ペコロスの母に会いに行く:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-02-11
老人ホームの母に会いに行って本篇のリアルさを身に凍みて感じ。年齢は別に周辺にも記憶のトラブルが増えて来た。そんな時にユーモアで克服して行く人生の生活力とヒントが
老人ホームの母に会いに行って本篇のリアルさを身に凍みて感じ。年齢は別に周辺にも記憶のトラブルが増えて来た。そんな時にユーモアで克服して行く人生の生活力とヒントが
NHKラジオ深夜便明日への言葉で原作者のinterviewを聴き本篇原作の文庫本を繙く。恐ろしい迄にリアルな冒頭から引き込まれて行く。映像そのものだ。そこでまた映画化されていると知って興味を持った次第何だ
新聞記者魂を描いた本篇のヒロイン,シム・ヨンギョン。昨日笑福亭鶴瓶の番組のguestで出演して居た。素顔の彼女は韓国映画〈サニー〉見たいな音楽好きな女の子何だ
先日〈おんやりょう〉と云うタイトルの消防署の日常を見詰めた芝居を観た。署内で消防士と救命士との役割り分担と仕事での葛藤,上下関係や男女の仲等々。そこで想い出された映画が9・11での救助活動を描いた本篇やドラマのシーンでも在った
恋愛劇が現実と逃避行の間で微妙に揺らぐプロセスがサスペンス調に。総武線沿線の撮影も美しい本篇に眼が離せない。台詞のやり取りも佳く
遊郭篇を長々と観せた後やっと新しい回1話だけって、、TVアニメでやれば良くないですか?
わざわざ上映館数増やして映画館でやる意味あるのか疑問。
冷静になって考えたらお金と時間の無駄だったような(苦笑)
アニメを引き伸ばしてまで押し売りするやり方は汚いし、鬼滅好きだったのにガッカリです。
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この話、最後のパパのスピーチが絶賛されているけれど。
親として、息子の失恋は、気づいてはいても触れないでおくのが、デリカシーってものではないですか?
いいこと言ったふうに言われているけれど。
自分が偽装結婚の結果の子供だったなんて全然嬉しくない情報だし、ひそかに両親の夫婦仲が心配になります。
(将来離婚したりして)
少年愛だけを「知性以上の稀有で特別な関係」と捉えて、むやみに高尚なものと讃えるのも、一つの偏見ではないですか?
全ての恋愛が当事者にとっては特別、ではダメなんですか?
映し出された木々も湖も街並みもとても綺麗で、見ていて癒される映画だとは思います。
好きな映画の話題に女優志願の経緯で黒澤明監督の本篇が登場,完璧な演出力と三船敏郎,加山雄三等の見事なcasting等々,黒白の画面の佳さ
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タイトルと、二人背中合わせの構図(かつては二人で一人だった)のポスターが素敵。
北イタリアの石造りの街並みや田園風景も美しい。
ティモシーシャラメの演技が自然。
即物的な表現よりも細やかな心理描写を見たかった。
安易に複数の相手と同時進行で関わっているせいで、オリヴァーが禁断の恋に真摯に悩む青年に見えない。未成年のエリオを振り回しすぎ。
古代ギリシャの少年愛の様式を踏襲したストーリーなので、女性の扱いが添え物なのは仕方がないが、少年愛をことさら異性愛よりも高尚なもののように扱うのも、ある種の差別なのではないか。
「稀有で特別な絆」と父親が語っていたが、一心同体だと感じるような唯一無二の愛と絆が、エリオとオリヴァーの間にあったのだろうか。
エリオには忘れがたい初恋でも、オリヴァーにとっては当初から結婚前の避暑地の思い出作りだったのでは。
オリヴァーに24歳の青年らしいナイーブさがあったら、切ない青春の葛藤と彷徨の物語に見えたかもしれない。
喜びも痛みも大切に。恋が終わっても、互いの経験が心の中に残りその人を変えていく、というメッセージは美しい。
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公園に一人佇む物理学者。そこへ乳母車に乳飲み子を載せたママさんがやって来て物理学者の近くに乳母車を止める。子どもをあやすママさん、物理学者もそのほのぼのとした光景をうっとり眺めている。ママさんは妙に色っぽい、男好きのするタイプ。
突然、うう・・あろう事か!
な、なんとママさん、乳母車の中から隠していたマシンガンを取り出すではないか!
