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- ★★★★★
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- 2024-12-06
前作を鑑賞して、好感触。けれど、最近のディズニー作品の傾向に、期待値は、下がっていました。
その心配は、圧倒的な海の美しい映像で、払拭されました。
ここ最近のディズニー作品としては、自然な世界観と「アナ雪」以来の予想外の世界観。
総括的には、小さい子供にも分かりやすく、まとまった感じですが、クオリティ、海の大好きな方は、映像の世界を堪能する為に、映画館に足を運ぶのもいいでしょう?
相対的に、前作より、バージョンアップした、映像美、美しい海と穏やかな夜の南国の島。あの砂で、夜空を見上げ、寝転びたい。
あーっ、子供の頃、親しんだ海が、懐かしい、先日、ふと訪れた海を眺めていたら、作品の海みたいに、優しく、さざ波が、私の方に向かっているのを思い出し、記憶の海と繋がっている気がしました。
Мが、作品の中に、幾つか、隠れている様に、私達にも、様々な記憶が、眠っています。
時に、才能と言ったり、学びは、記憶を、呼び覚ますこと。
眠れるМ、メモリーを呼び覚ますこと。
学びとは、リメンバー・ミー。
あなたに眠れるМを探すと言うより、海底遺跡の様に、記憶を呼び覚ますこと。
上映作品では、珍しく、木曜日のスタート。
まだまだ続きそうですが、鑑賞するだけで、気分も、軽やか爽やかになる作品でした。
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- 2024-12-06
異色のキャスティング、かつてアイドルだったお二方がメインの予告に、いまひとつ、予想ができななかった。
オープニングの映像で、初めて倉本聰氏によるオリジナル作品と知り、味のある世界観が広がっています。
京都から、北海道への展開も、納得。
鑑賞のきっかは、大好きな海と言うキーワードと、本木雅弘さんのキャスティングとたまたま、つけたラジオで久々に、声を聞き、これは、ご縁だと感じ、さっそく、海辺の映画館で、鑑賞する事にしました。
タイトルの「海の沈黙」は、「魂のかがり火」と置き換えることができそう。
主人公の彼の魂の叫びは、炎となり、常に、海と共にあった。
美、美しさとは、強いと言う意味も含む。
正に、美、アートの世界は、時代に淘汰され本物は、残る。
本物の美しさを秘めた本木雅弘さん、共に、アイドルであった小泉今日子さんは、時代の流れにあっても、輝く、鑑賞をするとキャスティングに、頷ける。
かがり火の炎を美と置き換えるとより、意味も深まり、「海の沈黙」の世界観が広がります。
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- 2024-12-06
ロードショー公開時に知人が劇場で観て来たと興奮気味だった本篇,朝NHK深夜便明日への言葉・人権意識で同和教育・部落問題を我が事として語る中学教師の言葉を聴いて居て島崎藤村原作の本作へ想いを寄せ
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- 2024-12-06
12月5日鑑賞
うかつにも、
ラスト、
号泣してしまった、
久々に映画、役者、演技に満喫した。
チョイ山田の配役に違和感あり、
がっちりすぎて太めな現在の容姿、
刑事には似つかわしくないかなと、、、、
誰が良かったかな?
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- 2024-12-05
予想していたより、ずっと良かった。
ハラハラしながら観ていたが、最後の最後で泣かされた。
横浜流星、吉岡里帆、山田孝之、存在感のある演技だった。
良い作品だと思う。
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- 2024-12-05
ソフトカヴァの本ヌーベルバーグ新しい波の奇蹟には本篇の美しきシーンへの言及が。女優アンナ・カリーナが映画館で映画を観る姿,眼には泪が滲んで居る特異な美或いは奇蹟のマリア見たいな気もして来て
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- 2024-12-05
NHKCultureラジオ安部公房の世界で紹介されたスウェーデン映画の本篇。尽きることの無い好奇心が渦巻いて仕舞うんだなあ
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- 2024-12-05
日本映画通だったフランソワ・トリュフォー監督に取って本篇は苦手だったと本で読んだ記憶が在った。小津安二郎監督作品に就いても当初は老人たちがただ会話して居るだけの映画に見えたと述べていたのだが
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- 2024-12-05
NHKCultureラジオ文學の世界,安部公房の世界は団地郊外,燃えつきた地図と題し小説作品論や本篇や関連映画作としてスウェーデン映画・友達や今村昌平監督作品人間蒸発も。迷路の如き安部公房文學を紐解く。本篇の出来に不満足だった安部が海外の演出家へ方向を切り換える不運な関係も
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- 2024-12-04
今作は個性的なキャラクターの面白い掛け合いが良かったです♪
そして,やはり今作は『大迫力な映像』が大きな目玉である為,その点はキチンと楽しめました。
このようなスペクタルな映像が売りの作品はストーリーが皆無に等しいというイメージがありますが,今作は二人の恋愛模様が簡潔ながらも過程を王道ながらもキチンと描いていました為,退屈せずに見られました。
