞う
ホアン・ミロ展のシュールで性的な夢想造型から浮かんで来るイタリア映画の系譜としてパゾリーニ監督作やフェリーニ監督作
ホアン・ミロ展を観てルイス・ブニュエル監督のモノクロームな無声映画も想い出し