すばらしき世界:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-05-26
『群像』誌の本篇を廻る監督Vs出演者の対談等を読み,同じ原作者の映画化作品〈復讐するは我にあり〉が甦って来た。また主演の役所広司自身の入魂の演技が堪能出来る作品で在るが愛すべきキャラクターな点でチャップリンの映画も想い浮かべて
『群像』誌の本篇を廻る監督Vs出演者の対談等を読み,同じ原作者の映画化作品〈復讐するは我にあり〉が甦って来た。また主演の役所広司自身の入魂の演技が堪能出来る作品で在るが愛すべきキャラクターな点でチャップリンの映画も想い浮かべて
宇宙真理に目覚めた人間は、力を放ち、射抜く矢と成る。
宇宙真理であるブラーフマン、人間の奥底に眠るアートマン、宇宙真理が、大いなる的であるなら、その力を放つ時、アストラ、偉大な矢と成る。
インド映画らしい伝説的神話をベースに、ハリウッド映画、いや、アメリカン・コミック風に描く作品。
マイケルやジャネットが、かなり、インド映画の要素を巧みに取り入れているし、最近のアメコミ系の映画も、インド映画やアジアをかなり意識しているのを発見できるから、お互いに切磋琢磨していると言える。
こちらの作品で、第1部なので、評価は、難しいところだが、期待を込めて、この評価。
インドの文化を踏襲しながら、更なる世界観の展開を祈りたい。
因みに、アストラと聞くと、日本人には、ウルトラマン兄弟のイケメン、レオ・アストラが頭をよぎる。
仏様がモデルのウルトラマン、近からず遠からずのご縁ですね。
ナマステ
📚️ナタリー・ドーマに惹かれて観た本篇,博士と言い狂人と言い髭がダンディだった時代の歴史ドラマ,『舟を編む』では無いけれども辞書作りのプロセスは本当に大変何だね
昨年の秋クールにテレ朝系列にて放送された30分ドラマの劇場版です
ドラマではさんざん気合いを入れ過ぎるあまり推し活をしても目当てのアイドルといつも少しすれ違ってしまう様をコミカルかつ焦れったく描いており隠れた名作でした
まさか完結編が劇場公開とは驚きですね
ドラマの時も泣かせポイントはいくつかありましたが、まさか劇場版の終盤に泣かせ展開が5発くらい連続でくるのは凄い!
それにしても推し活は楽しいですよね
私にも推しの歌手や推しのプロ野球選手、推しのウマ娘など色々いますから"えりぴよ"さんの気持ちがよくわかります
ちなみにChamJamの中ではセクシーイエローの眞妃が推しですよ
NHKのクイズ番組で鈴木清順監督が本篇のヒロイン役等を演じたイザベル・アジャーニを好きな女優の名に挙げて居るのをふと想い出した…。何処かで日仏二人の監督の美学が呼応しているのかもと感じた次第何だ
現代アートと金銭問題を絡めたミステリー仕立ての作品。鏡を効果的に用いた映像のsenseやストーリー性のサプライズも愉しめる。美神モニカ・ベルッチも出演してるんだなあ
かなりの手間暇をかけた作品。
歴史的事実をかなり西洋風に脚色し、西洋好みの、回顧録に仕上げている。
演出も、西洋好み風になっている。
紫禁城は、観客のいない、劇場と、台詞にあるように、映画の紫禁城での展開は、正に、城壁の中で繰り広げられる京劇。
皆、上部だけだと嘆く、最後の皇帝。
それは、又、ころころ代わる人間の人民の姿でもある。
裁いていた人間が、いつしか、裁かれる立場になる。
人間とは、色眼鏡をかけたコオロギだ。どう転ぶかわからない儚き存在。
激動の中、生き抜いた、ラスト・エンペラー。
その強運、多くの支援を受けた人柄、その点を深く、掘り下げた作品になれば、もっと、良かったと思う。
イタリア・中国とあるので、かなり、中国に配慮した西洋趣味な内容。
着物姿が、残念な点を観れば、考察が、かなり、偏ったモノとわかる。
紫禁城も、借り物的であるし、最後の演出も、個人的趣味に終わった感はある。
紫禁城の主は、創造主なので、エンペラーは、紫色は召されない、儚き夢。
昨晩のNHKテレビ映像の世紀はHollywood特集,本篇出演のジュデイ・ガーランドは映画〈オズの魔法使い〉で体重を維持するために麻薬の使用で此れが後にヒロインを心身ともに痛める悲劇に繋がったと云う
