- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-12-26
終盤で感動するシーンが多目な邦画アニメ。
本年度ベスト級。
訳アリの中学生7人を軸にしたストーリー。
何の繋がりも無い7人なんだけど、後から解る予想外な繋がりがファンタジー。
自宅の自室の鏡を通じて海の孤島のお城に瞬間移動。
お城に隠された鍵を探しだすストーリー。
鍵を見つければ誰かのひとつの願いが叶えられる。
見つけなつけもOK。
緩すぎるルール(笑)
唯一、危険なのはお城に居られる時間は9時から5時。
それを守らないと殺されてしまうルール。
お城に籠城されるストーリーと思いきや、自由に帰宅出来る展開(笑)
中盤までは落とし処が解らなかったけど、終盤は感動するシーンが多目。
ぶっちゃけ、ここで感動して良いのか不安になる(笑)
主役こころの感動シーンより脇役に感動する方が多い感じ(笑)
ラストの感動シーンは良いけど、もっと他のキャラとのシーンも観たかった。
こころの服が全て可愛いのが印象に残る。
當間あみさん。
これからも期待してます( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-12-26
橋本環奈さんの変顔が沢山観られる作品。
本年度ベスト。
予告編の感じで微妙な予感がしたけど橋本環奈目当てで鑑賞。
ストーリーは案の定な感じたったけど橋本環奈さんの変顔を満喫出来た感じ(笑)
加えて吉沢亮さんも変顔が多目(笑)
演じるキャラが彼には勿体無い(笑)
お歯黒の中川大志さんはチャラい(笑)
サンタ会社の社長。
顔の無いクネヒトは声で誰か一発で解るキャラ。
サンタ会社の待遇が良すぎる(笑)
プレゼントの製造工場が狭すぎる。
プレゼントを運ぶトナカイに変わる移動手段が現代的過ぎた(笑)
橋本環奈さんと働けるなら自分も就職してみたい(爆)
そして意外に豪華なキャスト陣。
特に佐藤二朗さんが相変わらず良い。
コンビニやネット通販のパロディーには笑えるけど、笑わせようとするシーンでは素直に笑えなかった感じ。
吉沢亮さん演じる田中のお父さん。
素敵なお父さんでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-26
私の中にある、0(ラブ)=愛=i=私
至上の愛
は、どこか彼方には無く、
特定の人種、ましてや、
特別、誰かに、あるのではない。
それは、どこでもない、
自分自身の中にある。
愛は、私の生命活動の中に、
その思考と感情の想像力により、
創造されて行く。
人生は、祈りと言う、科学技術で、
芸術化するクリエイト活動である。
前作のドキュメンタリータッチの作品は、彼女の最期が、とっても悲しい人生の結末へと導いていた。
今作は、彼女の飛び抜けた才能、その声にフォーカスして、如何に、人生に芸術活動を創造したかを伝える。
残念なのは、二人の主に使えることはできない如く、
彼女は、自分自身の中にある私であるi(愛)ではなく、
薬に、使えてしまったこと、
何に力を与えたか?
ただ、常に、彼女のヴォイスには、i(愛)が、宿っていた、自覚しようが、しまいが、
悲しい前作、喜びの今作、
人生も、映画も、
自分自身である、i(愛)私の
クリエイト活動である。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-25
素晴らしい作品でした
全部 ホイットニーの歌声にしてある
それほど 汚いところを晒さず
ただ あれだけ
魂を込めて歌い上げるには
ほんとうに 命懸けだったであろうし
歌に 全てをぶつけていただろうことは よく 伝わってきた
あらためて 彼女がもういないのが
悲しい
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-25
スター・チャンネルのジャン・ルイ・トランテイニャン特集で視聴。小顔のロミー・シュナイダーの頬に手を充てるシーンが一際哀しくて…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-25
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
とても終盤になると辻褄があってきて、さすが原監督だと思いました、優里さんのメリーゴーランドもすごくいい曲でとても良い映画でした
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-25
若い母親は未熟であるかもしれないけど、我が子のために生きる姿は美しい!映画館はハンカチ必須でした。お薦め!!!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-24
かぐや様最高
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-23
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
号泣でした。特に終盤 ずっと泣きっぱなし。それぞれの遺書の記憶感動の嵐でした。それを聞く北川景子の力強い母役も素晴らしかった。 実話をもとに…ってなってたけど約束は守られなかったけどある意味守りましたよね。最後に二宮和也が演じる山本が現れたとき更に涙があふれました。北川景子もいい顔してました。スクリーンで見て良かったです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-23
三宅唱監督作品〈きみの鳥はうたえる〉を観ていて原作者の佐藤泰志のドキュメントの本篇や『海炭市叙景』原作や映画化作品に想い馳せた
