10人の泥棒たち:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2023-06-27
映画[オーシャンズ11]見たいなtouch、オールスターキャストで魅せる本篇何だね
映画[オーシャンズ11]見たいなtouch、オールスターキャストで魅せる本篇何だね
土曜、日曜と二日間連続で鑑賞してしまいました!前作を超えてました!続編を見るまで死ねない!
どうしても、ドルビー・シアターの、ドルビー・アトモスで、鑑賞したく、足を運びました。
最新アニメの鮮明度、迫力度に於いて、最高、それに、シアターのデザインがいい。
作品は、マルチバースを扱ったモノで、予告では、全く期待してなかったのですが、予想に反して、最高の仕上がりでした。
『スパイダーマン』が、マーベルのマルチバース的で、ディズニー系ではなくソニー系で、ユニバーサル・スタジオとタッグを組む関係と言うのも、面白い。
人間関係も、マルチバースに似ている。
ご縁と言う紐付けで、パラレル・ワールドを生きていると言える。
日本人は、大半が、スマホで、メタ・バースに紐付けされた仮想空間を生きている。
ご縁と言う紐付けで、マルチバースもパラレル・ワールドになり、又、現実の人間関係に似ている。
助走、並走の様に、見終わり、やはり、そうか?
次回に、続く、けど、期待していたより最高でした。
色んな愛が感じられる仕立て屋を題材にした作品。
本年度ベスト級。
美しい映像を期待して鑑賞。
出だしの民族衣裳のカフタンの生地の美しさに引き込まれるものの、思ってもみない方向に進むストーリー。
終わってみれば愛に溢れた素晴らしい作品だった。
登場人物はカフタンの仕立て屋を営むミナとその妻のハリム。
その仕立て屋で働く事になるユーセフの3人。
この3人それぞれの愛が感じられる。
仕立て屋の妻、ハリム。
自分的にハリムは全ての事はお見通しだった感じが切ない。
仕立て屋の旦那、ミナの妻に対する献身的な行動も良かった。
この3人が仲の良さを表現する食事や、肩を動かすダンスのシーンが印象に残る。
ラストで3人だけで歩くシーン。
カフタンを着た姿に泣けた。
その後の本当のラストシーン。
これからどうなるのか?
気になります( ´∀`)
かなり騙されたけどメッチャ面白い韓国のサスペンス映画。
本年度ベスト!!
後半で本作の真実が解るまで、ずっと騙されたいた感じ(笑)
終わってみれば悲しいストーリーなんだけど大満足な作品だった!
不倫から始まる思いもしない壮絶なストーリー(笑)
ホテルの密室での殺人事件。
道路での交通事故。
この関連性の無い2つの事件が少しづつ繋がって行く展開に引き込まれる!
ホテルの密室殺人の容疑者となった、IT企業の社長のユ・ミン。
無実を証明する為に雇った女性弁護士のヤン・シネ。
この2人を中心に進む展開。
前半の展開に同情してしまった自分がアホらしい(笑)
二転三転する展開が更に転がってしまう感じが面白い!
本作の主人公と思われた人も全然違ってて騙される。
容疑者のユ・ミン。
社長になれるだけの能力があるだけに頭が良すぎる。
関係ないけど不倫相手のキム・セヒ。ショートヘアーがメッチャ可愛いかった。
事件を究明して行く執着心がある登場人物に泣ける。
手錠をかけるシーン。
演出の関係上なのか、タイミング早すぎたのはご愛敬( ´∀`)
夢を追う男とその男を支える2人を描いたハートフルな邦画。
本年度ベスト級。
映画作りの作品と思いきやちょっと違ってたけど、映画愛は感じられた印象。
映画監督を夢見る田嶋が作った自主制作の映画に惚れ込んだ磯山さやかサン演じる香織。
パン屋で働きなが田嶋を支えている感じ。
撮影現場では下っぱの田嶋が監督になる事を諦めようとするものの、香織が後押しして行く展開。
最近観たスピルバーグさんの自伝映画の様に、一本の映画を観てその人が映画人生を歩む感じの作品。
田嶋を支える香織もその一人となってしまった感じ。
映画が及ぼす影響ってバカには出来ない事も表現していて、これからは映画は真剣に観ないとと痛感する(笑)
田嶋を演じた古橋航也さんは劇団東京乾電池の方だそうで弱気な演技は流石の劇団出身って感じ。
映画を作るにはスポンサーによる資金も必要で「原作市場主義」と言う言葉が心に残る。
映画作りの色々な大変さも感じられた感じ。
本作は思ってもいなかった舞台挨拶付きで満席。
特別料金だったけど、ちょっと得した感じでした( ´∀`)
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2分間がタイムループするだけなのに、なかなか面白い邦画。
本年度ベスト!
京都の老舗旅館の従業員と宿泊客が2分間を繰り返すだけのストーリー。
タイムループを焦るどころかポジティブに繰り返される2分間を楽しんでいる感じ!
鑑賞途中から、タイムループする2分間は全てワンカットで撮影している事に気が付く。
これから鑑賞予定の方は、このワンカットのカメラワークにも注目して欲しいところ。
登場人物が使う用語に笑える。
タイムループが始まる場所は「初期位置」と言うらしい(笑)
本作の主役、ミコトの初期位置が階段の下と悪すぎ(笑)
毎回、階段を昇るシーンからのスタートが大変そう(笑)
ループの数を「ターン」と呼称(笑)
「次のターンは宴会場に集合!」
「次のターンで予行練習!」
などのセリフに笑える!
