少年メリケンサック:P.N.「あつしくん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2009-03-01
細かいところのつくりが雑で、おっさんらの大雑把さが光る。日本映画でこんなに危なくおもろいのはなかなかないのでは。
細かいところのつくりが雑で、おっさんらの大雑把さが光る。日本映画でこんなに危なくおもろいのはなかなかないのでは。
つめこみすぎ…でB級映画になっちゃってて、俳優達が気の毒です。娯楽映画としてみるならこれもアリ?
ストーリーは面白いし、長い作品でも飽きずに見れたけど、何かこう感情にあまり激しくこなく単調でした 見終わってフーンって感じ
あと記憶が失われるタイミングが納得できなかったかな 逆に最後まで有った方が良かったかも?
かなり賛否両論ですね…私は非常に“賛”でしたが。倫理的な事や結末が途中で分かる事が“否”の要因になってるみたいですが、むしろ結末はあえて途中で分かるような作り方でしょ?エンディングまでにそれぞれが考える時間をくれてる、みたいな。すごくいい映画だったと感じましたけどね~。幸せのちからの500倍良かったと思います。
自分を持って、自分の行動にポリシーがある人間には魅力があることを再確認。パンクでも、おならがくさくても下ネタでも生きざまが明確なら魅力がある。結局短い人生。自分に正直に好きな事を思いっきり楽しむ人生が羨ましく思える映画です。また最後のオチの歌詞は最高ですね。硬派で映画に恋愛を期待しない貴方は必見ですぞ。
この世のどんなものにも負けない子を思う母の気持ち。途中あまりの衝撃に、目を覆うこともあった。まだなんだか衝撃がおさまらない。おまけにこれが実話なのが考えられない。
今までたくさん映画を見てきたが、全てにおいてこの映画を越えられない気がしている。
ラジオで映画の紹介をしていたので興味をもって観ました。観終わった後、衝撃的で心苦しさで言葉が出ませんでした。幼児売買春、怖い。遠くない現実があるのだと知ってほしいのは理解できましたが正直、子供には観せたくないです。成人してから観せた方がいいと思いました。かと言ってお勧めはできません。重い題材で挑んで映画化できたのはすごいと思う。心に残る映画になりました。
けっこう面白かった。佐藤浩市と宮崎あおいの演技はよかったと思う。
レビューを見ていると賛否両論だね。パンクとかハードコアとか聞いた事も見た事もない、サブカルも一切興味ない、ただ但クドカン~宮崎葵で期待して見たら肩透かしを食うのは当然かも。私は、おもいっきり楽しめました~!ジミー爆笑!それと何より何でも自分のモノにしてしまう佐藤浩市さんは最高の役者だと思いました!40代派遣切りのオイラに元気をくれました~!有難うクドカン!ファッキングレート!メリケンサック!
山なしオチなしの退屈な映画でした。北乃きいと岡田君のファンの人はみればいいんじゃないですか
主人公がチョウ雲ということで数少ない上映館を探して見に行きました。しかし、期待はずれでした。長坂と最後の北伐だけじゃん!せっかくだから生涯を通して描いて欲しかったな。ラウはなかなか似合ってました。
個人的に面白かった。賛否両論あるみたいだけど、それはいいことだと思う。みんなが80点つける映画より0点か100点か。つまり観客に媚びてないってことではないか。ロードムービーだからなのか展開は結構ダラダラなんだけど、心地いいダラダラ加減。ここが好きか嫌いかが評価の別れ目なんじゃないかな。そういえば弥次喜多もダラダラなロードムービーだったなぁ。好きですよ、僕は。
どんなに駄作でも、どんなに原作とかけ離れてても、日本に生まれたからには観なければならないでしょう。あらゆる意味で期待大。ドラゴンボールを実写化させようというハリウッドの、アメリカの心意気に胸を打たれろ!
ここまできたら第三章も観るが、第一章、二章と失望させられてます。二章はまだ一章よりはいいと思いますが、話の流れはやはり悪い。原作をただ縮小させて無理が出たところはうまいこと話を繋げて…なんてやるより、原作とは大幅に違ってももっと脚本を練り直してほしかった。ただ、役者さんの演技は素晴らしかった。キャスティングも今回も絶妙。特に小泉響子、コンチ、蝶野はハマりすぎ!
とてもかなりいい作品でした。
ホントにこれはおすすめです!
自分もまだまだ若い…というか幼いですが、かなり考えさせられました。
人の命ってこんなにも重いのかって思いました。
もし映画で見れなくても、DVDがでたら是非みなさんに見てほしい作品です!
私は好きな話でした。
盛り上がりに欠けるとは思いますが、穏やかで美しいです。人とは違う時間の流れではあるものの、成長し人を愛し失い……そういった点では平凡でしょうか。ありがちな人生で描くことで、孤独感を強調していると思いました。
長いけれど、綺麗だなーと思ってみていたらすぐに過ぎてしまいました。特殊メイクやCG?すごいです。若くなったブラピもカッコイイです。
この映画の台詞は、ほとんど自作だということを聞いて驚きました。この映画は一昨年撮影されたそうで、岡田君はちょうど高校三年生で、きいちゃんは二年生の二人とも現役高校生だったので、高校生の青春っぽさをそのまま引き出せたのだと思います。
自分も、また高校に戻りたい気持ちになる映画でした。(^-^)
単なるパニック映画でしかないですね。キアヌのかっこよさだけが魅力的です。
クラナドは美しく、心温まるアニメです。アフターストーリーは、前編と比べると、悲しい、切ないばかりで、笑える要素がなくなってきてしまっていて残念ですが、感動のラストを期待します。
ここまでポジティブな内容なら、多少の無理矢理感は問題なし!
人生経験も浅いし、ABBAもあんまり知らないけど、全然楽しめました(^-^)
さっそくABBAのCD買いました(笑)
映画館まで行く価値あり。
また観たいような映画です。