映画感想・レビュー 36/2560ページ

バズ・ライトイヤー:P.N.「自称映画評論家」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-20

展開も早く、ストーリーや設定も細かいのに、スッと頭に入ってくる。今まで見てきたディズニーピクサー映画の中で1番面白かった。また、ラストの展開には正直心を打たれた。

とにかく、本当に面白かった。

侍タイムスリッパー:P.N.「トシ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-20

素晴らしい、最高におもしろかった。有名人が出てないのも良かった。○○出演の映画ではなく、映画そのものに没頭。
内容も演技もいい!
ちゃんと作られた映画だった。終わった途端、拍手がおきた。

グラディエーターII 英雄を呼ぶ声:P.N.「響き 〜 奥に眠る者 〜」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-19

響きと言う台詞が、とっても印象的。響きは、日本語の根幹、難しい言語の当て字を知れば、理解出来る。

響きは、音(ね)、音波、波動など、

人間の本質、才能は、正に、響きであり、波動。

本物は、隠しきれないが、偽物は、着飾る。

作品は、「侍タイムスリパー」の様に、人間力で出来た、手の込んだ仕上り。

最近の映像技術の作品に慣れると、いまいちな方もいる様子、けれど、「侍タイムスリパー」が、人間力で感動を与えるのは、正に、人間力。

映像技術に頼り過ぎて、がっかりな作品も多いし、以外とヒットしてたりする。

日本の作品のCGや台詞回しに、残念さを思うが、若者には、ウケている様子。

迫力に騙され、本質を鑑賞出来ないのは、残念だが、それも含め、その人の人間力なのかもしれない?

運転で、その人間力が分かるくらいだから、案外、本質は、騙せないのかも知れない?

人間力、に基づき、鑑賞して欲し作品。

八犬伝(2024):P.N.「ビール党」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-18

正直、予想外に良かった、面白かったです。おそらく自分の懸念は作中「八犬伝」のビジュアルではなかったかと。誤解をおそれずに言うと「八犬伝」て良く出来た、出来すぎた、馬鹿馬鹿しい、でも面白い、漫画の様な作品だと思います。この作品も(このままの)「八犬伝」だけで全部なら、ひょっとして観れたものじゃなかったかもしれません。それがこういう形だと(山田原作がそうなんですね)、馬琴の中にはこんなにも壮大な物語があるんだ、と具現化されたそれにただただワクワクしてしまいました。そういえば鳥山明は「八犬伝は8つだから7つにした」と言ってました。自分もこの作品(原作)をもっと知りたいと思います。良いきっかけとなりました。

HARAJUKU CINEMA:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-18

今朝のジェイウェイブ,ジャスト・リトル・ラビングのリビングオンジアースのguestは本篇の中田クルミ,第1回は田舎の普通の女の子がヘアモデルを経て俳優業をゲットする迄をユニークな語り口で話し

赤い風船(1956):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-18

今朝のNHKラジオ深夜便ラジオ文藝館で放送された重松清・作のあいつの年賀状等を聴いて居てその繊細な感情表現から想いだされた映画・青い凧や本篇映像。不思議な浮遊の感覚と感情の機微の重松清ワールド

本心:P.N.「シネ魔太郎」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-11-17

題材自体はとてもいいのに、なぜか刺さってこなかった。
やはり、原作ものの実写化は難しいということなんだろう。

一言で言えば、あれこれ盛りすぎてるのではないだろうか。もっとテーマを絞り込んで深く突っ込んでたほうが、出來は良くなっていたと思う。

率直に言って、もっとも評価に値するのは三吉彩花のシャワーシーンなのは、私だけだろうか?

アイミタガイ:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-17

大変よくできた脚本と演出。
幾つかの筋が並行しながら分かりやすく伏線を回収し、それぞれのキャストが存在感を示す。主演と脇役のアイミタガイ。
草笛が傷心を語る場面は特筆。

ルート29:P.N.「ロマンティックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-17

前作、こちらあみ子が頭に残っていたので同じ森井監督と言うことで鑑賞~インタビューでブレッソンの映画が好きと言われてたな~と思い出す~これゃ~何としてもブレッソンの作品観ないとな~と馬鹿な私に思わせるだけでも大したものです!

映画 深夜食堂:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-17

🍙今朝のNHKラジオ深夜便美味しい仕事人は本篇原作の漫画家・安倍夜郎,テレビドラマ版の鈴木常吉の思い出の曲等も挿入しながら漫画に込めた想いを縷々語る。山本耳かき店でデビューし食に就いて描く機会を捉え店主が物語り手と為って深夜オープンする食堂を舞台に人間ドラマがスタート。第一話の赤いウインナーから。インスピレーションは真夜中開始の蜩食堂の唄,関連した食事ソングのプロデュースも。昭和歌謡をモチーフにした次回作アイデアも

室井慎次 生き続ける者:P.N.「ゆうちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-11-16

前編はとても面白かったのですぐに見に行きましたが…
前編のほうが圧倒的に面白い。前編は踊る大捜査線の良いところが出てて楽しめたが後半は特に踊る大捜査線っぽいとかはキャストのみで普通。ストーリーは特に事件もなく里親のことばかり。ただラストは泣けました。私はもっと踊る大捜査線っぽいとこ見たかった。

FOUJITA:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-16

世田谷美術館の北川民次展には藤田嗣治が描いた北川民次の肖像画が二点。繊細なペン画touchのものや諧謔調のもの。また北川民次の描いた戦時中の作品も。メキシコ時代の民衆画,版画そして美術教育の中の童画の世界何処かで恩師・藤田嗣治と繫がりながら交錯する抑圧・制限下の絵画表現

花嫁はどこへ?:P.N.「ぽんた」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-16

笑いあり涙あり。ハッピーエンドで観た後がとても心地よい♪
舞台であるインドの農村は日本の昭和のような懐かしさと活気があふれていました。またインド映画特有の軽快なリズムと人情味あふれる展開で2時間があっという間でした。抱えていた自分の悩みがとても小さなことのように思えました。元気を貰える映画です。

墓泥棒と失われた女神:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-16

今朝のNHKラジオ深夜便人有りて町に生きでは富雄丸山古墳発掘調査調査の模様が語られた。過去を探索することが実は現代を見詰めることに為ると云う興味深い視座。発見のリアルな音声から本篇のシーンも

メキシコ万歳:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-11-15

世田谷美術館で今,開催中の北川民次展を観て特に壁画や版画運動との拘りのコーナーでの生と身近な髑髏の存在の形象の刻印を知るとエイゼンシュテイン監督の本篇のシーンとオーバーラップして来るんだなあ

最終更新日:2025-04-20 16:00:02

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