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- ★★★★★
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- 2022-11-18
おおかた、レジェンド、チャドウィック氏へのオマージュが中心となり、これからへのかなり長い序章。
作品は、かなり、込み入っているので、アベンジャーズ的ノリで鑑賞すると本格的内容について行けないかもしれない?
それだけ、単なるコミック作品から、枠を超えたブラック・パンサーとして、評価されたのだろう?
個人的は、あまり、アベンジャーズよりにしては欲しくないが、今回は、チャドウィック氏へのオマージュの要素が強く、その精神を讃えた作品のようである。
会社や様々な継承、宗教でさえ、自動継承はなく、魂と魂とで執り行われる。
その器に添わない、継承は
滅びる定め。
中国の南北禅宗しかり、密教しかり、空海が継承し、未だに、継承されたる魂の継承。
様々な次元を超え、超古代文明を目の当たりにしているかのような、ワカンダの都。
本物の魂の継承が執り行われる時、私たちの目の前にワカンダのような眠れる超古代文明の都が出現するかもしれない?
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- ★★★★☆
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- 2022-11-18
愛と愛情の違いってなんだろう?
べたべたいちゃつくカップル、べたべたな行き過ぎた親子連れの関係、時に、不快すらある行為が、愛情。
どんな世界のどんな人選にも、私情を挟まないでいられるのが、愛。
寂しいからといつまでも猫を被る恋愛から決別するのが愛。
作品は、正に、愛と愛情の違いを明確に描いている。
愛情と友情にさえ似たところがある。
会社で、いざこざや、学校で、いじめがあるのもおおかた、私情を挟むから。
愛とは、冷たく見えクールで、時に、ユーモアさえある。
主人公が、物書きを辞めた理由、それが、妻の不倫相手により明らかになる。
儚い、恋心を抱くも、彼女の選択により、結末を向かえ、若者達の恋を見守る自分。
未完成な自分、それでいいのか?
それが、いいのだ!
書いてしまうと過去になってしまう。
私は、今を生きたいのであり、型にはまった愛情ではなく、未完の愛に、草稿に生きたいのだから…………。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-18
命の尊さが描かれていますね。
日々、人が亡くなってゆく事件や事象がある中で、深く考えさせられます。
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- ★★★★★
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- 2022-11-17
夢の階層性のシーンは本質的にはスピリチュアルな泰国の映画等も連想させる。クリストファー・ノーラン監督の巧みな話法はスパイ風ストーリーでちょいとミステリアスなハリウッド映画のentertainment仕立て
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- ★★★★★
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- 2022-11-17
脚本家・岡田惠和セレクションの一本,子どもの世界を見詰める作り,ジャン・ヴィゴ監督作品とも共通し
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-17
矢張り映画〈レ・ミゼラブル〉等の民衆運動の高らかな歌声が本篇ラストを観ていて思い浮かぶんだなあ🎵
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- ★★★★★
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- 2022-11-17
すっごくキレイな絵でした。でもそれ以上にすずめの純真で強く真っ直ぐな心も、キレイでとても良かった。身体が痺れるくらい、感動しすずめちゃんを応援しながら映画鑑賞してました。ソウタさんが子ども用のかわいいイスに、変身されてダイジンという猫を追いかけるのですが、そんなところも、とても良かったと思います。男と女の子が猫を探して旅に出るというところじゃないところも良かった。ソウタさんとすずめが日本🗾を守ってくれてるんだなって感じになっちゃいました。
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-16
下町の不器用で人懐かしい浅草の雰囲気がもう少し欲しかったが、撮影時期がコロナ真っ只中な為、それはそれでリアルでした。8割方出演者がマスクと言うのも世相を残した感があります。ヒロインの儚い淡い想いが痛々しく沁みる作品でした。骨董屋のトイレの行灯の「あのよろし」が終始気になりました。映画だと骨董はより本物らしく、セットでは出せない輝きに満ちておりました。
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- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-16
