悪人:P.N.「キネマの天使」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2010-09-16
主人公2人、妻夫木と深津の演技は迫真に迫り、引き込まれる。
また、被害者の父・柄本明のやり場のない怒りと加害者(妻夫木)の祖母(実質育ての親)・樹木希林の困惑がリアルに表現されていて、観る者を捕えて放さない。
主人公2人、妻夫木と深津の演技は迫真に迫り、引き込まれる。
また、被害者の父・柄本明のやり場のない怒りと加害者(妻夫木)の祖母(実質育ての親)・樹木希林の困惑がリアルに表現されていて、観る者を捕えて放さない。
評価低いですが自分は観て良かったと思っています☆
自分の中ではいろいろ観た中で今年一番!!
心に 響く話しでした。人間てふとしたことで悪人にも善人にもなるんだと思いました。深津絵里さんが控え目でありながら強さも感じられる演技を見たら賞を取るのは理解できました。
原作大ファンとして、実写化はして欲しくなかった。コレは君届だけど君届ではない!!原作の表面をペラペラっとなぞってるだけで、全く伝わってこなかった…。実写化するべきではなかったと本気で思う。映画は別モノと割り切って観た方がいいですね。ホントにガッカリ…。
まずは深津絵里さんに拍手です!日本の誇り!妻夫木さんも負のオーラを身にまとい渾身の演技です!他のキャストの皆様も実に素晴らしい!感動です!マイナス×マイナス×マイナス×マイナス=プラス的な感じで私もがんばろ!とおもいました!胸をえぐられるような感動です
きなこちゃんがかわいいね実話だからより感情が湧いて来るねきなこちゃん頑張って応援しております
カラフルやばいですよ
絶対に見てくださいね
誰が悪人?…みんな悪人?観ながらそればかり考えてしまいました。きっと観た方みんな捉え方が違うんでしょうね。とにかく原作読んでみたいと思いました!しかし、深津絵里…体張ってるよ…あそこまでやっちゃうとちょっと残念と言うか、ショックと言うか…。
妻夫木君には見えなかった。リアルな感じがして素晴らしかった。なんと言っても樹木希林の演技が最高!
ファンなら楽しめると思います。というか、ファンしか楽しめないかも。
暗い暗い暗い。でも観終わった後スッキリした気持ちになったのはなぜだろうか。光代が後悔していないからだろう。主役の二人が光っていたし脇の柄本明、樹木希林が凄くよかったし泣かされました。日本映画あっぱれ。
原作読んでなかったので、それなりに楽しめました。所々、いらなかったなぁってゆーとこあったけど・・・・(笑)あとコユキの歌が残念でした^^;桐谷さんの歌はうまくて驚きましたぁ!
難しかったような、そうでもないような…。私の頭は深く考えることを拒否するようにできているみたいで、途中深く考えようとしてイーッとなり、考えるのを諦めた途端、一気にラストへ。なんだか観終わった後、モヤッと感が残りました。でもこの映画、CG使ってないんですよね?どうやって撮ったの?と驚きのシーンの連続で、そういう観点からは観てよかったなと思います。
これぞ海猿!な流れである意味良かった、カナ…?代わり映えしない筋貫いてマス。今回は最後だし、死ぬの?死ぬの!?と思いながら…ハラハラドキドキ。仙崎の大きな背中にグッと涙。ホント逞しくなったよ。3Dで観たけど迫力あって良かったー!!海猿ファンなら充分満足のゆく出来でしょう。
感動しちゃいました
カッコイイ
何回も見たくなっちゃいました
今週も見に行こうと思います
第二シリーズもやって欲しいです
意外と良かった!ふとした事故で塚本高史の魂がマキダイの身体に入り込み、相武紗季に料理を通じて想いを伝える奇想天外なストーリー。でも悲しくてもしあわせそうに笑えば、天使がそっと背中押してくれる!というメッセージが素敵!やるせない世の中だからこそ肩の力を抜いて、こんな映画を観るのもいいんじゃあないかな~大アップの数々の料理と食べる人の笑顔もしあわせを運んでくれる。
感動した!
実話です。
毛沢東時代の中国で、国をあげて バレエダンサーを育てていたなんて知らなかった。 あの頃の共産国はガチガチで、国を離れる難しさ、心の葛藤がよく表現出来ていたと思う。
少年時代から青年まで、主人公を演じた三人ともに素晴らしい。
特に大人になったリー(主人公)がスゴく良くて、しなやかでパワフルな 本物のバレエダンサーが踊るバレエは、舞台も含め 必見ですっ!!
お母さんにプロポーズした言葉はいい。
金髪から黒髪に戻った桐谷君は素敵だった。
予告編で涙ぐんでしまったが、本編では 他の内容も盛り込まれていた為、予想とは違った感じ。
期待して見に行きました。前半は泣けるところもあり、よかったのですが、後半…あれは結婚しちゃだめでしょ。純愛映画なら…。いろいろな話を詰め込みすぎな感じもしました。後半がもう少しよかったらなぁ。もったいなかったです。
登場人物すべてに、引き込まれてしまいました。どの人物も、人間の業を表していて、つらくなることもありますが、たまらなく愛おしくもなります。役者さん達が、みな素晴らしい…。これから、いろいろな事件や、犯罪を耳にしても、平坦な感情では、接しられなくなると思います。犯罪は、もちろん「悪」ですが、そこに至る過程、誰もが持つ善と悪…それらを、自分なりに、心の奥の方で感じていきたいと思います。