物理学者は、ぎょ!っとするが、時既に遅し、ママさんのマシンガンはダダダダと火を吹く。しかも、なんたる事か!ママさんは笑ってるではないか!このママさんよっぽど人殺し慣れてるよ。倒れた物理学者を一瞥したママさんはマシンガンを乳母車の中に入れて何事も無かったかのごとく公園の中を乳母車を押していく。このママさんは、育児と殺人を一瞬にやってるんだ。
どんな世代にもおすすめ。
結婚、婚活がテーマですが、様々な人間が抱える問題を越えるヒントも盛り沢山。
昭和オヤジ、平成世代の生き方。
それぞれ違うけれど、凝り固まった思い込みを解き放つ。
それは、婚活に限らない。
生きる上で、人間は、自分の思い込みに縛られていることには変わりはない。
結婚、婚活がテーマでも、ご縁を通した、人間の生き方、限界、様々な問題の越え方をユーモラスに、ちょっと涙。
この作品を通して、今の自分に思い込みがないか?
自分らしく生きているかの気づきが得られると思います。
人間は、疑問も解決しながら常に生きる方がより充実した人生では?
段々織田信長を演じるキムタクの顔つきが変わりあっという間に終わりました。綾瀬はるかさんも素敵で夫婦愛の物語、今までにない織田信長の人生 何故か最後の信長が自決するセリフで涙が出てしまいました。もう1度観たい❗️
遊郭編、ずっと劇場で観たいと思っていたので、とても嬉しい。
あの作画、劇伴、劇場で観ると感動します。
無限列車の時にあんなに何度も観たのに、またブルーレイ買って何度も観てるのに、劇場で再編集されたシーンを観てもやはり涙ぐむ感じです。
無限城の上弦集合もすごい作画です。
個人的には半天狗がヒィヒィ言うのがまったく想像通りで、笑いました。
🔥究極のピンチで燃え上がるふたりの愛の姿が印象深い本篇何だなあ🔥
本篇が公開時にカットされた経緯は山田宏一著作『フランソワ・トリュフォー読本』に詳しい!鮮烈なベットの血潮が問題を引き起こした云々
高所恐怖症にはハラハラもの,ラストは呆気ない幕切れなのかも知れぬ
謎多き武将、織田信長と濃姫のミステリーの部分を新たな解釈で、人生50年と言われた時代から、もはや、人生100年の時代のキャストが、贈る作品。
京都は、歴史と伝統を踏まえ、新たな息吹を与えながら継続するから、世界の芸術家の生き方
にさえ影響を与える。
そう言う京都の精神に基づいているから、どの作品でもキムタクと言われるキムタクでさえシーンごとに表情が見事に変化して行く。
世の中には、わからない?
と2つの生き方がある。
1つは、わからないから、疑い
疑心暗鬼に、自分のどうでもよい考えを後生大事に死ぬまでしがみつく生き方。
もう1つは、知らないから、疑問を持ち、人生のミステリーを解明して行く生き方。
教科書の体裁を整えた歴史が、あっさり覆される現実を見れば、如何に、歴史、人生は、ミステリーに満ちている。
知らないからと疑問も持たず、勉強もしないで生きる人生でいいのか?
まあ確かに、疑い深く疑心暗鬼な生き方をする人生も本人の選択。
同じ『疑』で、変わるように、同じ作品を鑑賞しても、見方は変わる。
実話をもとにとされ、ドロドロとした内容でありながら、全体的にあっさり、ドキュメンタリー的に展開。
例えるなら、大人向けのコミックを眺める感じで、淡々と進んで行く。
中国でありながら、どこかしら、日本の大人向けコミックを読んでるような感覚。
もはや、中国さが、中国から失なわれてしまったのか?
ハリウッドがたまに描くなんちゃて日本にも見える。
それにしても、主人公だけが、都合よく、生き延び、背景の割りには簡単に女性と寝てしまうと言うのも、なんともコミック風。
実話と言うより、コミック風な世界の映画と言う感じで、こんな内容のコミック読んだような気もする?
影絵的遊戯なのかな?
最近、中国や韓国映画も頑張っているけれど、
岩下志麻さん、島田洋子さん、加藤剛さん、緒形拳さん、などの活躍した昔の日本映画が、圧倒的に凄い。
ジャン=ポール・ベルモンド,ジョアンナ・シムカスの佳きコンビネーション,彼の哀しげな表情もまた魅力
キネマ旬報第6位と主演男優賞の受賞を受け、急遽観ることとした。
先ずは、本作を企画した製作陣に賛辞を贈る。
主役の一つは食べ物だが、火野正平の「昔の人は美味いもの喰ってたんだな」に集約される。
最後は死生観と女心を交えてふっと微苦笑。
奈良岡朋子、いいね👍。