映画感想・レビュー 258/2573ページ

ウーマン・トーキング 私たちの選択:P.N.「言葉には限界があるが語らずにはいられない」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-06-21

私たちは、話を聞かないが為に、赦すことは単に、許すことではないことを知らない。

嫌いなモノを無理に好きになる必要がないように、自分を偽らない生き方が大切。

嫌いなら、嫌いでいいが、それを自覚しながら、上手に対応していくのが、賢い生き方。

誰しも、誰かと関わらず生きることは出来ないのだから、嫌いな相手とも、人として最低限のことはするが、必要以上関わらない。

人間は、簡単に変わらないのだから、憐れみ、慈悲の心で、愚かな人間の変われないことを理解し、悟り、
必要なら、いっさい、関わらないことを赦すと言う。

人間は、マイナスな思考と感情を持ち続けると体調のみならず、人生にも、悪影響を及ぼす。

変われない人間は、話し合いが出来ないし、話を聞かない。

心を開いて話し合いが出来れば、世界の争いもなくなるが、大概、自分の主張をするのみ。

気の知れた仲間と言うのも問題で、排他的世界。

相手の話を聞き、話し合いができる人間が、増えれば、世界は、より、平和になるでしょう?

話を聞かない人間からは去るのみ。

ザ・フラッシュ:P.N.「ロマンティックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-06-20

オ―プニングのフラッシュ、バットマンのアクションシ―ンで完全にハマってしまった!そして~大好きバ―トン阪、バットマンの登場と来りぇ~あ~最高です!ス―パ―ガ―ルも良い!笑って~アクションに驚いて~全宇宙に過去に未来に広がった物語がラスト、個人的なフラッシュの家族の物語で終わるのが良い!

M3GAN ミーガン:P.N.「ロマンティックエロ爺」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-06-19

グロさはないところが米国でのヒットの要因なのでしょうか?もうチッとはグロくてもとは思いますが、良くできた作品です!脚本が近年でベスト3に入る「マグリナント」と同じ人だと知り納得!ラストは過去のタ-ミネタ-等のオマ-ジュアクションもエンタメに振り切り楽しめました!ネット依存症は私を含め現代の問題です!こりゃあ~続編決定は当然でしょう!

ザ・フラッシュ:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-06-19

メッチャ走るのが早いヒーローの映画。
本年度ベスト級。

DCシリーズには思い入れも無いので楽しめるか不安だったけど、ソコソコ楽しめた印象。

出だしのフラッシュがサンドイッチを注文している間の大仕事がマックスって感じ。

トマト缶を買い忘れた事からある事件がおこる感じ。
フラッシュが過去に遡りトマト缶を買い物カゴに入れるミッション。

DCのヒーローが多数登場するけどテンション上がらず。
でもバットマンの登場は少しだけテンション上がる。
ファンの方達がヒーローの登場でテンションが上がる感じは理解出来た感じ。

両親を思う事からのフラッシュの行動が全てって感じで、親子愛を表現しているストーリーは泣けるし面白かった。

フラッシュのお父さんの眉毛のバランスが悪いのには意味があるのか悩みながらの鑑賞でした( ´∀`)

M3GAN ミーガン:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-06-19

AIを搭載した人形を題材にした、かなり面白いアメリカのホラー映画。
本年度ベスト級。

ストーリーは王道な展開で進むんだけど、なかなか面白かった!

おもちゃ会社で働くジェマ。
自動車事故で両親を無くした姪のケイディを引き取る事から始まるストーリー。
両親を失い笑顔を無くしたケイディの為、自ら開発したAI人形のミーガンを彼女に与えケイディが笑顔を取り戻して行く展開。

ミーガンがケイディを守ろうとするプログラムが人工知能により暴走して行く感じが恐ろしかった。

AI人形のミーガンに注目してしまう中、ケイディ役の子役の演技が素晴らしい。
他の作品も観てみたくなる。

伏線は多目だけど解りやすいので先が読めてしまうのはご愛敬。
これが逆に伏線の答え合わせが正解だと感じ、満足度が向上した感じ(笑)

ラストの展開も思った通りで自己満足度がメッチャ高まる(笑)
やっぱりそれ、使うよねぇ~って感じ。

ミーガンが子供の玩具とは言えチタンを使ったりかなり贅沢な作り。
需要があるのか気になります( ´∀`)

魔女の香水:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-06-19

想定外に泣ける映画。
本年度ベスト級。

桜井日奈子さん目当て。
以前観た間宮祥太朗さんと共演した作品の演技が素晴らしかったけど、本作はそれ以上に良かった!