車中のケンタッキーフライドチキンを食べる場面と、トニー家でのクリスマスパーティーの場面は自然と笑顔になってました。ドンとトニーが愛おしくなる作品です。面白かった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-16
戦争の負の歴史を持つ日本人にも眼を背けることの出来ない史実の作。被害の或いは加害の悪夢に魘される
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-16
👩🎓ステファーヌ・フォンテイーヌの撮影術や海と風のsound,両二大スターの大胆な身体表現,ジェンダーの視座,時代考証等見処満載な作。本篇原題はsimpleにアンモナイト✒️
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-15
🤸アリス役のロール・カラミーに惹かれて観た本篇は脚本家・岡田惠和セレクションの一本でも在った。また人物別の章立てのオムニバス映画の醍醐味,緻密なシナリオ構成の第一級mysteryに眼が開かれる想いで
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-15
👧スター・チャンネルの脚本家・岡田惠和セレクションで本篇を視聴。彼が脚本監修したドリカムのメロディ・ドラマ五つの歌詩シリーズ〈何度でも〉等と重なって,スポ根ものとは一味違う韓流映画の持ち味が⚾️
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-15
友人役の輝を最期まで風間俊介だと思っていた。
今後は石田法嗣さんに注目したい。
水谷豊監督作品という事で見たが全体的には良かった。しかしあのトリックで事故になる確率は1パーセンも無いと思う。それが頭をグルグルよぎり最期の感動のシーンをスカしてしまった。次に期待します。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-15
結論から先に、言いたいです。面白かったと思いました。
最初は前半から、中盤のストーリーの展開と台詞が何となく
自分にはハマらず、少しがっかり気味でした。
しかし中盤以降の出演者のやり取りが、絡みあってきて、段々と
ハマってきました。特に稲垣吾郎さんと中村ゆりさんの、浮気の
事についての、本心を語り合うシーンが共感しました。
自分の主観ですが、この映画のテーマは[本心]じゃないかと思いました。自分も経験がありますが、本心を言った事によりだめになり
又本心を言わなかった事でもダメになった事がありました。
自分が強くなるか、優しくなるか結局全て自分次第で、他人はどうにもならないのかもしれません?
この映画はそう言った事を柔らかく、楽しく描いてくれていた様に思います。
少しだけ残念に思ったのは中村ゆりさんのシーンがもっと多くあれば良かったと思いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-15
ストーリーとしては、因果応報、巻いた種は刈り取るが如く、明瞭な結末。
けれど、さすが、作り手、俳優も含め、プロフェッショナルが揃うと、鑑賞している間、本物やなぁと、ぶれない感覚。
ロケーションと採光の取り入れ方、カメラワーク、俳優の生身の演技、銃撃シーン、キャスティング等々、全てに於いて、過激に成りがちな作品を品よく、明るく、中盤のバート・バカラックの高揚感ある音楽が、束の間の自由と儚さをオーバラップさせる。
作品全体は、バカラック風とも言える、品よく、明るくな仕上がり。
実存の人物を描きながら、『俺達に明日はない』と違い、映画としての世界観は失わず、かといって過激に成り過ぎず、フィクションとノンフィクションのバランスを見事に保っている。
過激な描写に成りがちな昨今、品を保った描き方もあるんだと改めて、認識する。
スター俳優のぶれない存在は言うまでもない。
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- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2022-11-15
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
派手な演出や、臨場感のあるライブシーンは鳥肌が立つくらい丁寧に作られてて良かった。でも私は、もっとワンピースのキャラを見たかったな…という感想。
とにかく歌唱シーンが多すぎる。曲がメインなのは分かるが、戦闘中の歌などはBGMくらいで良かったのでは?毎回他の音を全部切って歌だけ流すからしつこく感じる。曲もadoさんの歌も本当に良いからこんな風に思ってしまうは悲しい。
ルフィが音符を蹴散らしながらウタに近づいていくシーンや、ウソップが見聞色の覇気を使うシーンは、もうちょっと丁寧に描いて欲しかった。
地味にエンドロールがめちゃくちゃよかった。スタンピードでも思ったけど、今までのキャラがどんどん出てくるとやっぱり嬉しいし、楽しい。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-14
🐯民主主義花咲く焼野原の東京を舞台に斎藤寅次郎節が炸裂するんだよ
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-14
ムービープラスでニュージーランドの異色ホラー映画〈マイドク+〉を視ていて本篇や異色キャラの登場するゾンビ作品を想わず思い浮かべた
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-14
異常な愛情…。得体の知れない恐怖がノンストップに続く〈疑惑の影〉