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-23
マーメイド伝説見たいなスタイルで少女から大人に為って行く心の揺らぎを画く。ラストシーンの波の幻想
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-23
作品も、五年の歳月を濃縮したのに、あっさりして、美しく仕上がっている。
本作は、約4時時間近くだが、美しくい映像と意匠と技術の粋を尽くした成果で、まるで、目の当たりにしたように、自然を体験してような錯覚と癒しの光を全身に浴びて、あっと言う間の、正に、体験型、映画である。
最先端技術を贅沢に使った、正に、鑑賞を超えた、体験型、映像経験。
私は、字幕版IMAXレーザー3Dで鑑賞。
シガニーウィバーが、10代の少女に挑戦し、海の映像技術を極めた監督と最先端が結集する作品を遺憾無く体感するには、是非、字幕版、3Dで、IMAXもしくは、ドルビー仕様の映画館をオススメします。
一言で言えば、黒船襲来、世界一精神性の高いパンドラの日本を列強の欧米が、総攻撃した歴史、作品には、日本人へのオマージュと、終盤には、『風の谷のナウシカ』を思わせるシーンも。
世界で一番、平和の大切さを知る日本、その精神性の高さを失いつつある日本人。
何が大切か、今一度、思い出して見ては?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-23
今の日本、いや、日本人を目の当たりにしている感覚。
他者依存、何かにつけ、病気に誇示付ける。
離島ではなく、日本全体が、医療に寄りかかり、自らしっかり生きようと言う気力がない。
もはや、誰かが犠牲になる時代ではない。
そう言う歴史の時代もあったが、私たちは、それぞれが、自分自身に責任を負わないといけない。
こんなに便利な世の中でありながら、肝心の日本人は、進化しただろか?
老いも若きも、自分さえよければのながらスマホに見てとれるように、退化している。
他者依存だからこそ、ながらスマホが恥ずかしくもなくできる。
まともに歩くことができない日本人。
約20年のブランクを映画として、仕上げた作品。
医療を日本を自分自身を考える機会となると思う。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-22
光復…タイトル通り、最初の昭和的窓ガラスに透ける光が不穏な空気を感じさせた。日本で2018年に起きた事件事故を主人公,大島圭子の身の上にお越し映画化した,というだけあってこれでもかこれでもかと理不尽な出来事に見舞われる。もう勘弁してくれ!と顔をゆがめて観たが、仏門に入らざるを得ない状態になり,少しホッとしたら…最後の最後に…私の神経大打撃です。監督,何考えてるんだよー?!
サイテーでサイコーな作品。こんな映画観た事ない。…観た方が良いです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-22
後半診療所がバタバタしはじめ
フラフラになりながらも患者をみるコト―先生の目が
充血して真っ赤だったのがよかった。
吉岡君の演技にマジ泣けた。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-22
ポアロ役ケネス・ブラナーの大きな髭が特徴のアガサ・クリステイー原作の本篇,関連ニュースにも有るが吹き替え版の草苅正夫の声もNHK番組の「美の壺」でお馴染み,ミッシェル・ファイファーも一瞬彼女と判らず
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-22
ある意味で本篇のトライアングルな関係性はフランソワ・トリュフォー監督作品〈突然炎のごとく〉も連想させずにはいられ無い…。ラストシーンのヒロインの表情がまた佳い哉
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-12-22
勧善懲悪で最強最悪の悪を退治する西部劇とは違って,悪の不条理・不確実な論理が罷り通るリバイアサンの如き怪物が象徴するモノは何か?謎が謎を呼び賛否両論映画の醍醐味
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-12-22
離れ業、の展開目立つ、強引だと思いました。でも、実際映画として、そうでなければならないし。そうでなければ困る。難しいなあ。どう評価していいか分からない。でも見応えはあります。ネタバレは一切なく評価したいのですが、中盤の驚くべき飛躍のシーンがかなり好きです。宮崎作品の愛のある問い直しも含まれてます。ネタバレは一切なく評価したいのですが、たまたまが過ぎます。好きか嫌いかと言えば好きでしたけど。今回は監督の評価下がりましたけども、やっぱり新作出たら見に行くんだろうな、と。女の子主人公だから、こちらの共感下がります。でも女の子はとても共感できるのではないかと思いました。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-12-22
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
前作と比べての評価です。前作は起承転結・伏線がしっかりしていたが…。今作はジェイクたちが森を離れれば、指導者がいなくなり、侵略者(人間)がここぞとばかり、森を破壊しナビたちを殺戮するじゃない。なぜ離れたの。なぜ反撃の時クジラのような動物だけなの。エイワの力を借りて、ハンマーシャークや大タコや海ヘビみたいな動物が助太刀すればよかったのに。前作で映像がすごいのは分かりました。景色の描写が長くて中弛みします。3D効果も前作より緩くなったと思います。