グラン・トリノ:P.N.「クリキントン」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2011-02-13
30年前に今のイーストウッドを想像できた人がどれだけいたか 多分ポール・ニューマンかロバート・レッドフォードかスティーブ・マックィーン辺りと思ってた人は多いと思うけどね 日本人じゃ小林信彦は予想してたかもしれないけどね
30年前に今のイーストウッドを想像できた人がどれだけいたか 多分ポール・ニューマンかロバート・レッドフォードかスティーブ・マックィーン辺りと思ってた人は多いと思うけどね 日本人じゃ小林信彦は予想してたかもしれないけどね
爽快な映画。テンポよく展開して(中だるみがない)楽しかった。戦いの場面は興奮した。いいやつも悪いやつも半端なく凄いわ~。
ベン・アフレックはカッコ良かった。
エンドロールの中盤に、街に対するメッセージが書かれていた。
それが全てという気がした。
ミラのアリス、アクションシーンも去ることながら、1人この孤独を耐え抜こうとする人間性も良く描けてる。だけど…長すぎ。毎回映画館行ってたら金がもたん(笑)続編まで間があるし、また最初から見たくなる(笑)策略にまんまとハマるオイラ…(-_-;)(笑)やっぱ長編物はだんだんつまらなくなるかな…。何だかんだで続編も見るんだろうな…オイラ。しかも3Dで(笑)
史実に忠実に作られたのでしょうか。竹野内豊、唐沢寿明の演技に飲み込まれ、退屈することなく見れましたが、メッセージ性に欠けるかな…と
何が悪いということでなく、印象に残らない映画でした
出来がいいのでびっくりしました。昭和の貧民街を上手く再現してますね。アニメであおい輝彦さんの声での印象が強いのですが、山Pが演じている丈は充分雰囲気が出てます。それはたぶん少し前にやったヤマトと違い、過去アニメ時代の音楽・効果音を使用しなかったからのような気がします。それでも原作者梶原一騎が高森朝雄と名乗っていた時代のジョーを見事に甦えさせましたね。
残念な映画化でした。小説を読んでないと終盤まで理解出来ないと思う。堀北真希は、悪女を演じるには、まだ幼過ぎると思った。高良健吾はいい役者だと思うが、劇中の亮司、影が薄過ぎ。主題歌は良かった。
最高に面白かった、やまぴーも伊勢谷 さんも良かった。特に減量に苦しむシーンは凄かった
原作はみてません。から何が言いたいかメッセージ的なものは伝わってこない。
明るくていい家族だったから子供たちには癒されました。 それが言いたいのかな?!課もなく不可もなく 無難(^.^)b
ああ感激オーガの、バダップ、ミストレ、エスカバ、かっこいい!!もう、大迫力!!きゃー(。≧∇≦。)!!ってわたしうるさいよというわけですごいんだよー!!
原作が昔のSFであり、高度経済成長の中途から直ぐに世紀を飛び越した「仮想近未来」が舞台という事を考慮すると、実写化に当たり、健闘した作品だと思う。原作を思いきって改定(主要人物の年齢その他の様々な変更、女性隊員の増加、キーパーソンのカット等)した部分から、原作の設定を残した(船長の服装、放射能・宇宙に対する認識等)部分の継ぎ目が、「つっこみ所」として浮いている。CGは人類の介在しない宇宙空間の部分は綺麗。
試写会行きました。人情や兄弟愛の描きかたがあつくとても感動。オリジナル以上だね!
本気の作品でした。
あきらめないこと
夢や目標に向かうこと
の大切さをジョーから
学びました。
男の友情に泣けます。
山Pのジョー素敵!NEWSファンでなくても観るべし。香川さんも良かったです。漫画だと少年院内でのボクシング試合で力石さんとジョーが相討ちでダブルノックアウトしてすぐに段平オヤジが「丈とわしは勝ったんだ。プロ級の力石君と引き分けたんだ。勝ったと言わしてもらってもいいだろう!」とあり、この場面を映画では、もう少し熱く出して欲しかったです。(これ以上ネタバレはまずいですね。ゴメンナサイ)
出来が良いのでびっくりしました。昭和の貧民街を上手く再現してますね。アニメであおい輝彦さんの声での印象が強いのですが、山Pが演じている丈は充分雰囲気が出てます。それはたぶん少し前にやったヤマトと違い、過去アニメ時代の音楽・効果音を使用しなかったからのような気がします。それでも原作者梶原一騎が高森朝雄と名乗ったいた時代のジョーを見事に甦えさせましたね。
私は好きだな。アジア映画の厭世的な映像の光がすきだから。原作読んでないと微妙だと思います。
前作を観ていませんが、リーマンショックの惨劇と思いが重なり、リアルに伝わってきました。ゴードン演じるマイケル・ダグラスの低い声と白髪がシブイ。が、皆さんと同じくゴードンの娘さんって、20代の若さ??
笑いあり涙ありの家族愛が描かれているんだけど、自分には、イマイチ伝わってくるものがなかった。痩せていく永瀬の役者魂も分かるけど、何故かリアリティに欠けるし、キョンキョンの母親っ振り、妻っ振りも何故だかシックリこない。子役達の頑張りも分かるが、健気で可愛いと思えない。作風の好みの問題かな。
田舎独特の、「純朴な恐ろしさ」が、ひしひしと伝わってくる。静かな場面が続くが、かえって緊張感が高まり、目が離せなかった。日本でいうと、一昔前の、都会周辺の半端な田舎町に、よく似た空気があり、人によっては究極の恐怖映画になるかも。
編みこみ模様のようなきめ細かさに、大胆なミステリーがある。
大場大尉が神出鬼没に米軍を翻弄したり、戦闘を繰り返すシーンは殆ど無いが、命を大事にする想いが伝わって来ました。天皇陛下万歳と自決するシーンは、現代人にはどの映画を観ても違和感がある。洗脳と命令絶対の軍人さんに同情と憐れみしか感じられないです。今の平和の礎はその方々が築いてくれている事を再確認します。