恋愛ストーリーが相まったハートフルコメディー映画となっていた印象。
ラストの展開はB級っポイけどほのぼの感があって楽しめた感じ。
主役の藤谷里子さん。
可愛い髪型が印象的。
今後、注目したくなりました( ´∀`)
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最初の設定からして面白くなりそうだと思って鑑賞しました。結果やはり期待した以上の出来に満足できました。伏線回収が見事です。主人公のミコトが突然能力に目覚めた訳でもなく水神さまが願いを叶えてくれた訳でもなく作家でもなく実際にはあの人が原因だったとは、、、そして2分間を繰り返す時に何をやっても元に戻るので失敗したら修正できるが記憶は引き継いでいるところがミソですね、こんなストーリーよく考えたなぁ、、、傑作だと思います
鬼おもろかったです。
原作未読。2人がとても可愛らしかったのでオマケの星4つ。原作がどんな感じなのか分からないけど、もう少しアンニュイでテンション低めの世界観の方が好みだったかな。ストーリーも初めからトントン拍子過ぎで、もう一つ2人が抱えている孤独感が伝わりづらかった。
でも観て良かったです。
驚いた!! もちろん良い意味で。
こんなにも雄弁な沈黙はあまり見たことがない。
セリフで伝えないことが、動作で伝えないことが、こんなにも心にビシビシと伝わってくるとは!
井上真央ってこんなに凄い俳優だったのか。。。
とにかくラストシーンは必見!!
映画史に残るシーンだと思う!!
息をするのも忘れてしまうくらい。
一生忘れられない映画になった。
アントン・チェエホフのユーモア短編集見たいなtasteが愉しめるんだなあ
神作としか言えない
笑い転げた!
チャッキー好きな人は好きかも、感動の涙あり、ドキッと恐怖あり100点です!
撮影ホン・ギョンピョの捉えたロケ・シーンの美しさ,海辺の色彩
全くストーリーに着いて行けなかったアニメ。
本年度ベスト級。
映画館の割引dayと言う事で普段、自分が観ない作品をお試しで鑑賞。
前情報は全く無しで観た事もあったけど、ストーリーが自分に合わず。
とにかくメッチャ目が疲れた(笑)
終始激しいバトルの連続。
名言っポイセリフの連続。
最終兵器の様な魔法の連続。
なのに死傷者は少な目(笑)
このジャンルのアニメはあまり観てないけど、色んな作品を彷彿させる感じで新鮮味を感じられず。
仲間を信じろ!
思いは必ず叶う!
気合いで乗り切る!
みたいな元気が出るシーンの連続に観ていて疲れる感じ。
初見なので誰が敵か味方なのか?
誰を応援して良いのか?
戸惑いながらの鑑賞で作品にのめり込めませんでした(笑)
上映終了後、満足度高めと思われる方は会話から多かった感じ。
初見の人には無理があった作品かもしれません。
この作品。
配信で観られたんか~い( ´∀`)
イケてない主人公、だけどね、作品は、イッツ・クールな作品。
男性には、満足高めだろうか?
最近の美容系男子好き女性には、好き嫌いが分かれるかも?
ここ最近の、作品では、上位の満足度。
テレビシリーズは、理想的で、少し、孤高の物語。
今回は、身近に、親しみあるキャラクター。
美味しいパスタを作るお母さんが、アクセントで、最高の作品でした。
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久々に、力強い、邦画を鑑賞した感じでした。
私たちは、日々、目の前の仕事に、愛を込めているでしょうか?
真心を、やるべき努力をしているでしょうか?
政治家や公務員の、不誠実な対応にはじまり、スーパーやコンビニ、映画館のスタッフの、たまに見かける、やる気のない仕事ぶり。
そんな、冷めた、渇いた世界には、愛と言う、水も溢れ出ることはない。
与えれば、与える程、際限のない愛の貯水槽、源。
仕事に、やかで、打算を持ち込み、愛の貯水槽を締めた、主人公。
自分である息子の姿に、心を撃たれる。
自然の中で、何かに弾けた様に、息を吹き返す主人公。
主人公が、愛の貯水槽を溢れ出させた瞬間、すべてに、奇跡が、起きる。
様々な問題も、愛の元では、すべて、ハッピーな結末へと向かう。
リーアム・ニーソン、映画100作品記念だからか、まあ、お祝い的、作品。
何度も、演じられた作品だから、プロットがしっかりしているからか?
様々な制約からか?
シーンごとは、しっかりと仕上げているが、台詞と感情の繋がりが、ちぐはぐで、懐かしさを演出したかっただろう、音楽も、なんだか、噛み合ってなかった。
かつての、時代の空気感や、その時代の人々の野心、酒とタバコの時代など、目に見えない世界が違うので、再現するには、かなり、大変だろう?
逆に、この時代に、リーアム・ニーソンが、タイム・トラベルして、活躍するとしたなら、原作も、本作も、生かされたかも知れない。
光と闇の、ハリウッド、その中にあっても、地に足を着けて生きた作家や俳優の品格は、作品の魅力として、引き付けるのでしょう?
幸福な刹那を永遠なものにする方法は如何に。人生奥義がメメントモリの思索と重なって薫り立つ瞬間とパッションと。少年の夢の如きポエム