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- 2024-12-04
ダリのシュールレアリスム絵画見たいな鮮烈な夢のシーンの秀逸さと授賞式への旅路
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- 2024-12-04
そして民主文學誌バックナンバーに無言館館主・窪島誠一郎が夢想老人ならぬ随想を連載して居た。戦没画学生や遺族の遺志を引き継ぐ困難な事業とデッサン蒐集家・コレクターとしての慾望等の葛藤が綴られて
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- 2024-12-04
子供の頃から、テレビでも、何度も、放映されて、又か、なんて、
ただ、ふと気づいたら、映画館で、鑑賞してなかった事を改めて、認識し、45周年記念に、IMAXで、初の映画館鑑賞しました。
流石に、映像は、年数を配慮しましたが、世界観、又、音楽がカッコいい。
モンキー・パンチ氏の原作を宮崎駿氏が監督し、共作の脚本の方も、日本のアニメ界の魂。
声優陣も、ほぼ、鬼籍入りして、もはや、お宝満載の作品。
テレビでは、気づかない、リアリティ、正に、海外の映画に影響与えたと思えるシーンも満載。
IMAXのおかげで、サウンドが素晴らしい、特に、終盤の挙式のシーンが際立つ。
改めて、劇場版だった事を思い出し、映画は、映画館で、一度は、鑑賞すべきだと認識できました。
あの当時、カップヌードルは、小さなフォークで食べましたね。どんなご馳走より、寒空の下のカップヌードルは、格別で、今や、世界も、賛同してくれるでしょう?
宮崎駿氏も、これをステップに、私が個人的に、最高だと考える宮崎駿監督作品「風の谷のナウシカ」かに、繋がるんですね。
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- 2024-12-04
金田一耕助シリーズ、石坂浩二さんは、人気で、子供のころ大好きでした。最近、横溝正史さんを検索したら、何となく、引かれる理由が分かりましたし、神戸のエンタメの地ハーバーランドとゆかりがあったのも納得。
サスペンスでありながら、エンタメ性のある作品。
最近公開された「鬼太郎誕生…」が、そっくりで驚きました。
実は、子供のころ、金田一耕助シリーズは、好きだけど、トラウマ的で、怖いものは、避けていましたから、こんなに、しっかり、落ち着いて鑑賞したのは、子供のころ以来。
戦後の爪痕を残す日本、そこには、日本の隠しきれない真実があり、やがて、明るみになる。
犬神家も、その代償を払う時が来た。
戦争で、犯した罪、幾ら、正当性を唱えても、
厄年の如く、人生の最高潮に、裁きは、降される。
嫌われるより、恨まれる事を恐れよ!
嫌われる事は、表面的だか、恨まれる人生は、後々、多大な代償を払わせられる。
又、市川崑監督の光の世界がいいですね。
ちなみに、戦後二十年代頃の設定と言うのを忘れずに。
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- ★★★★☆
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- 2024-12-04
何の前情報なしで鑑賞、ストーリーも良く出来ていて、最後まで飽きさせる事なく見る事ができた、映画の半分すぎたあたりから結末が見えたかな、最後、結末(終わり方)こう来るか?私は嫌いじゃない、どこの国の映画?字幕で鑑賞の言葉が聞き馴染みがあまりない、韓国?見終わってスマホで調べたら、タイとあって、日本以外のアジア映画、頑張ってると思った、これはあくまで、私の私見ですが、日本映画は今は低迷期?日本映画も最近見た、正体はよかった、黒沢清氏、是枝裕和氏等海外で評価されているが、その映画が必ずしも面白いか?は別(興収も)、黒沢清氏最新のクラウドは面白かった(私)、北野武は首を見た限り、もう見なくていいかな、本作この映画、出演者、スタッフ良かった、主演の女優さんが綺麗(個人的感想)。
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- 2024-12-03
今日の文化放送大竹まことのゴールデン・ラジオで紹介された川越スカラ座,此の老舗・名画座は大林宣彦監督も縁で,また山田洋次監督本篇ロケ地でも知られるんだね
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- 2024-12-03
フランソワ・トリュフォー監督作品にアメリカの夜が在るが本篇も映画創造のプロセスを辿る様なので観て見たい映画の一本哉
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- 2024-12-03
ドイツ表現主義のクラシック映画の代表作の本篇,光と影のアートなキノ,リチャード・ブローティガン作品アメリカの鱒釣りにカリガリ博士の実験室為る短文が。昆虫のカマキリが大写しで描かれて居るのだが
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- ★★★★★
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- 2024-12-03
🎄クリスマス・イブの12月,FMラジオから本篇のウクライナのリベラ合唱団のキャロル・オブ・ベルの少年合唱団の歌声も
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- ★★★★★
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- 2024-12-03
今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートは本篇の映画音楽作曲家・久石譲,本作他スタジオジブリのアニメーション作品やウイーンフィルでの演奏曲も流れ