彼女が演じる若林。
契約社員で働くものの、理不尽な理由で契約解除の連続。
部下の手柄は上司の手柄みたいなシーンもある中、若林が一念発起して行く感じ。

黒木瞳さん演じる香水店の白石が軸になってる感じ。
登場人物達が白石のお店に頼って来て成長して行く姿と挫折しそうになる描写が良かった。

若林が成長する姿が良く本作の見所って感じ。

小西真奈美さんの登場にテンション上がる(笑)
悪役だと思ったけどメッチャ素敵なキャラクター。
自分にもサムアップして欲しい(笑)

危険な臭いのするラブストーリーも予想を裏切られた感じに涙か止まらず。

桜井日奈子さんの演技が期待以上に良かったのが本作の収穫。
香水の臭いを嗅ぐシーンで顔のアップが多目なんだけど美しい。

鑑賞後、渋谷のスクランブル交差点を歩き、アロマショップから匂う香りを感じながら帰る中、余韻に浸れたのは良かったです( ´∀`)

カード・カウンター:P.N.「ige」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2023-06-19

映像と音楽は良かったけどストーリーが全くハマらなかった作品。
本年度ベスト級。

16㎜フィルムで撮影した様な映像と昔の映画で流れる様な音楽は良かったけどストーリーには全くハマらず。

ハマらないと言うより意味不明な作品だった感じ。
この感じは自分の映画史でも初めての経験かも(笑)

カードゲームの駆け引きを描いたストーリーと思いきや全く違う感じ。

珍しく鑑賞中、終始観ているのが苦痛な感じでした( ´∀`)

ベイビー・ブローカー(2022):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-06-19

見終わって引き摺る作品に久し振りに出逢った様な気分に為る。名作と云うのは終わった処から,また思考が再生される。アンリ・マテイスの絵画展の特集をNHKの日曜美術館で観た後だったせいか,経過:プロセスを提示する絵のモチーフと本篇のロードムービーな展開が重なって見えて来たんだなあ。赤ちゃん万歳!

憧れを超えた侍たち 世界一への記録:P.N.「けろたろう」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-06-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

観終わってあらためて感動がよみがえってきました。コレはとても良いドキュメンタリー映画ですね。栗山監督をはじめ大谷翔平、ダルビッシュ有、ヌートバー、村上宗隆、源田、佐々木朗希など日本代表それぞれの表舞台には出ない裏側をカメラの前で見せてくれます。エンディング後に世界一になった時の大谷くんがあれ?オレのグラブは?って言ったところで終わるのも良かったです

君の名前で僕を呼んで:P.N.「とまと」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2023-06-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

この映画、オリヴァーが駅で電車に乗る別れのシーンで余韻を持たせて終わり、ではだめだったのでしょうか? エンドロールで、風の便りでオリヴァーの婚約を知りエリオが涙する場面を見せる程度で。
エリオの父の演説が、説明がましくて若干興ざめ。父のセリフの内容は観客が各自、自由に感じ取れば十分なのでは?
父が手放しで絶賛するせいで、逆にオリヴァーの狡さの印象が心にひっかかってしまって…。無軌道な恋愛や飲酒や喫煙から未成年の息子を守らない父親。部外者に、まして親に、恋愛の当事者の内情なんてわかるはずもないのに、端からあれこれ言うことが野暮にみえてしまう。二人の間に、父が言うほどの崇高な心の交流や稀有な絆なんて、本当に存在したの?
2人の気持ちの温度差や立ち位置の違い、見た目の年齢差の違和感も、駅で別れるシーンでさらっと終わっていれば、さほど気にならず、ひと夏の恋の切なさに浸れたかもしれません。

17歳の瞳に映る世界:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-06-17

本篇には監督自身に依る丹念な取材と妊娠,me-too運動への参加,ジェンダーの眼差しとセミ・ドキュメントな繊細さの佳さが在ったんだなあ🎵視聴後に、関連ニュースの監督interviewを読んでそんな事を想った

ラヂオの時間:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-06-17

そして文字通り,本篇や,つかこうへい芝居の映画〈蒲田行進曲〉のtasteな映画が本邦未公開の韓流作品〈ラジオの時代〉だった。ノスタルジックな親日映画でも在って「森永チョコレート」等日本語が随所に飛び出し

最終更新日:2025-06-17 16:00:01

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