鈴木清順監督の日活デビュー作〈勝利を我が手に〉は日本映画専門チャンネルの蔵出し名画座で放映。映画評論家・川本三郎の前口上解説付で
また,本篇は,特にマット・デイモンと『ウォールストリートジャーナル誌』の記者役のエイミー・ライアンとのやり取りのシーンが印象深い
昔テレビで見ましたが、再放送などが無いためもう一度見てみたいのですが何か方法がありませんか
音声だけはテープに残っいますが、映像を見たいと思います。
完結に向けての三部作のスタート。
様々なストーリーが、クロスロード、最終決断の覚悟の怒濤のアクション、コンボ・ミックスの目まぐるしい展開のコンビネーション。
テーマ①
全ての道はローマに通ずの如く、豪華なイタリア、バチカンのロケーション。ドリフト愛。
テーマ②
ブラジル、丘の上のキリスト像よろしく、蘇りの復活際、まるで過去、約20年の伏せん回収のように畳み掛ける練り上げられたストーリー。
テーマ③
ロザリオ、信仰心のように、信念をもち、人生に立ち向かえ。永遠の希望に代えて。
観る者の期待もテンションも高めるブースト。
内容も盛り沢山に、幾つかのストーリーは次回作へ。
どのように仕上げてくるか、益々、楽しみな、目まぐるしいコンボに、驚きとワクワクが止まらない復活祭。
ローマに通ずが如く、ドリフト愛は、全ての道に通ず。
更に、ユーロ・ミッションは、東京は……、色々と妄想も膨らむ、最高な映画です。
✒️アラビア語で自由と赦しが同じ単語だと言うのも,また人間の精神力がかくも強靭なものかと云うことも
私は昔から宮沢賢治の大ファンだ。だからこの映画を観たのだ。とても感動した。何よりも共感できるところがいっぱいあったからだ。私は十代の後半から、ずっと詩を書いている。今も書き続けている。だからこの映画を観ていて、賢治の気持ちがとてもよくわかると思った。だが、私がこのストーリーの中で涙ぐんだのは妹のトシが亡くなり、打ちひしがれる賢治に、政次郎が物語を書き続けるよう促すシーンだ。役所広司さんと菅田将輝さんの演技が素晴らしいと思った。また森七菜さん、坂井真紀さんの演技も抜群だ。ほんとに素晴らしいと思う。また銀河鉄道の夜が読みたくなった。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
三井のリハウスとかがスポンサーか何かなんかというオチ。これは、オチだけ取り上げると稀に見る酷さ。まぁ、そこまでもいろいろツッコミながら観てたが、最後のオチはツッコミが追いつくもんじゃない。
これは面白い。リメイクでなければ⭐️5。
綾野剛の顔が本当に歪んでいるようだった。
最近、柄本明抜きで映画が作れないんじゃないか、と云うくらい存在感が大きい。
本篇の公式サイトのコメントで日本版の犬童一心監督が慈雨のように心に染みると感想を述べていたいたが静謐な水族館のラストシーン等等,ファンタジーの世界観もまた佳い!
🎸今朝NHKラジオ深夜便は,はっぴーえんどの特集,その「風を集めて」のsongは本篇のエンドロールに流れ
ハングルの創出の苦難を真正面から描いた歴史劇,ソン・ガンホの熱演
ストーリーはついて行けなかったけどアクションシーン満載でメッチャ面白かった洋画。
本年度ベスト!!
本シリーズはあまり観てないので人間関係が良く解ら無かったけど、アクションシーンだけでもかなり楽しめた感じ(笑)
シリーズを観ている方なら満足度はかなり高いんじゃないかと。
かなり悔しいです(笑)
出だしの金庫を奪うシーンから大迫力の連続。
世界各国が舞台となっていたのも良かった!
まさかの南極まで登場。
これだけアクションシーンが満載な作品は最近観た映画の中でもピカイチだった感じ。
お金かけてる感じがハンパ無かった。
スピード感が有りすぎて登場人物達がどこに向かっているのか良く解らず(笑)
ひたすらアクションシーンだけ堪能した感じ(笑)
流石の「ワイスピ」(爆)
ジェイソン・ステイサムがやっぱり格好良い!
もう少し登場して欲しかった。
ラストのダムのシーンの続きが早く観たいです( ´∀`)