クロール 凶暴領域:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-10-28
そして映画〈シャーク・ストーム〉もまた凶暴な鮫との闘いのドラマ。天を仰ぐラストシーンに希望の光が
そして映画〈シャーク・ストーム〉もまた凶暴な鮫との闘いのドラマ。天を仰ぐラストシーンに希望の光が
😈クライマックスは東京国立博物館のロケーション。千手観音や鬼神等の魔の手との戦いシーンは永井豪の劇画タッチも彷彿させるdynamism
本篇をプロデュースしたレイチェル・ウインターが初監督した音楽シーンの映画が〈僕たちをつなぐ歌〉だった…。往年のロック歌手が再復帰する迄の若者との出逢いを描いた
🚀マイケル・ファスベンダーの首だけの演技も見せ処で…。あのSF映画の金字塔〈エイリアン〉の原点なのでファンにとっても見逃せない作品
鐵道特集の日本映画専門チャンネルで視聴…。オリエント急行殺人事件見たいなテイストでは無いけれども日常の列車の旅情が初々しい恋愛感情と共に。佐久間良子が若く美しい
民芸映画社製作の臨場感溢れるドキュメンタリー・touchな本格mystery作。キャストの面々皆若い
ウクライナ出身のヒロインのオルガ・キュリレンコ観たさで再び視た。ロシアの無人ドローンが現実に市民攻撃に使われる世界情勢の中で近未来SFの恐怖感が,リアルに感じられて仕舞う。停戦の日の到来を!
確かに映画〈ロスト・ヴァケーション〉の製作陣だけにスリル満点の空中海中シーン!救いあるコミカルさ
🕷️更に本ロバート・クローズ監督がユル・ブリンナーやマックス・フォン・シドー等とタッグを組んだ映画〈SF最後の巨人〉。疫病禍での食糧難の下でのサバイバル・ゲーム。芥川龍之介の『蜘蛛の糸』の説話文藝見たいな人間の修羅場も出て来て🐀
私は30代の頃、当時仲良くしていた女性の勧めである宗教と関わったことがある。しばらくは続いたが、なかなか馴染めず、強引に脱会したことがある。だからこの映画は興味深かった。これは宗教だけでなく、様々な問題をテーマにしているが、共感できるところがいっぱいあった。ひじょうに奥が深いと思った。素晴らしい作品だ。あれから30年近い歳月が流れた。だが私は一人の静かな時間を過ごしている時、当時の宗教団体の教祖殿やカリヨン塔を懐かしく思い出すことがある。そして宗教とは何かを考えずにはいられない。そしてこの映画も走馬灯のように甦ってくる。
死は、新たな生まれ変わりだろうか?
無があるから、有がある。
死があるから、生がある。
別れは、悲しいけれど、新たな出会いがある。
異質な物事をなかなか受け入られないフリーズ状態の人間そのものの象徴の男性。
変化をあるがまま受け入れながら生きる象徴の女性。
異質な状態に戸惑う女の子。
AIに愛はあるのか?
AIにさえ愛を注ぐ存在、その記憶が、時を超えて、改めて、愛することとは教えてくれる。
メモリーに残された愛の記憶が、新たな場所で、愛の蝶として、生まれ変わりる。
アフター・ヤン
ヤンの及ぼす愛の作用
シンプルで想像力を必要とされる作品。情報の波に呑まれる現代人、静かに、命の甦り、そこに、記憶に注がれた愛の甦りを体験してみてはいかがでしょうか?
報道カメラマンのユージン・スミスがなかなか水俣の現地の人に受け入れられ無い描写等興味深いシーンも
尾美、吉田羊よもやのワンシーン。尾美の激怒は初めて見たかもしれない。
余計なエピローグを付けなかったのは良かった。
ドロシー役の裏であんなひどい扱いを受けてたなんて。晩年のジュディ・ガーランドは知らなかったので、驚きです。観ていて辛くなりました。
また次第に証される迷路への冒険譚
本篇は何度観てもラストシーンのロバート・デ・ニーロ,アネット・ベニング等の迫真の演技に魅せられる
私は最近、小夜さんという元保育士で今はモデルをしている若い女性と知り合った。私は保育園とか子育てにもひじょうに関心がある。だからこの映画を観たのだ。これはあまりにも心地よい作品だと思った。私はいつの間にか、このストーリーの世界に魅了されてしまった。素晴らしいの一言に尽きる。また観たくなる作品だ。
私は昔からザ・ドリフターズの大ファンだ。10月19日に仲本工事さんが亡くなられた。ご冥福をお祈り申し上げます。この映画を観て、とても感動した。これはあまりにも面白くて、決して飽きさせないからだ。いかりや長介さん、加藤茶さん、仲本工事さん、高木ブーさん、志村けんさんというザ・ドリフターズの演技はやはり素晴らしいと思った。最高の作品だ。
まさかの、胸キュン青春してる映画!?
見終わって、冷静に考えると、様々な疑問点があるが、大胆に切り取って、青春映画として魅せているので、一気に、時間を忘れ、爽やかな鑑賞感。
正に、今をときめく若手俳優を起用し、ホラーと青春映画と言う意外な組み合わせで、新たな切り口の作品。
『ノープ』が、新感覚ホラーで、鑑賞後、希望(鑑賞者の受け取り方で変わる)を感じるように、こちらの作品も、希望を感じさせる。
ただ、様々な疑問点の1つが最後に、続編を匂わせる。
それが無ければ満点評価だが、数々の疑問点が、良くも悪くも強調されたので、★1つ落としての評価。
死んだように生きる人間がいるけれど、死ぬ気で、今日が最期の日だと思い生きれば生きる姿勢が変わると昔はよく言われたものだ。
何かに逃げるのではなく、打ち込める課題、問題を忘れるくらい生きれば、おおかたの問題も何とかなるものだと思い出させてくれるだろう?
本篇の哀感と醍醐味はは本田翼と佐藤浩市,そして尾野真千子とのシーン,釧路のロケーションにも有るね